「モバイル機器」カテゴリーアーカイブ

モバイルルーターよお疲れ様

20150618a.jpg2011年2月から4年半使ってきたWi-FiルーターdocomoBF-01Bですがひとまず引退して頂く事に。 docomoの縛りが無くなった以降はplalaモバイルのSIMを入れて使っていたのですが、最近はandroidで大概の事が出来るので、ノートPCを持ち歩く事がなくなり、昨年暮れにスマホを買い換えた事で、否応なく定額データプランの上限が2Gバイトとなってしまい、自宅ではモバイル接続の必要ない私の場合、スマホは月あたり2Gで十分間に合うために、BF-01BはタブレットSC-02D専用となってしまいました。 そうなるとバッテリを気にしながら、わざわざ別にBF-01Bを持ち歩くのも煩わしくなる訳で、plalaモバイルのSIMをSC-02Dに差し替えてしまった訳です。 裏技もあるみたいなのですが、SC-02Dでテザリングができればさらにベターなんですけどね。
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スマホ対応グローブ2題

 スマホネタが続きますが、本格的に寒くなるシーズンを前に長年愛用していたグローブ2つが仲良く指先がほつれ始めてきました。 一つはFoxFire、も一つは出自不詳のアクリル毛糸のもの、いわゆる自転車ブランドの高価な冬用グローブは使ってませんでした、冬用サイクリングウェア、特にアームウォーマとかレッグウォーマとかの価格はぼったくりとしか思えませんね。
 そう云う訳でせっかくですからスマホ対応グローブをネットで探してみたのですが、「GIANT ジャイアント スマホ対応 秋冬用 サイクル グローブ 指長 透気 吸汗」2,080円(写真左)、先日の「あすか鍋サイク」の直前に届いたのですが、秋冬物とうたっているだけあって本格的な冬用ではありません、芋峠のダウンヒルでたまらず毛糸の手袋にはきかえました(手袋をはくと云うのは関西だけ!?) ローディみたいに格好かます必要もないのでやはり毛糸がいいなと探してきたのがこれ「2重なのに5本指全てスマホ手袋2重構造インナー付手袋」1,680円(写真右)、裏地があって装着感も悪くなく、これをつけて既に400キロ以上走りましたが、先のGIANTに比べると確実に暖かいです、鼻水もすすれますし。 ただ手のひらに滑り止めのゴムが付いていて届いた時はちょっと引いてしまいましたが、懸念したハンドルを握った時の引っ掛かり感はなくて良かったです、しかしカラーリングがお洒落をなわりに作業用軍手の様なゴムの滑り止めとはね、あと男女兼用フリーサイズと云う事が、手の大きな男性にはキツいかと。 まあ濡れる様なシチエーションでなければこちらがメインかな。
 肝心のスマホ対応ですがGIANTは導電性の布片が親指と人差し指の指先の腹に縫い付けてあり、後者は導電性の繊維を織り込んである様で、使おうと思えばどの指でも使えます。 操作性ですが似たり寄ったりと云うところで、クリック、スワイプ、ピンチイン、ピンチアウトとできますが、フリック操作での文字入力はかなり難しいですから、スマホ対応と云っても過度な期待はしない方が、カメラを使ったりマップを動かしたりするのは充分可能です。 保護フィルムを貼ったら使えなくなったと云う話を聞きましたが、うちは保護フィルムを貼っていても使えています、グローブそのものよりも機種による差もある様で、うちは7吋タブレットのGALAXY TAB 7.0 Plusの反応が悪いです。  

