「自転車」カテゴリーアーカイブ

今日のサイクリング

今日こそはと意を決して準備を済ませ8時半頃に出発、長谷寺から初瀬ダムへと。 例によって長谷寺門前町の「宝園堂」で「山菜おこわ饅頭」を買って初瀬ダムまで登り頂く。 山菜(右)はかなり薄味で、甘党の私としては栗(左)の方が好みである。


初瀬ダムへの登り坂、19日の「あすか鍋」サイクの集合場所はこの堰堤上だから、自走または輪行組は朝一、初瀬ダムデポ組は最後にこの坂を登って頂かなければならない。


今日は小夫から三谷を経て芹井に上がるルートをとったが、「あすか鍋」サイクでは先日T御大と走った三谷から小夫嵩方へ上がるルートの方が良さそうである。
←鳥見山公園からの展望。


「あすか鍋」サイクでは榛原町から大宇陀町にかけて交通量の多い国道370号を避けて額井岳を望む宇陀川沿いのこの道を行く、なお写真は逆方向。


大宇陀町野依の「おごぽご」で昼食、付近の未知の峠についての情報を入手。

本日の走行距離52.8キロ。


ご近所ポタ

今日は最後の紅葉狙いで少し走ろうかと思っていたのだが、夜明け方まで仕事していて起きられず仕舞い、と云うより起きるには起きたが、この季節約束がなければなかなか出かけるのは億劫になってしまう。
 先日のリアディレーラーとチェーン交換以降歯飛びを起こす原因はどうやらフロントセンターギアの摩耗としか考えられないので、頼んでいたギア板が届いたので交換して貰いに自転車屋へ、出かけたついでに明日香村を少し走ってきた。


交換したギア板(42T)、かなり摩耗している、実際走っていてアウターやインナーを使う比率は少ないだろうから、センターだけが摩耗していて不思議はない。 歯の両肩が痩せてしまって新しいチェーンと馴染まなかったのだろう。 ちなみに私は専用工具や技術の要るような事は全て自転車屋任せ、と云うよりロクに掃除もしないと云った方が良いかも。 自転車暦は浅くても回りの殆どの人は自分で色々とするのにネ、反省。


明日香村石舞台近くにて、サクサクと落ち葉の積もった遊歩道をのんびりと走るのは心地よい。


この週末の雨で紅葉も終わりでしょうネ、いよいよ冬景色です。

本日の走行距離25.4キロ


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今日のサイクリング

昨日、T御大と何処か少し走ろうと云う話になって、12月19日の「あすか鍋」サイクのコース検証をも兼ねて軽く、初瀬ダム?小夫?白木街道?鳥見山公園?大宇陀町「おごぽご」?女寄峠と走ってきました。 走行54.9キロ、月間累計516キロ。



鳥見山公園の紅葉は見頃でしたが、陽射しがなく写真の方は今一つ。


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私と自転車と...と

「NewCycling」という月刊雑誌がある、今年の12月号で通巻490号を迎える老舗自転車雑誌であるが、現在ではいわゆる書籍取次ルートによる一般書店での販売は行われず、特約販売店となっている自転車屋と首都圏の一部の書店に毎月並ぶだけと細々と刊行されていて、私も行きつけのショップにお願いして毎月取り寄せて貰っている。 毎号100頁に満たずカラーページも僅かで広告も少ない(まあ広告ばかりの雑誌にも辟易するが)、なかなか出版を続けて行くのも難しいであろう事も誌面からもひしひしと伝わってくる、「NewCycling」とはそんな月刊自転車雑誌なのである。 と云っても決して古くからの読者でもないし、毎号を心待ちにして隅から隅まで熟読する「愛読者」でもないが... 
 毎号の表紙を飾るのは最近ではハンドメイドのいわゆる伝統的な美しいツーリング車であった。 先日A氏の掲示板で氏ほかの写ったサイクリングイベントの写真が私の知らない古い号(かなり)の表紙を飾っているのを見せて貰って、ニューサイの表紙も変わったんだなあと思っていた。 確かにツーリング車全盛時代の若者たちも今では高齢化?してしまって、旧車と古典的パーツを愛でる「床の間サイクリスト」に■■■■■(自主規制)しまった方も少なくない様で、その様な読者の実情が表紙に如実に現れているのだと思った。
 そしてである今月即ち最新12月号の表紙はご覧の様にマウンテンバインクのレースの写真なのである、これには驚いた、そういえば11月は東京シティサイクリングの写真ではあったが... 確かに最近は巻頭カラーページや記事にもロードレース関連のものも増えてきている様な気がしていた。 現在「NewCycling」誌の編集は故人となられた伝説的サイクリスト(私にとって)から若い人に世代交代していて、彼の経歴や考え方については同誌に紹介されているのでここで云々するつもりはないが、カラーページと広告満載ボリューム満点で全国の書店に並ぶ幾つかの自転車雑誌と編集方針で勝負になるのだろうか、確かに伝統的ツーリング車を中心とした編集方針で出版がなかなか成り立たないのは想像はできるし、多少なりともツーリング指向の編集方針として存在した自転車雑誌「FieldBikers」誌も隔月刊と低迷した上に廃刊してしまった、出版社としてそれなりのマーケティングの結果なのだろうが...
 一不良読者が云々して何がどうなると云う事でもないし、幾度かの原稿依頼をお断りしている身に、いまさら何を云っているんだと云われそうだが。



