東吉野村木津川(こつかわ) 「よしの庵」にて(写真 : タックさん)
今年は一度も行けてなかったお蕎麦の「よしの庵」、年内の営業は来週までと云う事、お天気もまずまずなので定番コースで東吉野へ向かう事に。例年ならカレンダー配達サイクとなるのですが、今回は間に合わないので年内にもう一度回る事になると思うのですが… と云う訳で一昨日夜に「明後日走ります」と募ったらまたまた4人釣れちゃいました。
約束の朝9時に明日香村亀石前のセブイレに集合したのは、vivvaさん、kitanoさん、タックさん、冨士原さんと私の5名、冨士原さんのニューマシンARAYA EXCELLA Sportif(写真右上)とご一緒するのは今回が初めてです。タックさんの他はフロントバッグにマッドガード付き、そのタックさんもTOEIパスハンター。
まずは芋ヶ峠を目指します。今回もカメラはスマホだけ、壊れたTZ85の代わりを探しているんですがね、出来れば操作に慣れたTZ85が良いのですが。スマホではなかなか走りながら撮るのは、今回はタックさんがいっぱい撮ってくれましたんで。(写真 : タックさん)
行者辻でほっと一息、さっき祝戸で先を走っていたローディが下ってきました、峠ピストンだけで愉しいのかな。
10時過ぎには標高487mの芋ヶ峠に到着、冷えないうちにフリースを着込んで下る事にします。(写真左 : kitanoさん/右 : タックさん)
1038 吉野町河原屋のローソン「吉野リバーサイド店」この先は東吉野に向かっても熊野に向かってもコンビニはありません。
いつもの様に妹背大橋を渡り吉野川左岸の県道39号五條吉野線を走り、柴橋で右岸の国道に戻ります。(写真 : タックさん)
ローソンの後は窪垣内の信号で足を付いただけでノンストップで東吉野村へ 1149 「ニホンオオカミ像」前へ。「よしの庵」へは予め行くと云ってあるのですが、ここで人数と到着時間の連絡を入れます。
東吉野村役場のある小川から高見川左岸の村道に入り小(おむら)へ、手前の橋を渡る処をkitanoさんに撮って貰いますが(写真上)、幅がないので津風呂湖の吊り橋を渡るより難しいかも。
小の自然酵母のパン「麦笑(むぎわら)」さんへ、年内の営業は26日までの土日との事です。大きなカンパーニュを調達。
「よしの庵」の予約時間が13時過ぎですので蟻通橋付近で時間調整しながら県道221号小村木津線をのんびりと行きます。(写真 : kitanoさん)
5人揃って「替わりご飯とのセット」を注文、それも全員温いお蕎麦を、ざる食べたいんですけど、寒かったもんね。vivvaさんと噂話をしていたらなんとそこにに「月うさぎ」の番頭さんとさっちゃんが、番頭さん曰く忘年会がダメなら新年会を、要するにみんなでわいわい酒が呑めればって事、前向きに考えます。
今回5人揃った写真がないのです、最初の写真と入れ替わってkitanoさんに撮って貰いました。
1415 関西のマッターホルン(^_^)高見山を見上げるポイントへ。(写真 : タックさん)
新旧国道に挟まれた木津(こつ)の集落の中を抜けて行きます、鄙びた風景の先に高見山が見えます。(写真 : vivvaさん)
県道251号谷尻(たんじり)木津線で一谷峠(600m)を目指しますが、谷尻集落までは緩やかな登りの川べりの道です 1459 一谷峠に到着。
一谷峠を越えると宇陀市岩端(いわはし)、芳野(ほうの)川べりを行きます。(写真左 : vivvaさん)
女寄トンネルを避けて県道198号粟原榛原線でトンネルの桜井側に出ます、この季節16時を過ぎると陽が傾いて行くのが早く空気が途端に冷たくなりますね。女寄の坂を下りきると初瀬街道(横大路)に入り桜井駅前で輪行で帰るタックさんと別れて後はそれぞれの帰途へと流れ解散、私は「4season」までカンパーニュの半身?を届けに往復して今夜の鍋の材料を買って、暗くなった頃に桜井に帰投しました。本日の走行91.3キロ。
大きなサイズの画像をうちのHPの「サイクリングの記録」にUPしています、今回は私の撮った写真が少ないですが私の写真に関して参加された方は再利用して頂いて結構です、なお認証が必要です、ログインは’2021’、パスワードは「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事がありますが、Crome等ブラウザで開いて下さい。
kitanoさんのブログ「アルプスと86-part2」から