5335キロで2度目のパンク


 週末は4ヶ月ぶりに自転車で越境して酒池肉輪会の「黄和田キャンプ」に参加する為に滋賀県まで4サイドで走って行きます、一昨日から買出しやら試運転やらで「遠回り通勤ライド」。

 いざリヤキャリアを付けようとしたら、左のカンチ台座に固定する金具が見つかりません、部屋のどっかに転がっているはずなのですが、探している時間もないので、ホームセンターに走って、有り合せの金具で固定、本来のものより頑丈そうなので、取りあえずは大丈夫でしょう。
 さてそこまでは良かったのですが今朝になって後輪がスローパンクしているではありませんか、5,000キロ走って前輪を1回パンクしただけ、このパセラジャケット700×32Cは既に走行5,000キロを超えていて替わりを用意してあったのですが、距離はともかく見た目のダメージがないので今回はこのまま出掛けようと思っていたのですが、これはパンクの神様のご託宣に違いないと交換する事に。
 これが3セット目、以前はパセラのアメサイドの32Cを履いていたのですが、あまり良いタイヤとは云えないし、リムとの相性が良くないし、雨天走行とかすれば汚くなるし、思い切ってサイドの色へ拘りを捨てる事に、そうなるといっぺんにタイヤの選択肢が拡がりました。パセラの名前が付いていてもケブラービートの全くの別物。ツーリング車用としては乗り心地が今一つかも知れませんが、耐パンク性はビカ一です。奇しくも前回も5,357.2キロで交換しています。ただ32Cと云う割にはレギュラーのパセラの28C位の幅しかありません、35Cがラインナップされていれば良いのですがね。
 ついでにフレ取りもしてリムテープも交換して近所を数キロ流して、さて明日に備えます。基本的に2016年6月の「黄和田キャンプ」と同じコースですが、その折の日野町役場からのアップダウンが鬱陶しいのと、ちょっと走りこみ不足なんで、近江鉄道の水口城南駅から長谷野駅までサイクルトレインでワープする予定、コース的に少し迂回する形になるので、実走行距離は変わらないのですが。

 

 

 

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2,500円也のUXGAモニター


 メルカリで目を付けていた20吋のUXGA(1600×1200)モニタが送料込み2,500円まで値下がりしたのでポチっちゃいました。三菱のRDT201L、HDMI入力はないもののアナログのDVI入力が付いています。使用している2台のモニターのうちサーバー用は貰いものの17吋SXGA(1280×1024)モニターだったのですが、入力はデジタル1系統のみ、悪巧みはこれと入れ替えてアナログ入力をメインの24吋WUXGA(1920×1200)のセカンダリにしてしまおうと云うもの。
 メインのBenQ G2400Wは2008年3月以来12年も頑張ってくれていますが、このサイズのワイドモニタは16:9比のFHD(1920×1080)が主流になってしまったので、こいつに壊れられると困るのですが。
 セカンダリに20吋だと画面の縦の実寸が少し小さいので22吋あたりが丁度良いのですが、なかなか世の中そんな適当なものは転がっていません。それにRDT201Lはアナログ-デジタルの切替がOSDメニューの中でゴソゴソしなくてもボタン1つワンタッチでできるのがかなり魅力。

 届いた2,500円也のモニターは額部分に少々スリ傷があるものの、表示には瑕疵のないもの、使えないモニターなんて処分に困る粗大ゴミですからね。プライマリモニターが切替器の関係でデジタル接続している関係で、アナログ側をセカンダリにしていると起動画面はそちらに表示されるとか些か煩わしい点もあるのですがね。Windows10では上の様に問題なく使用できます、画面の実寸の差はこの程度ならご愛嬌かな、実際この様に跨いで見るケースは稀なんですけどね。ただWinodows7ではアナログ側をセカンダリにする設定は今の処上手くいっていません。
 余談ですが自転車仲間からパソコンが壊れて過去の画像データとかを失ってしまったとか、送料が無駄になるかも知れないけどダメ元で診てみる事に。届いたのはLIFBOOK FMVA42CWZとなる2011年のモデル、あまり富士通とDELL製品は触りたくないのですが、キーボードをバラさずにディスクを取り出せそう、ディスクはウェスタン・デジタルの2.5吋のSATA 640GBtye。

 手持ちの3.5吋SATAにコピーしてやるとほぼすんなりとコピー完了。
 人様のマシンですしウィルス感染とかの心配があるのでネットから隔離した環境のマシンにコピーしたディスクを繋いでやり、適当に開いたファイルから現れたのはUG兄さん♭♭♭のお姿でした、一件落着。

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