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又兵衛桜まで

宇陀の又兵衛桜まで行ってきました。 先週末からあーすかふぇさんが出店されているので、毎日咲き具合をツィートしてくれています、今年は例年より満開が早く、その上週末は大荒れの予報、これは今日行くしかないと女寄峠を押し上げました(^_^); しかし平日とは云え相当の人出です。

 

あーすかふぇでは定番のいちごパフェを頂きましたが、恨めしい天気予報、せめて明日だけでも持ってほしいですね。 その後、宇陀市内を菟田野から榛原と回りましたが、水分の桜も猟路の桜も満開、後は仏隆寺や室生界隈でしょうか。

本日の走行47.6キロ、今月の走行は早々に100キロ、この調子で走れれば良いのですがね。

 

桜を求めて、今日は64キロ。

一気に咲き始めた奈良の桜ですが、今日は芋峠を越えて吉野~宇陀方面へ向かいました、ちょっと立ち寄った石舞台、こんな感じです。 来週にかけて天気がくずれるそうですし、明日香村周辺は来週末では遅いかも知れませんね。

芋峠を越えて津風呂湖へ向かいますと、R氏から電話が、芋まで追いかけてきているそうですので、津風呂ダムで待つ事にします。 お馴染み津風呂湖上流の桜並木は5分咲き位でしょうか。 しかし花粉の凄い事、後ろの山々が霞んでいます。

いつもの様にヤラセ写真をば…







 

三茶屋で一服したあと、小名方面へ入ります。 北谷集落にあった藁葺き屋根と桜。 実際は電柱と電線がかぶってきていて、撮影できるアングルは限られてしまうのですが。



 

宇陀市へ入り、下品(しもしな)集落にあった立派な桜。 この辺りは標高が400m近くあるので、桜はまだまだまだの様なので、この古木が際立っていました。


大宇陀では森野薬草園のカタクリが咲いている様なので立ち寄ります。 その後篠楽まで北上しましたが、宇陀川沿いの桜並木はまだこれから、来週末位は良いかも知れませんね。 笠間辻から女寄りを下り、帰途に就きました。 本日の走行64キロ、久しぶりの50キロ越えでした。

11ヶ月ぶりの芋峠

寒の戻りで少し肌寒くなった様ですが、石舞台まででも往復しようかと、午後から出掛けてみました。 梅の間に石舞台を見下ろすポイントまで押し上げます。 石舞台界隈は桜はまだまだですが、ピンクの梅に黄色の菜の花と、塗り絵の様な風景が拡がっています。 稲渕の男綱の処まで足を伸ばしますが、今日はなぜか調子が良さそうなので、そのまま栢森へ向かいます、5ヶ月ぶりの栢森です。   なんかまだまだ行けそうな調子なので、行けるところまで行こうと、芋峠への道へ入ります。 暫く来ないうちにこんな案内標識が「ならクルT-5 芋ヶ峠ルート」とあります。   結局、役行者の辻で一息入れただけ芋峠まで行ってしまいました。 なんと昨年4月の「お花見サイク」以来の11ヶ月ぶり。 さすがにここで折り返して下る事にしますが、一旦案山子ロードへ上がって自転車道へ抜けて帰途に。 あちこちで写真を撮ったりと至ってスローペースですが、本日の走行36.0キロ也。 桜井まで戻ってくると、午後の暖かい陽射しに粟原川の桜並木で、蕾を膨らませているのがチラホラ、来週には一気に咲き始めるかな。

本日の走行24.9キロ

あまりに天気が良いので、午後から少し走りに行く事に。 女寄峠旧道を行きます。

女寄トンネルの開通でひっそりとしている女寄峠。

 

「おごぽご」まで行ったのですが、定休日。

宇陀川河畔を北上、後ろに見えるのは大和富士(額井岳)。

篠楽のセブイレで一服した後、笠間辻経由で帰途に就きました。 本日の走行24.9キロ。

 

第18回新春サイクルミーティング

 毎年正月3日に名古屋を中心に活動しているサイクリストクラブ「はづき」とカトーサイクルが中心になって行われている「新春サイクルミーティング」、今年で18回を迎え、私も13回から参加させて貰ってます。 例年同様元国体チャンプT御大宅に集合し、UG兄氏の車に便乗して、豊田市の「昭和の森」に向かいます。

