少しだけ雪中サイク

正月ほどには雪は残っていませんでしたが、明日香村石舞台から談山神社のある多武峰へと走ってきました。
←明日香村栢森(かやのもり)にて、この辺りでは路面に雪は殆ど残っていません。


←標高600mを越える明日香村冬野辺りまで登ってくると路面はご覧の様に、凍結こそしていないもののさすがにロードでは厳しい様です。


←明日香村冬野から多武峰へは比較的走りやすいダートの下り。 風もなくて思ったほどに寒くもなく、清々しい冬のサイクでした。

至ってご近所なので、走行距離は僅か30.9キロでした。


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180°の展望

 件のマシンは無事起動、とりあえず写真中央のサーバー用のモニターに繋いで、98の起動ディスクでSCANDISKかけてみるですよ。
 ちなみにご覧の様にマシンに囲まれている状態です、今はさすがに背後にはありません(一時はあったのですが(^^;)、右のモニターは普段はBGMマシンと化しています。

 埃まむしのでかい三脚を引っ張りだして(30年前に4×5ビューカメラ用として買ったもの)でパノラマ撮影をしてみたのですが、狭い室内で広画角で撮ってしまうと繋ぐのが大変ですね、確かパノラマ撮影合成用のフリーウェアってありましたよね。


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ASUS CUSL2-C

 先日、修理依頼されたDOS/Vマシン、マニュアルもないし、CPUが何なのかも判らない、やっとこさ重い腰をあげピンアサイン等をメモしながらてパラしてみた。
 拡張スロットについているビデオカード冷却用のファン(付いている場所とスペックから無意味な様な気がするけど)を外してみると、基盤のシルク印刷が見えて、なんだASUSはCUSL2-Cだった。 CPUファンは純正のくせに始めて見る固定方法、悩んだ末にT御大に電話したが判らない、よくよく眺めてファンそのものを外したらレバーを起こせる様になっていて一件落着。 CPUはFSB133のPentium?Vの1GHzだった。

 CPUを外すと、シリコンの代わりのシールのクズを取り除くのは難儀しますよね。 写真左上のリムーバーを使うと楽です、グラフィックデザイン等でリムセメントを取り除くのに使うものでデザイン用品店に売っていますが、この為にわざわざ買う程ものでもありませんが、まあ消しゴムでも結構用を成します。


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バグ?

20ウン年ソフトウェアの開発をやってきて、原因の所在はともかくとして星の数ほどのバグにブチ当たってきたけど、今日もまた暫く頭を悩ましそうである。
 ソフト開発者がOSからハードまで追求し理解できた時代とは違い、バグを追求するものではなく回避するものになってしまった。 暫く自身のケアレスミスの有無を確認して、間違いなければ別の手段を探さなければならないなぁ...
 「...にはパラメータ’@SubTotal’を指定して下さい」なんて当たり前の事云われてもネェ、ちゃんと渡してるゾ(▼、▼メ) 1度目はちゃんと実行するのになんで2度目はこけるんや(-_-;) 「おでん」でも食って冷静に考えよっと。


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修理屋じゃないのだけど...

またまたやってきた修理依頼は自作DOS/V。 AOpenの銘板のついたケースにASUSのマザー、Socket370のTualatinになる直前の1G前後のマシンの様、Windows2000がインストールされていて起動後ブルースクリーンになってメモリダンプと再起動の繰り返し、ハードにダメージのある可能性も、とにかくバラさなければ何も判らないなぁ...


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VAIO PCV-LX31/BP

昔の勤務先の元同僚から久しぶりに連絡があって、壊れたVAIO(デスクトップ)があって直るなら直して欲しいとの事。 VAIO PCV-LX31/BP、液晶とのセットモデルでキーボードとマウス、ビデオケーブルがまとめられていて、つい先日も別件で液晶が正しく表示できないと修理見積をとったらなんと\66,150なんて回答がきたシリーズであった、さすがにその時は別のモニターとキーボードとマウスをあてがったのだが、今回は直らないと余った液晶、視野角も広く応答速度も悪くないし勿論スピーカー内蔵だが、専用ケーブルゆえ他には使えない、デザインやホームユースを意識したVAIO、日頃ミドルタワーのケースにパーツをとっかえひっかえとことん使う自分には少し腹立たしい。