スマホを買い換えました

 先週木曜の事ですが、3年9ヶ月使ってきたNTTドコモのスマホ REGZA Phone T-01C(写真左)を買い換えました。 発売された時は日本初の防水端末、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイ、それにスマートフォン初1220万画素オートフォーカス対応カメラ、当時のコンデジ顔負けの顔検出、手振れ補正、自動追跡フォーカス、笑顔検出、パノラマ撮影、ハイビジョン動画撮影と使う使わないはともかく魅力的なスペックに、ガラケーから乗り換えたのです。 前後してうるさがたのskuramさんSORAさんも買っている位ですからかなりの注目機種だった訳です。 しかし使ううちに電源周りの問題とか、メモリも不足ぎみでアプリのバージョンアップもままならないし、応答速度は悪いは、GPSもちゃんと位置検出ができないはと ストレスが溜まりまくり、それに今の時代にAndroid Ver2.2ではねぇ、最近のスマホ連動のデジカメに対応できませんし、「ツール・ド・紀伊」のスタンプ・ラリーの様なイベントにも参加できません。 ただハード的に破損している箇所はないし、朝起きたら死んでる事もありますが電話としては一応は使えているし、android端末は7吋タブレットもある事だし、4年を待たずに買い換えるのもとためらっていたところに出てきたのがタブレットと同じサムソンの耐衝撃、耐温度、耐湿度、防水・防塵が売りのタフネスモデルGALAXY S5 Active (写真右)です、ワンセグこそ使いませんが、私にはおサイフケータイは必須、ツーリングの途中コンビニで汚れたグローブで小銭をやりとりしなくて済みますので重宝しています。
 と云う訳でモデル的には文句はないのですが問題はランニングコスト、FOMAモデルだったT-01Cに対してLTE(クロッシィ)端末になるので、契約できるプランがかなり割高になってしまいます、クロッシィエリアの端っこに暮らしていて、スマホが活躍するのはエリア外が多い、別にWi-Fiルーターを持っている、電話はあまり使わない私にとってこの料金プランは納得できるものではありません、と云ってもガラケーに戻る以外に選択の余地は残されていないのです。
 では具体的にFOMAからクロッシィに乗り換えるとどれ程割高なのでしょうか、通話料金が月1,000円に満たず、パケット通信はWi-Fiルーターに依存していて月使用量が4,650パケット未満の私の場合ではFOMAの基本使用料924円(10年超のいちねん割引とファミリー割引適用後)+パケット定額料372円+その他利用料金983円(SPモード、留守電、補償サービス等)で計2,279円(税別)が、なんとカケホーダイプラン(スマホ・タブ)2,700円+パケット定額料(データーSパック、ずっとドコモ割/15年以上適用)2,900円+その他(SPモード、留守電、補償サービス等)で計1,103円、合計すると6,703円と3倍近い料金になってしまいます、まあ2G/月までのLTE通信とおまけのdocomo Wi-Fiの恩恵は受けられる訳ですが。 これにスマホ代金が上乗せされる訳です、新機種を使う訳ですから機器代金は仕方がないとしても、今年になって光電話にしてWi-Fiルーターをぷららモバイルにしてコストダウンできた分は見事に吹っ飛んでしまいます。
 電話帳といったデータやアプリの移行に関しては問題はないのですが、ドコモショップに相談するとおサイフケータイの移行には古いスマホでの預入手続きが、それもSPモードでの接続が必要で、この為に4,650パケットを超えてしまう事は必須らしく、下手をするとそれだけのために数千円のパケット料金が発生する可能性がでてきます、ただ今月はおサイフケータイをもう使わないと云う事であれば、あえて預入手続きを行わずに月が替わってから新たに登録すれば良いと教えて貰えました。
 そのドコモショップですが自宅から歩いて1分、ただこんな時期ですからアホ程待たされますので、WEB予約を入れておきましたが、呼び出しメールが来ないうちに予約が消えてしまっています、操作ミスかなと思いつつ再度予約を入れて途中でチェックしていますと、順番待ちは繰り上がるものの最後は予約が消えてしまいます、もちろん呼び出しメールが迷惑メールフォルダに入っているなんて事はありませんし、第一予約確認メールはちゃんと届いている訳ですから。 予約確認メールと途中経過のコピーを持ってドコモショップに走って行ったら直ぐに受け付けて貰えたのですが、GALAXY S5 Activeの在庫と機種変更した場合の料金とおサイフケータイの移行についてレクチャを受けて、WEB予約のの不具合は後で報告してねと云ったら、事後報告はできないと云われ待たされ続けたのでさすがに頭にきて例によって軽く文句を云って出てきたのです。 ほぼ機種変更する事に気持ちは固まっていたので、KHSを駆って上新電機へ、カモ柄こそ無いもののグレーは在庫ありとの事、その上年内は同一機種3年以上、ドコモ10年以上の契約は7,000ポイント還元、それに2,000ポイントからの下取りサービスがあるらしいのです、これに乗らない手はありませんので、速攻で契約です。

