道路元標蒐集の旅(’13夏 1日目)

 今日は基本的に新潟への移動で一日を費やします、桜井駅を0608発に乗車、奈良、京都、敦賀、金沢、富山と乗り継いて行きます、敦賀駅の乗り換えは楽になった様な。 写真は金沢駅にて、富山行き。 車両のリニューアルが進んで、食パン電車419系の姿はもうありません。

北陸本線が新潟県に入って最初の駅、市振駅で途中下車、未収だったもよりの西頚城郡は市振村道路元標を目指します。 日本海の見える市振駅。

JR西日本の普通列車の一色塗装化で、青色一色塗装の475系の姿も。 急行「立山」時代の面影の残る塗装はもう見られないのでしょうか。

 

直江津からは特急格下げ車両で運用される「快速くびき野」、18きっぷで乗るとちょっと得した気分。

新潟での宿泊は例によって東横インの予定、ところがのんびり構えていたら今夜の予約がとれません。 他のビジホをあたっても良いのですが、明朝の新潟駅スタートが早い事だし、ググってみると、駅近辺にネットカフェがある様なので、そこを利用する事に。 ナイトパックに入会金込みで1800円也、かなり窮屈ですが、ずいぶん節約にはなりました。

桜井0608→0640奈良0646→0742京都0821→0950敦賀0953→1224金沢1255→1358富山1419→1515市振1558→1656直江津1731→1929新潟 計9350円分乗車。

【985】 2013/09/05 新潟県 西頚城郡 市振村 (現 糸魚川市)