 現地に着く頃は雪が舞う天気でしたが、どうにか晴れ間も出てきて、この季節として絶好のサイクリング日和です。 今回の参加者は100人越えとか、時間の関係で自己紹介も新しい方のみが行い、昨年まで空クジなしの景品の抽選もハズレがあると云う事に。 しかし東京や福知山方面からの参加者もおられるそうです。

 毎回恒例の集合写真の撮影風景、100人ともなるとなかなか大変です。

 12時前までには、各自食事を済ませて出発です。 今回は前々回に走った南廻りのコースで、名鉄広瀬駅跡から平戸橋公園まで南下してから戻る20数キロのコースです。

しかし100台ものガード付自転車が走るのは壮観です、タンデムで参加者や、モールトンでの参加者もいます、もちろんガード装備で。 途中での長い休憩(品評会?)が3回もありますが、距離が短いので、2時半頃には「昭和の森」に戻ってきます。

 今回は珍しく峠おやじナワールド氏(右から2人目)が参加、「ランドナー補完計画」全盛期のメンバーが顔を揃えます。 (まえださんのブログからお借りしました)

 アフターはこれも恒例になりつつある、関西勢の「カフェまえだ」がOPEN、今年はT氏自家製サツマイモの焼き芋もあります。 16時頃にはお開きとなり帰途に、東名阪上り線の渋滞を横目に、無事に帰ってきました。

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まえださんのブログ

峠おやじさんのブログ

一年ぶりの鳥見山

先週行ったSORAさんに刺激された訳でもないのですが、久しぶりに鳥見山公園を目指す事にしました。 紅葉目当てですから、いつも一年ぶりではありますが。 途中の長谷寺は結構な賑わいです。

 

鳥見山公園へは榛原からなら判りやすいのですが、国道を西峠まで登った上に激坂をえんえんと登らなければなりませんので、長谷寺から旧山添村方面へ登り白木街道へ取り付きます、ですからまずはここを登らなければなりません、初瀬ダム。

いつもは小夫(おぶ)または藺生(いう)まで登り、小夫嵩方へ、鳥見山の南西を巻く様に白木街道を走るのですが、今日は滝蔵神社の入り口から東へ取り付くルートをとる事にしました。 激坂が続くのですが、いまの体調ではいずれにせよ押しがはいるのでね。

 

滝蔵神社への分岐を右へ、滝蔵神社は権現桜と云うしだれ桜で知られているのですが、しだれ桜の頃にはまだ行った事がありません。



 

次の分岐も右へ、白木方面へ向かいます。






ここには周辺の案内板があるのですが、余計にややこしくなりそうな地図です、白木~萱森と進みます。




やっとこさ小夫嵩方から来ている白木街道に取り付きます。 距離的にはともかく時間的にはショートカットにはならなかった様な。

白木街道に入っても道はわかりにくく、初めてだと地図無しでは道を間違える事請合います、支脈へ入る道が幾つもあって、道なりに進むと見事に下ってしまいます。 しかし地図と云っても2万5千図ならどうにか黒線道を辿れますが、ルートラボ等では道がありません。

萱森を過ぎて東海自然歩道と合流し、鳥見山や榛原の道案内が目につく様になります。

ようやく鳥見山公園への分岐に到着、ここをまっすぐ行くと榛原へ下ります。





どうにか13時までに、やっとの思いで標高600m程の鳥見山公園に到着。 紅葉目当てのアマチュアカメラマンの車で駐車スペースは一杯です。 ここでの紅葉の写真は後程あらためて。

帰路は榛原へ下り、宇陀川沿いの道を宇陀方面へ、久しぶりにログの喫茶「おごぽご」へ。 自転車仲間と云う事ではないのですが、古くからの馴染みなので出来立ての「CanCan謹製卓上カレンダー」を。 そうそうバイクスタンドが出来ていましたよ。

そのままR166を女寄峠へは入らず、再び宇陀川沿いの道を篠楽まで戻り、笠間経由で帰途につきます。 写真右上は大和富士と呼ばれる額井岳。 「山」と云う漢字そのままの形をしています。