 

 

 すっかり暗くなった中を、KHSにドコモの赤い手提げ袋をぶらさげていそいそと帰ってきました、とにかく携帯メールと電話帳の載せ替えをやっつけて色々と設定やカスタマイズ作業です、大変ですがこれもこれでなかなか愉しいものです。 時代ですねぇ標準の壁紙にはこんなものもありますが(左)、早速お姉ちゃんからおっさんの後姿に変更です。 標準では充電器も付いていませんし、液晶保護フィルムも適当なケースも田舎の上新電機には在庫が無かったので早速AMAZONで手配です。 4日間使った感想としては非常に快調で満足しています、4年でこれだけ進化しているのですね、唯一の不満はT-01Cと違って充電がクレードル経由ではなく、カバーをあけてマイクロUSBコネクタでの充電になる事、ワイヤレス充電に対応してほしかったなぁ。

 

ぷららモバイル接続までの顛末

20141005a.jpg昨日、留守にしていた間に届いたブツ、ステムの引き上げボルトは置いといて Nano Sim Adapter、私はIPhone使いじゃありませんし、ほしかったのは Micro Sim Adapter こちらが安くて早く届きそうだっただけの話です。

20141005b.jpg実はぷららモバイルLTEを契約しました。 従来からモバイルでのインターネット接続はdocomoのWi-FiルーターBF-01Bを使っています、3G時代の製品で定額データプランS2バリューの契約で月に19万パケット以上使うと6,156円(税込)もの負担になっていました。 最近はWiMAXなどの魅力的な触れ込みのサービスが出てきていますが、LTEエリアのはしっこに住んでいて、モバイルを必要する場合は吉野の山奥とかで、docomo以外のキャリアのエリアには不満があります、それに3Gの速度にも別に不満を感じてませんし、新しい投資をせずに月間利用料が安くなればそれで良しとします。 そこで出てきたのがぷららモバイルLTE、定額ライトプランなら月額972円、月間での制限もありませんし、1日の通信量の上限50MByteと云っても自宅では光回線がきているのですから、全く余裕の通信量です。 動作確認機種にはLTEの速度の恩恵は得られませんが、DWR-PG(BF-01Bのバッファローでの品番)も入っていますし、先日葛城ポタの折にR氏と話をしていたらぷららモバイルならdocomoキャリアなのでSIMフリー化の必要はないとの事だったので、これで決まり。
 ところで現状のdocomoの契約は悪名高き2年縛りになっているので、途中解約金10,260円(税込)が必要になってきますが(逓減はない)、6,156円が972円になるのでぷららへの契約事務手数料3,240円を含めても3ヶ月以内で元が取れる計算になります。 決済はNTTの電話料金との合算にしたいので、先月に電話で申し込み、届いた書類に署名捺印して送り返したのですが、これがなしのつぶて。 おかしいなと思い電話をするとやはり申し込みには次のステップが必要、説明不足やないか。 結構申し込み多数で順番待ちみたいな言い草をしているのでのんびり構えていたら、必要になるので手配しておいた Micro Sim Adapter より早く先週金曜日には届いていたのです。
 さて日曜の知多半島のブログの更新もほっといて朝からインストールに取り掛かったのです。 同封されていたNTT西日本製PWR-N1000編と云う設定マニュアルを参考に進めると「pppサーバーへ接続できませんでした。 3g/hspaモデム設定をご確認ください。 」と出て上手く行きません、設定値はもちろん、Micro Sim Adapter いわゆるゲタをはかせた心もとないSIMの挿入は大丈夫なのか、BF-01Bのファームウェアのバージョンは古くないのかとチェックしますが、いずれにも問題なし。 動作確認機種ではないが、タブレットのGALAXY TAB 7.0Plusに挿して設定してみたのですが、これも駄目どころか、SIMを取り出そうとすると引っ掛かってスロットから抜けません(>_<;)  薄い金属板を差し込んでどうにか抜く事ができましたが、冷や汗ものです。 ところでSim Adapterに同梱されているおかしな形状の金属、一体何なんだろう。
 肝心の設定の方ですがぷららのHPを探っているとDWR-PGの設定マニュアルと云うのがちゃんとあるではありませんか、同封のPWR-N1000編と比較しているとAPNの記述が違うのです、つまりLTE接続機器と3G接続機器ではアクセスポイントが違うのです、と云ってもLTE対応機器をLTEが使えない3Gエリアではどうなんだと云いたくもなりますが、一発接続OK!! 念のために確認と、使用機種も伝えてあるのにまぎらわしい設定マニュアル付けてくるなと文句の電話を入れて時間をだいぶ無駄にしましたが一件落着、快適に使えるかどうかはぷららさん次第として、経費節減にはなるでしょう、上手く行ったら行ったで鬱陶しいのはdocomoへの途中解約金の支払いです。

