5年前には残っていた小学校の校舎も取り壊され、いまではわずかな老人たちだけが暮らす山峡の集落にもちゃんと郵便配達はやってきます。
すれ違っても赤いカブはいつも戻ってきません、郵便配達は老人たちにとって貴重な社会との接点、役場からは必要に応じて福祉の車も来ると云うのですが、どこか違うんですよね。
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