今年の桜は些か遅い様ですね、あまり動画は撮らないのですが貴重な (^^;)「桜」動画集です。
2018年3月24日「四国の右下ツーリング」より
高知安芸自転車道 赤野休憩所付近(28)
2018年3月26日「NLC 4season 春のサイク」より
5分23秒 (72)
2018年3月29日「今年も東西南北の海へ、まずは北へ」より
自転車道を京川橋まで北上し鴨川左岸に入ります。鴨川べりの桜も今が盛りです、R24勧進橋で右岸に入り、塩小路橋で再び左岸に入ります。(20)
2018年4月4日「今日は和歌山へ、高野山から蘭島」より
二川(ふたがわ)ダム湖畔を行く(60)
2024年4月6日「津山から片鉄ロマン街道へ」より
苦木駅跡手前から天瀬駅まで(2分19秒)(30)

姫新線 富原駅にて 2024年3月29日
昨日今日と連休だったのですが、おかしな天気の上に体調も今一つだったので、大人しく休足日に。
さてツーリングで線路沿いをルートを走る事が良くあるのですが、元鉄の血が騒ぐと云いましょうか、良いロケーションを見つけると列車の時刻を調べてタイミングが良ければ待ってみたりする事も、時刻表アプリで上り下りを調べるのも結構手間、まして線路と並行して走っていたりするとお互い動いている訳ですから些か厄介、以前に木次線で「奥出雲おろち号」と入れ違いになってしまい、廃止となってしまった今となっては惜しい事をしてしまったと。そんなこんなで列車ダイヤが有れば便利だろうと思っていたのです…

今どきならきっとスマホアプリがあるかも知れないと調べてみると、なんとPC版では随分と昔のDOSやWindows3.1の時代からあったのです、これは勉強不足でした。今ではWindows、Mac、Android版とフリーウェアがあって、嬉しい事にdiaと云うデータフォーマットがほぼ標準となっていて、PCで作成してスマホで利用すると云った事が可能になってます。


と云う訳でこの休足日にトライしてみました、利用したのはWindows環境で利用できる OuDiaSecond 、路線は昨年9月の岡山鳥取県境の峠のリベンジを企んでいるので鳥取と津山を結ぶ因美線、智頭〜津山間なら7往復ですから入力も簡単でしょう。やはり一番の手間は時刻入力ですが、それ故色々と工夫がされています。結局は智頭急行に若桜鉄道、姫新線の東津山〜津山間の列車まで組み込んでしまいました。

もちろんプリントアウトもできますし、AODiaと云うスマホアプリを使用して閲覧も可能。確かに時刻表入力の手間はかかりますしダイヤ改正の度に確認や修正が必要になるとは思いますが、私が必要とするのは恐らく本数の少ないローカル線だけだと思いますし、次は関西線の亀山~加茂間も作ってみようかと。
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今月の走行 462.3キロ、昨年1月は518.1キロでした。内訳はasuka 373.5キロ、Erbaロード 31.2キロ、延陽伯号こと片倉シルクグロワール24が 57.6キロ、デモン太の出番はなし、マッドガードの修理をしなければならないままになって半年以上乗ってません。

前半は通勤のみで、休足日が1回。
赤線が2月の走行区間、青線が今年1月の走行区間、なお自宅及び職場周辺は割愛しています。
2月17日 今日の遠回り通勤は106キロ
2月24日 今日の遠回りは「雪中行軍」
2月26日 布目川に沿って大和高原縦断ランドナーサイク
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20日の続きです、片方しかエンドキャップが出てこないまま中断した作業、結局バーテープ付属のキャップで間に合わす事に。ところで私はバーテープを内側からエンドに向けて巻きます、至ってへそ曲がりの少数派なのかと思っていたら決してそうでもないらしい。要するに上ハンを持った時に緩まない方向に巻けば良いだけの話。どうしても白は汚れが目立つので、防汚を謳っているOGKの〓を愛用、多少汚れを取り易い程度のものですが。
復刻版のカシメではなくネジ留めタイプのセフティレバー、ヤフオクで入手したものは古いとは云え未使用品で説明書も付いています、PDF化して添付しておきましたが。気が付いたのですがこのネジ穴には緩み止めのスプリング(図中 166.3)が内蔵されているのです、以前のものは中古品でなくなっていたので気が付かなかったのです。所詮右側逆ねじでもないので緩みやすい事は事実ですが。随分と以前に m-kojima氏が緩んで外れたと云う話をしていた事を思い出しました。同様のスプリングを探してデモンタの方にも入れてみようかと。
クイック部分のアップです、これで輪行時にタイコが外れて苦労する事もなくなります。
SafetyLever
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。