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タブレット買っちゃいました

 

今週ついにタブレットを買ってしまいました SAMSUNGのGALAXY tab 7.0 Plus SC-02D  もとより10吋モデルを買う気は毛頭なく、買うならどうにか片手で持てて自転車のフロントバッグにも入る7吋モデルしかないと考えていたのですが…

 

昨春にガラケーが壊れたのを機に携帯電話はスマホ(REGZA T-01C)に買い換えたのですが、携帯電話としての操作性の悪さを別にすれば、ガラケーに比べて互換性の高いプラウザを使えるお陰で、ノートPCを持ち歩かなくてすむ事が多くなって、サイズの大きなタブレットが欲しくなるのは当然のなりゆきです。

モバイル機器は3年程前からはdocomoのCFサイズのデータ通信カードN2502(写真右)を使っていたのですが、昨年新規契約なら安かったWi-FiルータBF-01B(写真中)を購入、N2502の役目は終わっていたのですが、N2502購入当時の契約(定額データプランHS)が使用頻度から見てお得だったので、BF-01BとSIMを入れ替えて使用していました、確かに月間50万パケットを少し超えるあたりまでは最も安い契約だったのですが、携帯電話をT-01Cに買い換えてからはWi-Fiを利用する事が多くなり、そうなると50万パケットではちょっと間に合わなくなってきて、70万パケットを超えると定額データプランHSの方が割高になってしまい、BF-01B本来の契約定額データプランスタンダード2バリューの方が安くなるので、BF-01本来のSIMを使用して、N2502は月々3,787円を払うだけのお荷物になってしまっていたのです。 実際はその月の使用量を想定して2つのSIMを使い分けていたのですが。

タブレットを買うなら7吋と考えていたので、同じSAMSUNGのSC-01Cしか選択肢はなかったのですが、昨年暮れにAndroid3.2を搭載してテザリング可能なSC-02Dが出てきて、また非対応のグロッシィはわが街では当分エリア外なので躊躇する事もなく決心はつきました。

暮れも押し詰まった頃に近くのdocomoショップへ行ったところ在庫はあるのですが、月初に契約した方が得だと云う事だったので年明けに再び行く事に。 しかし正月が空け九州旅行から帰ってきて落ち着いたら、月も半ば16日になってしまっていました。 しかしでなくともややこしい契約プラン、その上今はなき定額データプランHSからの変更、そして対応してくれるのは胸に「研修生」の名札をつけたお嬢さん。 既に半月で43万パケットあまりを利用していて、日割り計算の計算式まで突き詰めながらの損得勘定、2時間近くかかって、ケータイ補償の満期とポイント利用で財布を開く事なく手続き完了、ただケータイ補償の特典金額が3,000円から今年になって2,000円となっていたので、お得意のゴリ押しで1,000円値引きを獲得したものの、日割り計算になったので買い換えるタイミングとしては損した様な、なにか腑に落ちない処もあったのですが、新しいおもちゃを与えられた子供の様に嬉々として帰宅しました。
 ところが翌日になってやはり日割り計算が腑に落ちないのと、新契約分のパケット上限が判らないのでドコモインフォメーションセンターに電話、とても丁寧に説明をして頂いたのですが、やはり日割り計算との事、それでも納得しない御仁はカタログの隅々まで読み返します。 ありました「定額データプランスタンダード/HIGHSPEED」から「定額データプラン フラット/スタンダード2」への料金プラン変更の場合、お申し込み日にかかわらず、当月ご利用分のデータ通信料の変更後のプランに応じて再計算いたします、との記述を発見、再度インフォメーションセンターに連絡、日割り計算で超過分として計算していたパケット量は新契約の定額量に到達しているので、今月残りの日も使わないと損と云うか安心して使える訳です。 窓口の「研修生」のお嬢さんはともかく、インフォメーションセンターまでこの様なスキルでは困ったものです。 なおケータイ補償の更新他は日割り計算になるので、やはり機種変更は月初に契約した方が得な様ですね。