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昨夜突然決まった今日のサイクリング

今日は当初R氏の「葛城山麓紅葉ポタ」の企画があったのだが、いつのまにか中止になりポッカリ予定が空いていた。 そんな日がよりにもよってこの秋一番とも思える快晴の予報、まあ近所でもブラッとするかと考えていた。
 資格試験の勉強に追われるF氏が自身の掲示板で「...三国越とか高良城林道とか春日奥山とか曽爾とか・・・ ボソっとつぶやいてみたりするデスよ。 」と発言、これがきっかけでW氏とN氏が参集、京都府和束町から三重県島ケ原村への三国越林道を走る事に、で言い出しっぺのF氏は結局、試験勉強が気掛りで走らない事に、しかしこのお天気では試験勉強なぞ手につくとは思えないが...

朝7時に出発、集合場所のJR関西線加茂駅には約束の時間より1時間も早く着いてしまった。 F氏も天理から自走、N氏も予定通り輪行で到着、R163沿いの井平尾でコンビニ補給、京都府道<5>木津信楽線を走り、和束から<62>宇治木屋線に入る。
←和束町にある正法寺では「もみじまつり」が行われていたが、色付きの悪い今年の紅葉としてはなかなかのものであった。


←三国越林道に入り標高400m近くまで登り稜線の南側に出ると展望が開ける。 布引から台高の山並みも一望にできる。


←これからの季節のツーリングでは温かいものが一番と、童仙房にある寺院の四阿でいざ食事休憩、カップうどんとコーヒー用にとコッフェル等を持ってきたつもりがバーナーを忘れてきてしまい万事休す、先客の方がたまたまバーナー持参でお借りする事に...
(写真提供N氏)


三国越林道は標高400mを越えてから童仙房を経て三国越展望台近くまでアップダウンが続く、かなり堪えたが紅葉を満喫しながら島ケ原村へ下り今年1月に立ち寄った正月堂に、その後JR島ケ原駅から輪行で帰途に就いた。
←正月堂にて

走行実績72.6キロ(桜井→加茂駅の自走を含む)


今日の「赤人ポタ」

室生村三本松から額井岳山腹を走り室生ダムを巡る約27キロのサイクリングに行ってきました。 写真だけですが、うちのHPにアップしてあります。
←阿保越伊勢街道海老坂峠から向渕へと気持ちの良い道を走ります。



大和富士と呼ばれる額井岳山腹の山辺赤人墓前にて昼食休憩。


←山辺赤人墓前で記念撮影


←室生ダム湖の紅葉

本日の走行距離、都祁南の庄経由での三本松への自走を含め63.7キロ



「知井坂?五波峠」

さすがに今回は帰宅したのが22時45分でしたので、当日爆速アップはできませんでしたが。 これを片付けないと仕事に手が付かないので、早速。
例によって例の如く写真だけですが、うちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」
 しかし帯解駅まで往復自走の30数キロを別にしたら30キロ程の山サイでしたが、担ぎやらと日頃使わない筋肉を使ったのでくたびれましたわ。
↑今回はあすか700Cクロスにミシュランのシクロクロススピリットマッドを履かせて出撃しました。


今日のサイクリング

京都府美山町と福井県名田庄村の境界にある知井坂峠と五波峠へ行ってきました。


今朝の予報では降水確率が50/60%と再び悪くなっていたのですが、幸い殆ど降られる事もなく、時々は陽射しもさすお天気で、八ヶ峰からは若狭湾に浮かぶ島々を遥かに望む事ができました。


今年の「あすか鍋」他

うちのHPに以下の案内をまとめました、直リンクは下記から...
11月21日の「赤人ポタ」
12月19日の第7回「あすか鍋」サイク

 「あすか鍋」サイクの方は予約が必要ですので、乾さんの「ランドナー補完会議」メイン掲示板、輪童さんの「風のたわごと」掲示板、レオナルホド・ダ・ッサイさんの「FRC画像掲示板」の方へ参加表明をお願いします、私の方で適宜とりまとめさせて頂きます。


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