恒例の「鈴鹿」へのQCRの参戦、ここ最近は自走で応援兼写真係りに馳せ参じていたのですが、夏の「鈴鹿ロード」は天気が悪くて欠席、そんなこんなで今年は伊賀上野より東へは走っていないので今回の「鈴鹿8時間エンデューロ」は夜中でも走って行くつもりでいたのですが、前日の仕事で眠れなかったので、伊賀市の気温が5℃まで下がる(実際最低気温は3℃だったとか)予報に尻込みしてしまいvivva2000さんの車に便乗させて貰う事に。
さすがに11月ともなると寒いです、走って来なくて良かった。(写真 : Charaさん)
今回QCRは5名ずつの2チーム編成だったのですが、ofはやまさんが風邪でダウン、チームMは4名で走る事になりました、(写真: kiyaさん)
未明からkiyaさんが頑張ってくれたお陰で37番ピットの最前列を確保できました。(写真 : kiyaさん)
vivva2000さん、試走に出発!(写真右 : kiyaさん )
この一角だけにクラッシクロードが並びます。
さて8時のスタート、今回はvivva2000さんとデローザのタキちゃんからです。
さて私は午前中はピット周辺、4時間エンデューロが終わってコースが空いた午後からシケインに移動する事にします。
まずは1周目、元国体京都代表のcharaさんの待つピットにvivva2000さんが9分台で帰ってきます。
QCR伝統の素早いピットワーク。
お隣ではアリオリ笠置キャンプでご一緒したMさんとAさんが。
ピットを留守にしている間に、今回デビューのFさんへの白いサイクルスカートの贈呈式があったんだとか。(写真 : kiyaさん)
そのFさんの正体ははづきの御大の遺したTOEIを駆るサイクリストなのです。
午後からはシケインに移動して陣取ります、真夏なら暑くて長居はできませんがね、お天気も良く快適な季節です。なにしろ4時間エンデュ-ロだけで8時間とアタック240の合計を上回る1,000チームが走っている訳ですからコース上は大混雑、4時間が終わりトロッフェ・バラッキの始まる13時半までの間がピンポイントで狙えるチャンスなのです。
アンカーはcharaさんとFさんに。(写真 : kiyaさん)
皆さん無事に走り終えて、〆の記念写真。
今回は「みさきや」さんじゃなかったのですが「いつもの反省のない反省会」が。結果の方ですが、8時間ロードクラスのチームTが458チーム中174位(31.54km/h)、8時間男女混合クラスのチームMが105チーム中49位(29.56km/h)だったそうです。
なお集合写真を含む写真をアップしております「CanCanHomePage」の「BICYCLE」→「TOURING REPORT」→「2019」からご覧下さい、参加の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2019’、パスワードは2019年CanCan謹製卓上カレンダーの奥付右下の4桁の数字です。
No tags for this post.