一昨年の暮れに買い換えたCanonのインクジェット複合機、今日も機嫌よく動いていたのだが、突然液晶パネルに「エラー 6A00 プリンタトラブル 」との表示、電源を再投入してもイニシャル動作の途中で同じ表示がでて停まってしまう、これからカレンダーに年賀状と活躍して貰わなアカン矢先に。 しかしCanonの複合機は悪名高いMultiPassから数えて3台目になるかと思うが、経験上この手のトラブルはタチが悪そう、調べるとサービスコールとある。 最近も客先のMP790が2台続けて電源が全く入らないと云うトラブルで憤死、Canonは時限爆弾でも仕掛けているのかと思いつつ、お陰で余ったインクカートリッジを貰ったばかり、さて修理か買換えか。
ネットで調べてみると… どうやら「6A00」はクリーニング機構まわりのトラブルらしい。 探ってみるとインクにまみれた紙片が... で一件落着。
「コンピュータ・ハードウェア」カテゴリーアーカイブ
Windows Small Business Server 2008 (つづき)
どうにかSBS2008のネットワークが動きだしました。 まぁ評価版なんですけど、「…初期インストールから 60 日間の期間限定で評価いただけますが、3 回リセットすることにより、最大で 240日まで評価期間を延長することができます。 」と云う事なんですが、SBS2008には1CALなんてのもあってStandard版なら安いものですが、追々SQLServerをバージョンアップする事になるのでSQL Serever 2008を含むPremiium版を用意しなくてはならないのが...
しかしこのUACのケース7台(アイボリー5台/黒2台)ありますが今も活躍中です、そんなに高価なケースでもありませんが、まともに新品を買ったは1台位かと、店頭処分品やオークションだったり、つくりももしっかりしていてパネル等の付属品も共通で使えるので、頻繁に入れ替えるのに重宝しています。 ATX規格がある限りは使い続けられそうです。
図の様にブラウン管がそれぞれに乗っかっている訳ではありませんが、今使っているモニタは24吋ワイドと18吋モニタの2台、それぞれDVIとD-Subの切換器を使っています。
Windows Small Business Server 2008
なんちゅう事をするねん
docomoのデータ通信カード L-07A のインストールです。 既に5台目、Windows7でも3回目になりますが、ドライバのインストールが上手く行きません。 当然ゼロインスt-ルもCD-ROMからのインストールも試してみましたがダメです。 2時間程の格闘の末にdocomoのインフォメーションセンターに電話、例によってドライバの確認、インスト-ル、アンインス-ル、再起動の繰り返し。 いよいよ極まって… FOMAカードの確認、電話の向こうオペレータが一旦外してみてくれとの事だが、普通の使い方をする限りはショップでセットされたら触る事はないし、一般携帯電話とはセットする方法が異なる、ノッチの方向とかで話が合わない、よくよく見るとICチップの端子側が見えている(写真は正常な状態)、これは裏表さかさまに挿入されているのでは(>_<) と云う訳で一件落着。 例によってdocomoショップへ速攻で電話をして軽く諌めてあげたのは云うまでもない。 しかしデータ通信カードに関しては、仕方がないとは云えるが、時間もかかるし、勉強不足と云うか毎度毎度対応や説明に間違いが多い。 の割りに余計な事をクドクドと繰り返す。 ちなみにFOMAカードをセットした女性は「チーフ」の肩書き。
HP Xw4300
MSI P965 Neo-F Core2Duo E6600
リハウスの続き
結局、HPマシンのリハウスは手持ちのケースがあまりにでかすぎるので、先日店頭処分品を入手したケース(UNI-CS09A)を利用する事にしたのですが。
自作マシン用として売られているケースとしてはご覧の様に至って地味です、貴重な位。 本当にこの云った地味なケースは最近は店頭では少なくなりましたね、自作マシンはコスト的に決して「お得」な時代ではありませんから、一部のゲーマー向けのド派手なケースして売れないのでしょうね。 廃版ケースをインプレッションしても仕方ないのですが、なかなか良くできたケースです。 問題はマザーボードのIOパネルのレイアアウトがちょっと普通やないので、アクリル板で自作するハメに…
ThinkPad X40
久しぶりのアルコール(^_^;)
自作マニアの世界です
ケースを供出する為に、お蔵入りしていたマシンを解体中です。
ABIT VP6 Dual Soket370 のマザーです、PentiumⅢ800MHzを2個載っけていて、結構思い入れのあるマシンですが、あまり早いと思った印象はなく、オンボードのRAIDも結構タコだった様な、Tualatinに後を譲って、晩年サーバー用として使いました。 先日、届いたHPマシンを解体中、事務所とは云えNC工場で使用されていたマシンだけに中もドロドロです。 ところでマザーはMicroATXなのは良しとして、電源のねじ穴が市販のATXケースと異なるのが判明、これはヤバいかと一時R氏に電話しようかとも思いましたが、万が一のためにピンアサインだけは確認して、手持ちのATX電源を繋ぐ事に。 しかしケースオープンのセンサーのマイクロやロックのソレノイドやら色々と余計なものが付いています。
いわゆる「マナ板」の上に載っけて、電源ON、異臭も、発煙も、発火も、爆発もせずに無地に起動しました。 明日は大阪へ出るついでに日本橋へも回って必要な小物を揃えなくては…