さて買ってから色々ネットで勉強して始めて知った事なのですが、標準添付の充電兼通信用のUSBケーブル、パソコンのUSBに接続しても充電はできないのです、もちろんエネループのKBC-L2Bを繋いでも充電は始まりません。 タブレット本体が大容量ゆえに何か細工がされている様なのです。 この点は「PDA秘宝館」の「Galaxy Tab 充電 microUSB 変換アダプタ(切り替えスイッチ付き)」480円を通販で購入、充電と通信をスライドスイッチで切り替える必要はありますが、エネループが使えないと云う大問題は解決しました。

暫くは色々アプリを落としたりと退屈はしませんが、スマホとテザリングのできるタブレットとWi-Fiルータを、料金がいかに安くなる様に使いまわすが最大の課題です、後1年縛りのあるWi-Fiルータ、テザリングができる7吋タブレットとは云ってもWi-Fiルータとしては嵩高いですもんね。

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スマホ3ヶ月

 携帯が壊れたのを機にスマホに変えて3ヶ月、電池は食うし、純粋に電話としては使いにくいし、嵩高いし、よくハングアップするし。 それに脂ぎった指の太いおっさんにはタッチパネルは使いにくいシロモノで後悔してます。 まぁ外出時にノートPCを引っ張り出す機会は減りましたが、正直云って普通のケータイに戻りたい… とまでは云いませんが併用したいところです。 しかしいまさらながらiモードってアンドロイドに比べると、とってもコンパクトで安定していて良くできていたと思う、今日この頃です。

 大容量の外部バッテリ(中)は必需品、Wi-Fiルータ(右)はノートPCと併用してコスト削減するのに有効、でもスマホでの3G接続の仕様を極力抑えなければ無意味です、でも3G接続でないとできない事もあるんですよね、これが。

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docomo HW-01C

 docomoのモバイルWi-Fiルーター、実際に手に取っているとその小ささにちょっと驚く、BF-01Bに比べると重量で4/5、三辺寸法の差より丸っこい形状が余計にコンパクトに感じられる。 私は有線LANコネクタと駆動時間からBF-01Bを選んだが、海外での利用と云う事でこちらのモデルを選ぶ事に。

内蔵バッテリはこんな感じです、不満点は表示回り、LED表示がなく電源ONでも時間が経つとディスプレィ表示が消えてしまい、見ただけではONOFF状態が判らない、電源スイッチのちょい押しで点灯するのでON状態は判るのだが。 連続通信時間、連続待受時間を考えると個人的にはBF-01Bの方が向いているかな。

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スマホと格闘中

 先月、ヒンジ部分の片側が折れてしまった携帯電話、後一年使おうとバッテリを買い足したり、docomoポイントをIDチケットと交換したりしていたので、修理するべきかと悩みつつ、お目当てのREGZAPhone は行きつけの2軒のドコモショップでは何ヶ月とかいつになるかわからないと云われていた人気機種、近所のスーパーの中の小さなショップにダメもとで予約しておいたのが、2週間余りで一昨日入荷した、さすがにカラーは黒こそなかったが、ワインカラーもそう悪くもないし、黒がほしいと贅沢云ってたりするとそれこそいつになるかわからないので頂く事に。
 ところで REGZAPhone は防水とお財布ケータイが売り(ワンセグもついている)だが、現行のIモード携帯からの移行が色々大変そうで、色々と下調べや準備をしておいたので、日常使う「お財布ケータイ」のうち「ID」、「リモートメール」「乗換案内」「ツィッター」「コロプラ」ができる様になって、
 あとは「マツキヨ」と「ビッグカメラ」のポイントとあまり使わないが「Edy」「QuiickPay」を残すだけ、とにかくこれで一段落。 しかし使い勝手が違うので電話を掛けたり受けたりするだけでオロオロ、電話帳が標準のアプリではグループで分類できないのが一番の困りもの、それといわゆる着メロを簡単に探して引っ張ってこれない。 と云う事でこれから色々とアプリをダウンロ-ドしてゴソゴゾしなくてはならないの暫く退屈はさせて貰えない。
 しかし先日せっかくWi-Fiルータを買ったのに、SPモードでないとできない作業が多くて、今月は3日にしてあっさりパケホーダイダブルの上限額5,985円に達してしまったのは誤算だった。

