梅雨なので当然と云えば当然なのですが、週末の天気は思わしく無いので、先週に続いて晴れ間を見て走っておこうと。 でも近場ではさしてどこどこへ行こうという計画もなく、ちょうど「月うさぎ」にお渡しするブツがあるので、担いで行く事にしました。 先週に続いて大峠ルート、最も高い処まで登らなくてはならならルートなのですが、車が少ないと云う理由だけで定番化しつつあります。
多武峯村八井内にて、曇り時々晴れ蒸せます。 今日は大きな荷物があるのですが、パニア台を外しているので、珍しくバッグを担いでいますので余計にです。 もちろんランバーバッグとかヒッブバッグの類は使いますが、特に夏場は背中を覆ってしまう様な大きなバッグはご免です。 荷物を自転車そのもの積む方法が限られているロードなんかで荷物がある時は皆さん当然の様に担いでいる訳なんですが。
大宇陀の神戸村道路元標、久しぶりにご機嫌伺い、川ざらいで発見された道路元標です。
大宇陀界隈で美味しそうなカレー屋の情報があったので、一度寄ってみようかと少し探してみたのですが、たどり着けずに結局は今日もアナンダへパンを買いに。
13時頃に「月うさぎ」到着、残念ながらお留守の様ですので、荷物だけ置いて引き上げます。 今日は吉野側へは下らず、再び一谷峠を越え、宇陀へ下ります。
どうにもカレーが食いたかった訳でもないのですが、久しぶりに宇陀野依「おごぽご」へ、たっぷり野菜のサラダがお気に入りです。 ここでは鉄人児玉さんの事を「おとうさん」と呼びます。
宇陀川右岸の道が整備されていました。 これで榛原から野依の手前まで国道に出なくて済みます、あと「おごぽご」の対岸を整備してくれれば、そのまま旧街道で大宇陀まで行けるのですが。 右は額井岳、左は鳥見山。
田植えの済んだ田圃を見ながら、女寄の旧道をのんびり下ります、本日の走行67.0キロ。