一昨日は紙の地図、すなわち国土地理院の地形図を持って行ったのですが、ガーミンにせよスマホにせよ、GPSにどっぷりはまった身にも良いもんですね。
全体が見渡せると云うか、地形図からは色々な情報が読み取れて愉しくなってきます。
揃えたものは今もちゃんとキャビネットに整理しているのですが、プランニングはPC上でカシミールやGoogleMapで行なうのが便利ですし、不足分をいまさら新たに地形図を準備する手間も費用も大変です、出掛ける時もロングツーリングともなると結構な荷物になります。
GPSの便利さを考えると不便な事には違いないのですが、しかし真夜中にヘッドライトに照らされた部分だけを見ている様な不安感、必要最小限の情報を的確に見せてくれてはいるのですが、頼ってしまうと万が一の時に自分の居場所を見失ってしまう様な、それにGPS頼りで読図力がいらないと云う事は、ある意味で馬鹿になってしまうと云うのが怖いです。
まぁ、いまさら新しく買う事もないかとは思いますが、手持ちの分だけでも携行しても愉しいかなと思った一日でした。
こんばんは。
私は「完全紙派」です。
今のところ金額を考えてGPSは使う気がないのと、地図を読める技能を持っていたいからです。
最近までは登山用には2.5万を、自転車用には5万をそろえてましたが、5万の更新をやめたということで今後は2.5万で統一するつもりです。
他には細かい交差点はMapionの出力を持って行きます。
保管は使う予定が高い地域は折ってファイルボックスに。
他は上下を多少カットして広げた状態でA2図面ケースに入れてます。
重複購入防止はExcel管理です。
おはようございます。
亀も紙の地図、愛用しています。
スマホのMAPも使いますが、見る度にパスワードを入れる煩わしさと、書かれているように全体が見られないので、史跡や神社やお店を廻る時は、紙の地図を頼りにしています。
地図ソフトをペイントソフトにコピーして、その上から走る経路の線を引き、二枚分の地図をA4でプリントアウトして、半分に折って使っています。
ランドナーのマップ入れがA5サイズなので、これが一番良いサイズとなります。
これだと、走りながら次はどの交差点を曲がったらいいのかとか、次の次の目的地はどの方向で、どの位遠いのかとか、感覚的に判るのが有り難いです。
GTさんはやはり紙派なんですよね、facebookン方でもakutaさんを筆頭に紙派からのコメントが多かったです。
紀伊半島は2.5万図でカバーしているのですが、さすがに近畿圏外は5万図しています、5万図の更新がなくなったのは寂しい限りですが、致し方ないでしょうね、今後取扱店も減ってくるかも知れませんね。
亀次郎さんごぶさたです。
紙の地図はキャビネットへの整理とフロントバッグへの収納から、横2つ折、縦に3つに経折と云う変則的な折方をしています、紙の地図は広い範囲を一定の縮尺で把握できるので、現在位置や前後の距離をイメージとしても捉えられるのが良いです。
送電線や植生などの情報もGoogelMapでは得られませんからね、その代わりにGoogleMapの航空写真を見たりしますね。
引きずってすんません。
もし冬山をいまだに続けてたら、GPSを持ってると思います。
吹雪のホワイトアウトの中でも現在地がわかりますから。