2016年6月の実績

20160630a.png20160630b.png 今月は664.9キロと2年ぶりに700キロを切ってしまいましたね。 さすがの極楽トンボもお天気との巡り会わせが悪くて走れず、がっつり走ったのはFさんと大和高原を回って「まんま亭」へ行ったのと、「黄和田キャンプ場」までの往復だけだったかと。 それに季節を問わず1年以上月一は訪れていた東吉野詣も途切れてしまいました。 ちなみに2016年はここまで5790.9キロ。
 …の割には何故か体重が減っているのは、若い頃は別として、最低記録だった2014年12月の月平均値75.9kgに迫っています。 でも体脂肪が22%台ではネ。
20160630c.png こちらは1月から6月、すなわち今年上半期に走った処(大和盆地の細かいところと四国、東海は省いています)。
 明日はお天気だとか、1日フリーなんで久しぶりに走れそうですが、がっつり走るか、目を付けている「自撮り」ポイントへ向うか思案中。

梅雨の中休み「飛鳥ポタ」

20160626a.jpg 梅雨の中休み、休日とあって皆さんあちこち行かれた様で。 ところが私は今月になってお天気廻りとスケジュールが噛み合わず走れていません。 今日は所用の合間を縫って2時間ほど「飛鳥ポタ」へ。 本日の走行23.1キロ、今月は600キロ台で終わりそうです。 しかし昨年1,100キロもどないして走ったんやろ。
 
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明日香村飛鳥
 
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明日香村栢森
 
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明日香村稲渕
 
 

チャリはNG!

