【157】舞鶴市道路元標

舞鶴町が昭和13年に市制をしき舞鶴市となり、その後昭和18年に東舞鶴市と合併、昭和30年に加佐郡加佐町を編入し現在の形となっている。


珍しく正面に’道路元標’、側面に’舞鶴市’と彫られた様式である。 ‘舞鶴市’とあるからには昭和13年以降に設置されたものに違いないが、同じ昭和13年に成立した隣の‘東舞鶴市道路元標’が省令に従った従来様式なのが疑問である。


青春18きっぷサイク?E ?道路元標を求めて?

今日は兵庫県佐用郡に残る道路元標がターゲットですが、桜井を朝一に発っても姫路での接続が悪く作用へは2時間以上も待たされてしまいます、ならばと行きがけの駄賃にとまず手前の飾磨郡と揖保郡の道路元標をGETしようと姫新線余部(よべ)駅まで行く事に。


実は姫新線に乗るのは30数年ぶりです、当時は貨物と姫路寄りの旅客にSLが活躍していました。 沿線も随分様変わりした様ですが今なお非電化区間です。

←揖保川を渡る姫新線と屏風岩、そして初参戦のKHSです。


幸先よく飾磨郡余部村、揖保郡太市村、揖保郡伊勢村、揖保郡林田村と元標を4基GETし、播磨新宮駅から再び姫新線に乗車し作用から第三セクターの智頭急行に乗り換え岡山県に少し入り因幡街道の宿場町だった美作市大原へ。 ここには岡山県下で確認されている数少ない道路元標が残っています。


県道240号で峠を越え再び兵庫県へ、江川村の後ここも因幡街道の宿場町平福へ、道路元標はここの郷土資料館に保存されているのですが、資料館は休日しか開いておらず元標は塀越しに後ろ姿しか見えません。


ここまで来て元標を目の前にしながら正面の写真を収める事ができないのは悔しいですが、いずれにせよ佐用郡は今日だけで回りきれないですし平福は再び訪れる価値のあるなかなか魅力的な処です。


青春18きっぷサイク?E ?道路元標を求めて?

千種川沿いに南下し赤穂郡へ入り、赤松村、船坂村、有年村と回り、このまま調子よく行けば海岸沿いの坂越村まで辿り着けるかもと思ったのですが、高雄村でなかなか見付ける事ができずに手こずってしまいます。


幸い消防団の人に隣の集落にそれらしきものがあった様な…と聞き向かい本日13基をGET、日暮れが迫る中を播州赤穂駅まで走り帰途に就きました、走行106キロ。


本日の収穫
【142】兵庫県 飾磨郡 余部村 (現 姫路市)
【143】兵庫県 揖保郡 太市村 (現 姫路市)
【144】兵庫県 揖保郡 伊勢村 (現 姫路市)
【145】兵庫県 揖保郡 林田村 (現 姫路市)
【146】岡山県 英田郡 大原町 (現 美作市)
【147】兵庫県 作用郡 江川村 (現 佐用郡佐用町)
【148】兵庫県 作用郡 平福村 (現 佐用郡佐用町)
【149】兵庫県 作用郡 西庄村 (現 佐用郡佐用町)
【150】兵庫県 作用郡 久崎村 (現 佐用郡佐用町)
【151】兵庫県 赤穂郡 赤松村 (現 赤穂郡上郡町)
【152】兵庫県 赤穂郡 船坂村 (現 赤穂郡上郡町)
【153】兵庫県 赤穂郡 有年村 (現 赤穂市)
【154】兵庫県 赤穂郡 高雄村 (現 赤穂市)


Canon IXY DIGITAL L3

訳あってコンパクトデジカメが1台転がり込んできた、実売2万円台の去年のモデルだが一応500M機。 図体がでかくても機能豊富なデジカメを日頃使っていると、このクラスのデジカメって自分で買うにはなかなか思い切れない、いざ手にしてみると胸ポケットにも入るコンパクトさは、フロントバックからカメラを取り出すのがついつい邪魔くさくなる事が多い今日この頃、少しは役立つかもネ。


RIXENKAUL KR801 ヘッドチューブアダプター

ら氏に教えて貰った直付けアタッチメント早速入手して取り付けてみました。 ら氏のKHSでも使われているTIOGA FrontBagHolder BAP014よりかなり前に飛び出しますが強度的に問題がなけれが使い勝手は良いです。 本来この様にするものなのかどうかは知りませんが、収まりが良いので4本のワイヤーを通してみました。



