齋藤電鉄氏迎撃琵琶湖キャンプ(2日目前半)

高島市「六ッ矢崎浜オートキャンプ場」にて

 5時過ぎに目が醒めて外へ出てみると丁度夜明け前、風が強くて些か寒いですが、気持ちの良い夜明けです、今日もお天気は良さそうです、ちょっと波が琵琶湖とは思えないですがね、

 キャンプ場の敷地は湖岸道路と湖岸の50m程の間に細長くあるのですが、設備もロケーションもなかなか良いキャンプ場です。一昨年4月に通った折はオートキャンプ場と云う事で敬遠して近くの「針江浜」でゲリキャンしたのですが、ここは自転車は1泊1,000円でした。最近のキャンプブームで週末は混んでいるかも知れませんが、日曜の夜からとあって10数張り程度でしたでしょうか。但し「感染症拡大防止」の要請を受けて4月29日~5月11日まで閉鎖するとの事です。

 今日の予定は琵琶湖大橋まで3人で4サイドを連ねて走りお別れしますので10時まで軽い朝食とゆっくりと撤収を済ませる事に。

 ショコラさんを先頭に湖岸道路を行きます、昨日の追い風を考えると追い風になってくれると思いきや、あまりそうでもない様ですが、その割りにハイペース。(写真右 : ショコラさん))

 4サイドを連ねて爆走するのはまさに快感です、S.ペキンパーに「コンボイ」って映画がありましたよね。高島駅前でコンビニ補給の後「びわいち」危険箇所のR161へ、白髭神社から北小松にかけて山側にトンネルを建設しているそうですが。

 白髭神社にて、湖上に建つ鳥居との間がR161、大型車がひっきりになしに通ります。
 白髪神社から山側の歩道を走る事にしたのですが、この先歩道が途切れるので、北小松漁港の方へ入ろうと。R161を跨ぐ横断歩道でなんと齋藤氏の前輪がパンク。1人でなくても4サイドのパンクは大変です。

 12時過ぎに再スタート、北小松の湖岸(写真左)から志賀(写真右)へと。
 志賀と蓬莱の中間位「木戸河岸緑地」で小休止。

 1315 堅田に到着、ここでお昼にしてショコラさんとはお別れ、琵琶湖大橋を望む道の駅「琵琶湖大橋米プラザ」でお別れの記念撮影、今回は色々とご馳走様でした。

 琵琶湖大橋にて。齋藤氏とは大橋を渡りきった処でお別れ、私は野洲川河口まで走り野洲川左岸、旧東海道、JR草津線沿いに走りとにかく三重県経由で帰途に就くのですが。既に14時を回っていて、コース次第ですが何れにせよ後100キロ前後の道のりを走らなくてはなりません。輪行袋も持ってきてませんし、適当な野営地もないのですが、まぁ明日も休みですしね。

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「齋藤電鉄氏迎撃琵琶湖キャンプ(2日目前半)」への1件のフィードバック

  1.  お疲れさまでした!。記事「おまけ」が(も)楽しみ!。サイドバッグ12個が壮観ですね、全部でドラム缶1本分くらいでしょうか。みなさん、ビッグ!。僕の最近はバイクパッキングというか、古事記パッキングに嵌っています。装備は枕のみ!。

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