「チャリはNG!」、盟友峠おやじナワールド氏が2007年にご自身のHP「自転車・峠おやじ」に掲載した記事のタイトルなのですが。 いわゆる「チャリ言葉」の使用を否定する趣旨を以って、引用も含み語源から現状、その後の波紋をも含めて解説しておられます。 大まかに解説しますと「チャリ」あるいは「チャリンコ」は朝鮮語をルーツとする「子供のスリ」を示す隠語を転用したものを、非難や差別の意図や悪意を以って使用されてきたにも拘わらず、メディアなどにより軽率に拡散されたとし、引用を以って「自転車に対する最大級の『侮蔑』や『見下し』の表現」と論じ、そして使いたくない使ってほしくないと云う主張が読み取れます。
 特に古くからの自転車愛好家やサイクリストは、この言葉は使わないと云うのが暗黙の了解として継承されてきた様に思います、少なくとも関西圏においては。 自転車に対して格段の愛着を持っていない一般人は別としても、自転車趣味人の拡がりや情報の伝わり方が、スポーツサイクルを扱うショップやクラブと云ったリアルな繋がりから、マスメディアやネットを介したものに変化してきた今となっては。 この言葉は戒められる事無く拡散し、不勉強とまでは云わずとも経緯を知らぬ人は、悪意ではなく愛着を持って使われる場面も少なからず見られます。 その上日本語の誤用、乱用に関して大きな指針となってきたNHKまでが番組タイトルに使用し、某人気番組では主人公が連呼するに至っています。
 私個人としてはこの言葉は使わず、たとえ同好の士であったとしても、使う方とはひとまず一線を引かさせて貰うと云ったスタンスとし、自身のFacebookのレジュメにおいても「…投稿の殆どない方、プロフィールがあまりに見えない方、思想心情を異とする方、自転車を意味する俗語『〇ャ〇』を濫用される方、また『股覗き』なと人を馬鹿にしたプロフィール画像をお使いの方…」として、ひとまずフォロー関係を遠慮させて頂いています。
 さてここまで浸透してきたこの言葉「悪貨は良貨を駆逐する」(狭義に「グレシャムの法則」を引用するものではありません)の感あり。 そして忌まわしい語源を意識する事なく「ママチャリ」を始めとして「ゲンチャリ」「チャリダー」と云った多くの派生語を生むに至りました。 「チャリ」言葉を否定するからと、こららの派生語を否定する事は、普通に置き換えが可能な言葉はともかく、「ママチャリ」を「婦人車」や「実用車」と置き換えて会話する事は、日常生活を送るにも不自由な事になりかねず、戦前の敵性語排斥の如き馬鹿馬鹿しさもあります。 既に「チャリ」は善意と云わずとも悪意のない第三者に拠って展開されているのです。
 仲間内では「チャリ」語を使わないのは暗黙の了解、いわゆる禁句と云うやつですね。 稀に事情を知らない闖入者が現れた処で、オフ会などリアルな状況では、会話が途絶え周りが視線をそらせてしまう様な不穏な雰囲気に、口を滑らせた当の本人は躊躇いを感じざる得ないでしょう。 ところがネットワーク・コミニケーションの中ではそうは行きません、お互いの顔を見る事なく文字だけで主張が交わされ、中にはムキになって表現の自由だとか、逆に差別だとか、言葉狩りだとか声高々に主張しだす人がいるのです、そうなると対話も何もありません。 先の峠おやじ氏の場合では、肯定派は「チャリダー同盟」なるサイトまで作って活動を行なうに至ります、既にそのサイトは役目を終えたのか、熱が醒めたのか今は存在はしませんが。 氏は結論として不快な思いをしたくないなら「チャリはNG!」を掲げて自己防衛するしかないと括ります。 それから既に9年、「チャリ語」は浸透し、それを冠した個人のWebサイト、通販サイト、チーム名、公的なイベントまで枚挙にいとまがない状況、多勢に武勢、いまさらこの事に関してとやかく云うのは疲れたと云う御仁もおられます。
 さて何故にしてこの件をいまさらの様に持ち出してきたか。 先日もお知らせしました様にFacebookと云う限られたSNS空間ですが「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」と云うグループ(非公開)を立ち上げました。 従来の仲間が核になっている訳ではありますが、多くの同好の士を募った限りは、いずれこの件による軋轢がでてくるのは時間の問題だろうと覚悟はしていたのですが、案の定。 管理人である私は取り敢えず静観を決め込んだのですが、「ここでは使わないでくれ」と云うクレームが複数、実は管理人である私が云いださなくて済んだとほっとはしたのですが。 幸い発言者は発言を訂正して頂ける事になったのですが、グループのレジュメにその旨を明記せよとの意見も、この件に関してそこまでせなアカンのかと云う気持ちもありますし、人の運用するネットワーク・コミニケーションに参加する限りは、郷に入っては郷に従えとまでは云いませんが、ある程度は推して知るべしかと思います。 結婚式で忌み言葉を並べる人はいないでしょう、その言葉を嫌う人が多く集う空間では遠慮するのがマナーでしょうし処世の術かと。 「管理人のレジュメ」も見てねと云う感じで、敢えて直接的に掲げる事はしませんでしたが。 あとは不本意な禁句があるとしても、そのグループに参加する事の価値を天秤にかけて貰うしかないですね、そしてその価値のあるコミニケーションでありたいと思う限りです。
 同じくFacebookでの話題ですが、前後してある方から友達リクエストを頂きました、まったくもって支障などない方でしたのでお受けしたのですが、ほぼ自動的に「自転車旅グル~自転車で旅するチャリダー達の集い~」なるグループに参加させられました(Facebookでは友達関係になるとグループでの権限があれば友達をグループに招待と云う形で参加させる事ができるのです)。 人となりを知るリアルにお付き合いのある方なら良しとしても、些かこれは迷惑な話で、ましてグループ名が「自転車旅グル~自転車で旅するチャリダー達の集い~」はいけません、その方は好意的かつ許容の範囲かと考えお誘いをされ、内容はとても魅力的なグループなのが残念ですが、毎日毎日「チャリダー」の文字も見て不快な思いをしたくないと云う理由で遠慮させて頂く事に。 「チャリ」語を否定する事が却って世間を狭くしているのではないかと云うご意見もあるかとは思いますが、安直に迎合せずに損得抜きで「嫌なものは嫌や!」と云い続け、今や少数派となってしまった主張を発信したいと思う今日この頃です。