2本のM6ネジでハンドルポスト側の台座にはめ込む様に取り付けますので、首を振ったりする事も無く、M6ネジのねじ込み量が短いのがやや気になりますが強度的には充分なのでしょう。


普通のロードの様にハンドルバーに取り付ける訳ではないのでSTIのチェンジワイヤーが干渉する事は無いのですが、マップケースの上のワイヤーは鬱陶しいのでマップホルダーを使いたいですわ。


青春18きっぷサイク?D ?道路元標を求めて?

今日は仕事の予定だったのですが中止になったので急遽「道路元標蒐集サイク」に、次の予定は兵庫県佐用郡周辺だったのですが、休日ダイヤだと効率が悪いので豊岡近くまで行って城崎郡の5つの道路元標をGETしながら余部鉄橋で有名な香美町余部まで走る事にしたのですが…
 鶴橋まで近鉄利用で大阪駅に行くと予定より早い0643発の福知山行に乗る事ができたのですが、結局福知山より先の接続が同じになるので一計を案じて福知山の一つ手前の丹波竹田で下車し、氷上郡竹田村道路元標を探索しますが時間も限られている上に予定外だけに情報不足で発見できませんでした。
 休日のせいでしょうか福知山1000発城崎温泉行きは満員状態、豊岡の二つ手前の江原で下車、國府村道路元標の残る場所を目指します。

國府村道路元標の後は豊岡市街を避けて但馬空港へのアクセスのために作られた県道50号但馬空港線で山越えし奈佐村道路元標を目指します。

←山を削り谷を埋めて作った但馬空港を見上げます。


せっかく登ってきたのですから展示されているYS-11の前で記念撮影。


兵庫県道1号日高竹野線、豊岡市街と城崎温泉を通らずに香住海岸側に越えられます。 全区間がこんなのではありませんが番屋峠前後は雰囲気の良い山越えの道です。
 「道路元標蒐集」と銘打っていても、やはり少しでもこういった道を走らないとサイクリストの名に恥じる事になりますからネ...


番屋峠、標高250m程の峠ですが峠おやじナワールド氏によると『豊岡側の方が険しく道もクネクネしている』とあるのでかなりビビりつつ登りましたが、なかなか雰囲気の良い峠道で蛇行しながらも気持ちよく登る事ができました、市町村合併で今は両側共に豊岡市になってしまいましたが旧竹野町側は改良が進んでいて直線的で斜度のキツい新道に付け替えられてしまっています。


青春18きっぷサイク?D ?道路元標を求めて?

番屋峠を下り神鍋高原から下ってくる県道712号と合流し三椒川沿いに下ると、今日の目的のひとつ’城崎郡三椒村道路元標’、旧竹野町の最も奥まった位置にあり昭和30年に竹野町となったが、明治の町村制施行時は城崎郡ではなく峠をはさんだ旧日高町と同じ気多(けた)郡に属していた。 なお現在周辺の字名は’三椒'(さんしょう)ではなく’椒'(はじかみ)となっている。


県道1号からR178に入り海岸沿いの山陰本線佐津駅まで下る。 香住道路の開通で海岸沿いの旧R178は車も少なくなって随分走りやすくなった様です。


香住町柴山、風光明媚な処なんですがお天気が...


しかし’余部村道路元標’ともうすぐ架け替えられる余部鉄橋を目前にして2駅手前の香住駅で降雨リタイヤする事になってしまいました。 兵庫県の北西端の’余部村道路元標’を取りこぼしてしまったのは痛いです、本来なら端から潰して行きたいのですが輪行での移動時間帯を考えるとどうしても手前からになってしまいます、但馬空港が余計だったかな...


本日の走行 56.8キロ
【138】兵庫県 城崎郡 國府村 (現 豊岡市)
【139】兵庫県 城崎郡 奈佐村 (現 豊岡市)
【140】兵庫県 城崎郡 三椒村 (現 豊岡市)
【141】兵庫県 城崎郡 口佐津村 (現 香美町)
← せっかくですから香住駅で余部鉄橋の記念オレンジカードを買ってきました、こっちはコレクターじゃないからきっちり使いますけどネ。