写真中央は今回も潰れるまで使ったdocomoのケータイP902is、一時よそのキャリアに浮気していてdocomoに戻ってからの12年半で3台目、ご苦労さんでした。 右は今日届いたシリコンジャケット、ワインカラーの部分が完全に隠れないのと、クレードルが使えないのは仕方ないかぁ。

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3つの定額データプラン

 docomoのWi-FiルーターBF-01Bを新規契約で買ったので、3種類の定額プランを契約している事になった。 いわゆる携帯のパケホーダイダブル、4,650パケット/390円からスタートして0.084円/パケットで累進して4.410円が上限(スマートフォンの場合は5,985円)、新たに買ったWi-Fiルータは定額データプランSハバリュー、2年毎縛りの定額データスタンダード割で23,825パケット/1000円スタートで0.042円/パケットで累進し、1年間は4,410円、以降は5,985円が上限となる。 それに以前からデータ通信カードN2502で利用している今は無き定額データプランHSハバリュー、こちらは500,000パケット/3,465円と敷居は高いが累進部分が0.0126パケット/円と割安で1,000,000パケット/9,765円が上限となる。 大体が仕事場や自宅で3G回線を使わない限り500,000パケットなんてはそうは届かない。 過去2年間の実績で50万パケットを越えたのは約73万一度きりで50万パケット以内に無理せずに収まっている。 この3種類の定額プランを比較するとこうなる。

緑色が定額データプランHSバリューで、既に新規の契約はできないので、いつまで利用させて貰えるかは判らないが、自分の使用実績からするとお得なのでしっかり抱えている。 現行プランと比べると定額データプラン新規割引の1年間でも575,000パケットまで、1年目以降では700,000パケットまで旧プランが割安となる、しかし基本部分が高いので82,515パケット以上使わなければ損する事になる、モバイル通信のメインはN2502から使い勝手や上り速度の速いBF-01Bになってしまうので、FOMAカードを入れ替えてBF-01Bでお得な旧プランを利用する事に、新プランは基本部分は1,000円なのでBF-01Bを2年の月賦で買ったと思えば良いし、23,825パケット以内でN2502を使っても構わない。 それにモペラUの新規契約には公衆無線LAN1年タダの恩典も利用できるので、先日N2502で契約していたmopera契約を解約してしまった。 さすがにmoperaUの基本部分はBF-01Bに入れたFOMAカードで使えなくなったが、1年間タダの公衆無線LANはちゃんと使える。 ただ奈良県はmooeraUの公衆無線LANを使える場所は非常に少ないし誰かさんみたいにN700系で出張する事もありえないので、Yahooあたりを使う方が賢いかも知れない。

ところで先日ヒンジ部分が折れて壊れかけているケータイ、ようやく代わりのスマートフォンが入荷する事になった。 こちらは機種変更だがiモードに代わるデータ通信部分をWi-Fiや自宅や仕事場での無線LAN環境に頼れるので、パケホーダイダブルの部分をどれだけ押さえられるかが課題になる、下が4,650パケットはあまりに小さすぎるしスマートフォンなので上限額が71,250パケット/5,985円となるが、邪魔臭がらずにWi-Fiルータをフル活用すれば、390+3,465+1,000の4,855円に近い線で賄えるかも知れない、昨年度は6ヶ月で71,250パケットを下回っていたので、少なくともパケホーダイダブルで毎月上限額を払う事はなくなりそうである。

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