本日の走行40.8キロ、3ヶ月ぶりの40キロ越え、コースがコースだけに距離の割りに堪えました。

ブログネタにならない程度に走ってます

 峠道をハーハーする元気もないので、ここ最近はもっぱら大和川河畔の道と飛鳥川沿いの大和中央自転車道とかをクルクルまわっています、それでも何やら今月は200キロには届いた様で。 写真は大和川と飛鳥川の合流する辺りに架かる太子橋。 お昼まで「こころ旅」拡大版をゴロゴロしながら見たら、石舞台にでも行ってみようかと思っていたらSORAさんがサイクリスト御用達食事処「よろづ」へ向うとの事、ではお昼にと「よろづ」へ向います、帰りに初対面ですがSORAさんと同行のタカヤンさんと3人で少しご一緒させて貰いました、写真は今井町界隈。 今井町から飛鳥川沿いの自転車道へ、写真はSORAさん処から拝借しました。 そう云えばつるんで走るのは「月うさぎキャンプ」の帰途以来では、本日の走行42.1キロ。

4th「月うさぎ」キャンプ(3日目)

朝4時、風とコッフェルか何かの転がる音で目が醒めます、まだ暗いのですが、昨夜の宴でテーブルの上やらひっくり返ったまま、ごそごそテントから這い出して点検作業、今日から天気は下り坂、日中こそ持ちそうな予報なのですが、なにせ標高600m吉野の山の中ですから、安心はしてはいられません。 明るくなりだした頃から、テントの中でまず自分の荷物をまとめ始める事にします。 今日の予定は12時までに撤収して解散と云う事なのですが、早めに片付け始めます。 3台の車はともかく、8台の自転車は大阪京都方面へ6台、和歌山方面へ1台、滋賀へ1台と自走と途中から輪行で帰途に就く事に、私が京都まで自走するつもりの3台を嵐山八幡木津自転車道の入り口までご案内する事にしました。 朝食を済ませ、テントや荷物を片付け9時過ぎには出発準備が完了、大阪京都組の5台のキャンピング車を引き連れて「月うさぎ」を後に帰途に就かさせて貰います、帰りは下り基調なもので。 写真を撮ったりしながら一谷峠を下り、一昨日と同じ芳野川沿いの道を選んで<199>粟原榛原線で女寄トンネルの西側に出て一気に下り、途中から旧道の忍坂(おっさか)街道へ入り宇陀ヶ辻から伊勢街道へ。 桜井で横大路(伊勢街道)を大阪方面へ向う純米酒さんとLibertyさんと別れ、コンビニ休憩して貰っているうちに、私は自宅でサイドバッグを下ろして身軽に。 タイミングが良すぎると云いますか、こんちゃんさんが後輪パンク、チューブ交換中です。 ここからは勝手知ったる上街道(上ッ道)を北上、とにかく信号の殆どない旧街道は、スタートストップのつらい4サイドにうってつけです。 まともにR169を走ろうとすれば奈良県庁前まで信号の数は50以上、上街道を走れば5つか6つ、まぁ見通しの悪い旧街道ですからロードレーサーで飛ばすような道ではありませんが、キャンピング車なら丁度エエ按配です。 卑弥呼所縁の箸墓古墳と帯解駅で一息入れただけで、GWで観光客で混雑するならまち、猿沢池、興福寺と通り抜けて行きます。 写真はドリームランドの遺構ではありませんよ、あのJAZZピアニスト山下洋輔の祖父が設計した奈良少年刑務所正門です。 奈良阪を越えて京都府へ、14時には木津川沿いの自転車道への入り口へ、むらまさ君のTwitter友達が流れ橋へ迎えにきてくれるとの事ですので、 ここで安心して京都へ向う3名を見送らさせて貰いました。 桜井へ引き返す途中で天理あたりで雨がパラパラと降り始めてきましたが、本降りになる前に無事帰投できました。 和歌山、滋賀へ向った皆さんも降り出す前には帰宅できた様で何よりで、早めの撤収は正解だった様です。 3日間ご一緒頂いた皆様、場所を提供して頂いた「月うさぎ」のオーナーご夫妻、ありがとうございました。 1日目へ 2日目へ