しっかり梅雨ですね… 雨具のお話

20160612j.jpg 処によっては梅雨と云う以上の被害が出ている様ですが、鬱陶しい毎日が続いていますね。 今日も所用で雨の合間を縫って20数キロ走っていたのですが、先日の「黄和田キャンプ」では覚悟の上とは云え、帰り道しっかり降られてきました。
 
20160621a.jpg ラ系サイクリストの雨具と云えば「ポンチョ」が挙げられますが、風にバタつくと云う問題はありますが、風通しが良くフロントバッグからサドルバッグにかけてカバーできると云う点が大きなメリットなのでしょう。 反対にマッドガードの付いていないロードバイクの様な自転車にとっては前輪のはねあげる飛沫には無防備な上に、後輪は巻き込む危険性もある訳です。 意外なのは(写真右上)の鉄人児玉さんがポンチョだった事。 (写真は何れも2012年3月、今は亡き門岡さんを奈良にお迎えして行なわれた「自転車ツーリング再生計画15周年オフ」での一コマ)
 
20160621b.jpg 現在、普通のレインウェアとは別にポンチョを2つ持っていますが、スーパーで売っている様なお手頃なものです。 モンベルでも山用としてポンチョがラインナップされている様ですが(写真左端、モデルは天神橋五丁目さん)、リュックを含めて被る様に考えられていて、基本背中に担がないラ系の人には後ろが長すぎて、自転車用ではないので前が短すぎるのです。 モンベル製品ですから高機能な透湿素材を使っていて軽くて快適だろうかとは思うのですが、いつ引っ掛けて破ってしまうかも知れないポンチョとしては些か高すぎます。
 
20160621f.jpg さて最初の写真、キャンピング車のサイドバッグの雨具ですが、私がいつも長年色々と使いながらもコケにしているA産業のサイドバッグに標準で付いてくるものですが、相変わらず気の利かない作りでして、縛るとこのコードがぶら下がって邪魔と云うより危険なんですね。 素材もゴワゴワして収納時にも嵩高く、非常に汚れの落ちにくいものです。 このメーカーは昔からユーザーの視点に立ったこだわりが見られません。
 
20160621g.jpg やはり登山用品として売られているザックカバーを使われるのがお薦め、コンパクトに収納できる袋も付いていて、コードの両側にはフックが付いていますから、工夫のしようもあると云うもの、サイドバッグなら10~15リットル用あたりが丁度良いでしょう、収納サイズも先のあまけカバーの半分にはなりますし、カラーも色々あると思います。
 

自転車キャンプツーリングを愉しむ会

20160618a.jpg 先週の「永源寺キャンプ」で鈴鹿のあびさんと自転車キャンプツーリングに特化したFaceBookグループを作ってみようかと云う事になって、早速「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」なる非公開グループを作ってみたのですが… 
 
