StandbyDisk
StandbyDisk2000-XP Pro 3.0
新しいディスクを買う余裕もないし、年季が入ってそろそろ不安なディスクは幾つもあるし。 DriveImageと違って2000/2003Serverにも対応しているし、ダイナミックディスクとアクティブディレクトリには対応しないのはまあかまわないけど... 新品のハードディスクが充分買える値段と云うのも悩ましい。
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ダウンロードも出来るしショップでも配っているのだが、急ぐこともないし直接申し込んでおいたのが意外と早く届いた。 なにかこちらの方が有り難みがある。 別にMSに有り難がる事もないと思うけど。
SQL Serverを利用する場合は色々とチェックする項目がありそうだが、こう云う作業ばかりが続くのも嫌だなぁ...
WindowsXP/2000兼用のインストーラーを用意して安心していたら、客先のマシンではレジストリの更新時に「プロシージャエントリポイントGetIUMSがダイナミックリンクライブラリMSDART.DLLから見つかりませんでした。 」のエラーが、色々と調べて最初はMDACが正しく更新されていないのかと格闘していたが、どうやらプリインストールのマシンの場合のWindowsXP SP1での問題らしい。 どうせSP2でも一悶着ありそうだし時間もないし、ひとまずドライバを探してきてWindows2000にダウングレードしてインストールする事にした。
「弊社では、この問題をこの資料の冒頭に記載した弊社製品の問題として認識しています。 」 どうにかしてほしいねぇ、捨てぜりふにも聞こえる。
ショップや郵便局でも配るそうだが、とりあえずタダだから郵送を申し込んでおいた、お届けまで4?6週間だって。
あまり関わりたくもないのだがSQL Server 2000には色々と影響があるので、自動更新とかで入ってしまってからではどうにもならない(リカバリなんて信用していない)ので、とりあえず検証と対策はしておかなくては...
Windows2000での開発段階からMDACを2.7にする事でとりあえずは2000/XP共通のインストーラーを作る事はできたけど、MDACはOffice等でも使われているから色々と不安材料が残るなぁ... 世間の市販システムはMDAC使用の場合はどの様にして解決しているのだろうなあ。
参考
客先のシステムのハードウェア更新に伴っていよいよ納入システムをWindowsXPに対応しなければならなくなってきた。 いままでは2000とのデュアルインストールモデルとかを選択するかWindows2000にインストールし直すかしてやってきたが、ドライバ等の入手に不安があるノートPCもあって、いよいよどうしようもなくなってきた、プログラム単体やOCX等にWindowsXPでの動作に問題は見当たらないのだが、インストーラーが問題である、横着してApplication Watchウィザードと云う機能を使っているものだから、色々と困った事になりそうだ。
実際WindowsXPへの移行による恩恵はないに等しいし、XPライクなマン・マシン・インストールを敬遠して、クラシックスタートメニューに画面もWindowsクラシックに変更して使用している現状である、はてさて何んのためのバージョンアップやら...
WWWサーバーhttpdのversionを1.42mにしました。
DSL Report のセキュリティ診断をしました、診断結果は0ポイント(最良)でした。
WenLog を見たところ、やはり’default.ida’を狙って来ます、IISを立てるのは慎重にならざる得ませんね。