今年で23回目を迎える名古屋の新春サイクルミーティング、「サイクリストクラブはづき」さんとカトーサイクルさんの共催で毎年正月3日に愛知県豊田市の「昭和の森」に集合し行なわれています。 参加資格はマッドガード付きである事、ロードにプラスチックのガードを付けたなんちゃってガード付きもいますが、大半はランドナーやスポルティーフが中心です。2008年から毎年お邪魔させて貰っていますが、「はづき」の皆さんやなかなかご一緒する機会のない中京地区の皆さんともお逢い出来るのが愉しみです。 今回はつっちーさんの車に便乗して針テラスへ、ここで大阪組と合流しますが、針周辺はご覧の様に真っ白、先が思いやられますが、山添から先は大した事もなく名古屋に向うにつれて陽射しも入ってきて良いお天気に。
渋滞もなくお約束の10時を少し回った頃に会場の「昭和の森」に到着。関西からは他にまえださん一行、乾さん一行、アイズバイシクル一行とお馴染みのメンバーです。
カトーサイクルの親爺さんの挨拶の後、初参加の方の自己紹介があります、関西組は意外な処でショコラさんとつっちーさん、それに真衣ちゃんが初参加です。
引き続きプレゼントの抽選と記念撮影が。(写真 : デローザのたきちゃん)
サイクリングのスタートは12時ですので、それまでの間で関西組はUG兄さんの準備してくれた鍋を囲みます。
さてスタートです。(写真左 : デローザのたきちゃん)
まずは小さな峠で越えますが、狭い事もあってここで70名を超える集団は伸び切ってしまいます。
その峠を下った処で若干一名がパンクの様で、はて誰でしょう。(写真左 : デローザのたきちゃん 写真右 : kiyaさん)
矢作川河畔に向かって快走ルートをブッ飛ばして前に出て広梅橋で待ち構えます、写真を撮るのもなかなか大変です。
最初の休憩ポイントは2004年に廃線となった名鉄三河線の三河広瀬駅跡です。ここのプラットホームは登録有形文化財とか。
矢作川左岸を遡上し加茂橋を渡って再び右岸に、次の休憩ポイントは「川澄屋」なんですか、全員が入れる訳もないので、店の前でウロついて自転車談義。
「川澄屋」の後はコース最大の難所、通称「K三峠」なかなかの撮影ポイントなので先頭グループのスタートを見極めて先回りします。
適当な木立があったのでよじ登って後続を待ちますが一向にやってきません。どうも先頭グループが早く出過ぎた様で「川澄屋」でお茶しているグループとは相当間隔が空いてしまった様です。お陰で寒い中木の上で10分以上待つ事に、しかし雲の流れるのが早くて撮影コンディションがコロコロ変わります、その度に感度とカラーバランスを変えなくてはいけません。(写真 : デローザのたきちゃん)












例によってうちのHPに写真を順次アップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2018]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’2018’、パスワードは2018年の卓上版「CanCan謹製カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の数字です。 なお暫くの間は2017年のパスワードも使用可能です、なお行事の性格上、お付き合いのない方が映り込んでいる場合もあります、不都合のある場合は連絡を頂ければ、対応させて頂きます。