4th「月うさぎ」キャンプ(2日目)

 2日目も最高のお天気の朝を迎えました。 さすがに標高600m超ですので、朝方の冷え込みを警戒していましたが、よく晴れた割には去年程寒くなかった様な気がします、用意しておいたホカロンの出番もなかったですし。 さて今日は「月うさぎ」を起終点にした周回ツーリング、去年は東吉野村周回でしたが、今年は少しアレンジして一谷峠を宇陀へ下って下芳野から宇賀志へ小さな峠をへて、文殊(もんず)峠で再び東吉野村域へ戻り、鷲家(わしか)からは昨年と同様の約35キロのコースです。 今日からの参加者や今日だけの日帰り組もいて、スタートはゆっくりと11時にお昼を持って走る先発組と「月うさぎ」でランチを頂いてからお昼に出発する次発組に分かれます。

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「月うさぎ」ではバイクスタンドまで用意して頂きました。

なんと杵臼持ち込んだtatsumi御大、餅つき大会です。 いくら元国体チャンプだからと云っても引きずって走ってきた訳ではありません。

10時48分、今日の周回サイクリングに参加する日帰り組で、大阪から自走でやってきたofはやまさん、泊りではないのですが、夕食の食材をフロント2サイドに押し込んで登場、聞けば竹之内峠と女寄峠を越えて来られたとか、お疲れ様です。

11時を回って、「ランドナー補完計画」のいぬいさんご夫妻他先発組の出発です。 ところが文殊峠と云うマイナーな峠道を知っているメンバーは皆無に近く、私が先発組を峠まで送ってから次発組を迎えに途中まで戻らなければならない事に。

一谷峠にて、周回サイクリングと云っても、昨夜からの一泊組が途中離脱して、それぞれ自走で大阪まで帰途に就く4サイドのてっちゃん(左端)と2サイドのoookaさん(右端)も途中まで一緒です。 

上芳野まで下ってくると、カメラを構えて待っていたのはSORAさん、せっかく「月うさぎ」まで登ってきてもすぐ下りる事になるので、ここから乱入する作戦の様です。 幸いSORAさんは数年前に文殊峠を越えています、途中の宇賀神社からコースリーダーをお願いして少し引き返す事に。

SORAさんのお陰で時間の余裕ができたので、菟田野松井橋のローソンまで往復し、おにぎりとアイスを買って下芳野で次発組を待ちます。

宇賀志の村の中で、女性陣にお願いしてちょっとヤラセ写真を。

文殊峠、実は宇賀神社から峠へのコースの事でちょっと勘違いしてまして、先発組をお願いしましたSORAさんに紛らわしい事を云ってしまっていて、もしかしたらR166の方へ下りてしまったのでは心配していたのですが、さすがSORAさん、ちゃん修正してと文殊峠を越えられていた様でほっとしました。

 東吉野村小川、お馴染みのみたらし団子の「豊田旭堂」前、先発組はここで大阪から自走し吉野ルートを遡上されてきた純米酒さんが追いついてきたそうです。
(Photo : いぬいさんからお借りしました)

 丹生川上神社近くの蟻通橋の休憩ポイント。 昨年秋も今回と同様に先発組と次発組がここで合流予定だったのですが、秋祭りの神輿ととバッティングしてしまい休憩どころでは、今年は木陰のベンチでゆっくりして貰えた様です。 (Photo : SORAさんからお借りしました)

 高見川沿いの<221>小村木津線を北上し、関西のマッターホルン高見山の見えるポイントまで来て、高見山をバックに恒例の集合写真を。 (参加者の方には後程大きなサイズをダウンロードできる様にさせて貰います。 )

出入りの多いサイクリングでしたが15時半には大阪から自走の純米酒さんが加わった22名で、無事に「月うさぎ」へ戻ってきました。

昨日同様に交代で「たかすみ温泉」へ往復したり、夕食の準備をしたりと。
(Photo : ofはやまさんからお借りしました)