今回はハードディスクとDVDドライブの不良という事で、調べてみると確かにどちらも見事にいかれてしまっている、手持ちのハードディスクとCD-ROMを繋いで見ようと、まずはケースを開ける処から大格闘、さすがSONY、さすがVAIOと関心する事しきり。
 どうにかケースを開けてハードディスクとCD-ROMを繋いでリカバリCDを走らせるとちゃんと動作してくれた。


問題はここから、DVD-ROMドライブのトレーまでオリジナルデザインのVAIOの事、自作DOS/Vの様に入れ変えたら終わりと云う訳には行かない、ホリュームダイアルはフロントパネルに当たるわ、イジェクトスイッチが聞かないわ、どうにかダイアルをちぎり、スペーサを作って、トレイカバーが付かないので不細工だが、ちゃんと使える様になった。

↑ベゼルもこのままではフロントパネルに干渉するのでちぎらなければならない。
 ゴソゴソさわるのは嫌いではないが、さてなんぼ請求しようかしら...


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「常夜鍋」食ってます

いやぁ今日は寒かったです、客先までは駅を降りて住宅地と田んぼの中を20分程歩いて行かなければならないのですが、風がきつくってさすがに震え上がりましたよ。
 今夜は「常夜鍋」を作って食ってます、母親が仙台出身の友人から教わったそちらの方の郷土料理だそうで「じょうやなべ」と呼んでいるのですが、ネットで検索すると「とこやなべ」としている処もあるし、作り方や入れる材料にも差異がある様です。 基本的にはほうれん草の入った豚しゃぶの様なものです、だしに酒を入れたりとか、白菜や春菊、大根を入れる例もある様ですが、私の場合は基本的に、豚バラ肉スライス、ほうれん草、しいたけ、えのき、豆腐だけでボン酢で頂きます、実は写真にはしいたけが写っていないのは買い忘れたのです(^_^;) 白ねぎとか他の野菜も試した事もあるのですが「常夜鍋」はシンプルなのがベストな様です。
 それからほうれん草は鍋に入れる前に固茹でしてくださいネ、私はダイナミックにそのまま入れたりするのですが、色こそ鮮やかなものの何と云ってもアクがあるのでお腹の弱い方にはキツいかも知れませんから。


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木津川ボタ?

ら氏がリーダーの「木津川ポタ」、当初は万灯呂山とか和束井手線とか山背古道とか大仏線廃線跡とかの話だったし、早朝は凍結の心配もあったのでクロスタイヤを履いた超ワイドレシオのクロスで出動したものの、結局は嵐山まで往復、自走した分はともかくとしても集合地点から嵐山往復だけでも90キロ、時々舞う雪に往路は強烈な向かい風、どこがポタやねん。

↑時代劇のロケ等に使われて有名な「木津川流れ橋」は通行止


写真だけですがうちのHPの「ツーリングの記録」にアップしてあります。



帰途、奈良市街に入った頃には日没、よりによって「若草山山焼き」の日で人出に渋滞、狭い上街道にまで車が入ってくる始末、そう云う車に限って乱暴な運転をする。
 折角と云われそうだが見物しようなんて気持ちの余裕など毛頭なく一路南へ、背後で花火の音がするので振り返ったら、どうやら始まったらしい。
 お昼は嵐山で「鍋焼きうどん定食」と「ぜんざい」食ったのだが、天理まで帰ってきたらお腹もすいてきたし、ヘッドライトの電池も交換したかったので、駅前のミスドに入って小休止。
 とにかく19時過ぎには帰り着いた、走行153.7キロ。


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そろそろ寿命かなぁ

スイッチング・ハブ(下段アライドテレシスFS716XJ)のファンから異音がしだした、ハブだけに回りっぱなしだもんネ。
上段の8ポートギガビット対応スイッチを買った直後にPCIから手頃な価格で16ポートでジャンボー・フレームにも対応したFXG-16TXJがでたので、もう少し待っていれば良かったのだが...
 ギガビットと云っても今の処対応するマシンは3台だけど、チップの処理能力が向上しているのか100BASETXで使ってもも古いより早いみたいだし、せっかくのスイッチング・ハブなのにスイッチ間がボトルネックになっているはずである。 まあこの季節ファンが止まっても少々は心配はないとは思うけど、カリカリチリチリと音が精神衛生上良くない、後は先立つモノはもとよりだが、正味19吋ラック幅なので置き場所にも...
 あとコネクタが前面側と云うのも気に入らない、後ろ側からのアクセスが簡単なうちではコネクタは後ろ側の方がケーブルが綺麗に始末できるのだが、最近は多ポートのものでは少ない様で。


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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。