山陰行きでは往復にしか「18きっぷ」を使わなかったので、まだ3回分残っているので、次の企みを検討中。 能登半島にはまだ22基も道路元標を残しているのだが、やはりこの時期少しは標高のある処へ行きたい、やはり信州かなぁ… 長野県にはまだ30数基残してますが、結構バラけてしまっているのが。 日程は割引のある日曜と月曜に東横インを利用する様に、9/10の有効期限までに機会があるかな。 ちょっと考えてみたのが、1日目は18きっぷで塩尻へ、午後の限られた時間だが東筑摩郡の片丘村元標を回って松本へ、 2日目は扉峠(1640m(を越えて佐久平へ約70キロ、途中から中山道に入り長久保宿から笠取峠と見処も多いし、松本からの標高500mも朝からこなしてしまえば大丈夫そうだし、3日目に十石峠か碓氷峠を越えて群馬県側に越える、18きっぷでその日の内に帰ってくるには名古屋や近鉄利用でも高崎1236がタイムリミットだが、碓氷峠を越えて横川までなら40キロ弱で充分に射程範囲、鉄分補給にもなるし、いいかも。