なんと夕方、輪童さんご夫妻が伊賀上野の帰りに差し入れのフルーツを持って夜の部に乱入。

今夜も焚火を囲んで、夜が更けて行きます。

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4th「月うさぎ」キャンプ(1日目)

 春と秋の恒例行事となりつつある「月うさぎキャンプ」、奈良県東吉野村谷尻(たんじり)地区の分校跡地にある古民家カフェ「月うさぎ」の校庭?をお借りしてのキャンプです。 以前からやっていました4サイドキャンプの延長線上にあるので、キャンプ仕度のツーリング車で自走現地集合が基本的なコンセブトなのですが、多くの皆さんにキャンプツーリングの魅力に触れて貰おうと、千客万来あえて車種にはこだわらず、車載での参加もOKです。

東吉野村へは桜井市在住の私は30キロ余りと最も近いのですが、R165西峠、R166女寄(みより)峠、多武峰から大峠トンネル経由、いずれにせよ決して楽なコースではありません、大阪組は遠回りでもわざわざ吉野川水系へ峠越えして川沿いに遡上するコースをとる人もいる位ですから。
 今回は昨夜のうちに道の駅「宇陀路室生」まで来ている静岡のムラマサ君と、東京から朝の新幹線と近鉄特急を乗り継いで来られるT氏と榛原駅で落ち合い4サイドを連ねて走る予定ですのでR165をとる事に。 長谷寺門前の菓子舗「宝園堂」に立ち寄って差し入れの草餅を仕入れて西峠へ、車さえ少なければ走りづらい事もないのですが、GW初日とあって結構な車です、旧道と4サイドには辛いですが歩道を継いで走ったりしながら10時前には榛原駅南口に到着。 しかし最高のお天気ですねぇ。

既にムラマサ君が到着していて、今年も滋賀から小径車のKHSにサイドバッグを付けて走ってきたNiwa-Chanさん、珍しく輪行で来たなべちゃんに、大宇陀の道の駅に車を置いて走ってきたどらちゃんさんと次々に登場、そして遠路はるばる東京から輪行袋を担いで前後サイドバッグを抱えたTさんが到着です。

榛原駅近くのスーパーで少し買出しをして県道<31>榛原菟田野御杖線と途中で芳野川沿いの道を継いで「月うさぎ」を目指します。 しかし4サイド3台、リア2サイドの小径車にお洒落な女性ローディ2名とちょっと奇妙な取り合わせです。 (Photo : ムラマサ君)

菟田野松井橋のローソンで小休止。 この後も岩端(いわはし)、一谷峠と少しずつ休憩をしながらのんびりと。 しかし一谷峠への登りではしっかり皆さんに置いて行かれました(^_^;)

13時までには「月うさぎ」に到着、車載組の何人かが到着していたり、朝から三峰(みうね)山登山に向っているメンバーもいます。

 

今日のお昼にと何人かがここ「月うさぎ」の「石釜ピザ焼き体験」を申し込んでいましたので、早速生地を伸ばす作業から。

 

トッピングを並べて…




 

そして番頭さん(オーナー)に石釜で焼いて貰います。 (なお「月うさぎ」の店長は猫のももたろうです。 ) 

「石釜ピザ焼き体験」は予約が必要ですが、サラダ・飲み物付き2,000円、4名以上でお願いできます。

 ゆっくりと流れる午後の時間を、テントの設営や夕食の段取りをしたり、お茶を飲みながら自転車談義とのんびり過ごしていますと、15時の集合時間までには残りの自走組や車載組が三々五々到着してきて、車に乗り合わせて近くの「たかすみ温泉」まで往復します。

 夕食は「月うさぎキャンプ」お馴染みの持ち寄り宴会、もう何が出てきたのか一々書いていられない種類です、なんと「明石焼き」や「鰹のタタキ」まで、そして恒例のキャンプファイアです。 今回はなべちゃんやshimozooさんのお友達とか、初対面の方もおられるので火を囲んで自己紹介も、見上げると満点の星空の下、夜遅くまで話は尽きません。  (Photo : tatsumiさん)

1日目の参加者は26名(宿泊は25名)、テント22張り、10名が自宅や最寄り駅から走ってきました。

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