 
  「自転車でのキャンプツーリングをされている方、興味のある方のコミニケーションの場です。 当面「非公開グループ」としておきますが、基本的に「千客万来」のスタンスです、オーダーキャンピング車は無論ですが、マスプロ車や、クロスバイクやMTBベースのキャンピング仕様、今は持っていないが検討中の方も大歓迎です。
 こだわりも結構ですが、クローズドシートステーでないと駄目だとか、ギドネットでないとなんてウザい事は云いませんが、伝統的なスタイルのキャンピング仕様車が望ましいスタイルだとグループ管理人は感じる昨今です。 おおらかな気持ちで重さ自慢の自転車を実際に走らせる事を愉しめる方の参加を待っています。
 自転車そのものの蘊蓄以外にも、ツーリング情報、キャンピングギアの紹介やノウハウもお願いいたします。 そうそうクッキングノウハウも大歓迎!」
 と云う感じで、閉鎖的な床の間系に釘を差しておいて門戸を広げておこうと、自分のタイムラインはもとより参加している他のグループ「マッドガード付き自転車を愛する会」と「おとなの自転車部」にも案内をしておいたところ、参加リクエストや結構な数のコメントやメッセージが、リアルでお付き合いのある方は車種不問で参加承認はしているのですが、「マッドガード~」からの方はまぁまぁ良しとして、「おとなの~」からの方がねぇ… アウトドアやキャンプは自転車以上に人口が多い訳ですが、自転車ツーリングと関連が希薄な方がこれが結構多いのです、プロフィールやタイムラインを拝見して、情報の少ない方は参加希望の動機のメッセージを求めたりして、私なりに判断させて貰っているのですが、お断りするのもこれがなかなか難しくて。 ちょっと間口を拡げ過ぎたかなと悩んでいる昨日今日です。 しかしロードバイク全盛と云うか、自転車趣味=ロードバイクみたいになっている現状の中で自転車を始めて、でも自分のやりたい事とは何か違うぞと、愉しみ方を模索している人が多い現実を垣間見た様な気がしています。

「黄和田キャンプ場」へ(2日目)

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黄和田キャンプ場 滋賀県東近江市黄和田(旧永源寺町)
 
20160612b.jpg  お昼頃にはお天気が悪くなりそうだと云う事もありますが、キャンプの朝は早いです、8時過ぎには撤収開始。 あびさんのTOEIキャンピングとは前々オーナーからの付き合いですね(左下) 、なおじさんのカトーサイクルオリジナル、TOEIのサイドバッグとは(右下)。
 
20160612c.jpg Tさんが帰ってしまったので3人なんですが、記念写真を撮って、9時には撤収です。
 
20160612d.jpg 日野町役場まで20キロ程を戻るのですが、写真を撮ったりしているので、なかなか前に進みません(^_^)
 
20160612e.jpg 昨日と同様に愛知川右岸、国道421号の対岸路を行きます(写真右:あびさん)
 
20160612f.jpg 国道421号から離れて日野町へは主に県道508号とかを走るのですが、距離こそ短いものの結構アップダウンとかがあってキャンピングには大変なんです。
 
 
 
 
20160612g.jpg 11時前には日野町役場に到着、なおじさん、あびさんとはお別れして、ここから再び一人旅で桜井を目指します(写真左:なおじさん)。 近くの日野町道路元標に立ち寄った後、県道41号すなわち御代参街道と呼ばれる旧街道で東海道の土山宿へ越え、JR草津線甲賀は駅、道の駅「あやま」を経て伊賀上野へ向います、問題はどのあたりで降ってくるかなんですが。
 
20160612h.jpg 伊賀上野で「鍵屋の辻」に立ち寄ります、いつもなら山越えの鄙びた道を選ぶのですが、足回りに爆弾を抱えている以上、線路に沿ったコースを選択するつもりでR422寄りを南下するつもりだったのですがR368を走ってしまう事に、距離的には短いのですが、登りになるのと車が多いのが難点。 名張市へ入る頃にはいよいよ降ってきそうです。
 途中から旧道の名張街道へ入り近鉄大阪線の桔梗ヶ丘駅へ、フロントバッグとサイドバッグ4つにカバーを取り付けます、この季節の帰り道ですから身体が濡れるのは良いのですが、路面がかなり濡れてきて慎重にならざる得ません。
 
20160612i.jpg 名張市街の手前から旧街道に入り、室生口大野あたりまでは概ね車に追われる事なく走る事ができました、さすがに室生ダム湖畔は遠慮してR165を榛原へ出て西峠を越えます。 写真は阿保越伊勢街道三本松宿。
 
20160612j.jpg 1835、無事に桜井に帰投しました、走行115.0キロ、昨日の115.3キロに加えて1泊2日230キロ、トラブルを抱え承知の上とは云え久しぶりの雨中ランのキャンプツーリングでした、さすがに疲れがどっと。
 
 
 
 

 
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