本日の走行110.4キロ、ご存知の様に天気が悪かったり荷物が多かったりしない限り、毎週月曜に京都府城陽市までの往復100キロ余りを走っています。 数えてみると今年は既に15回目、上街道と木津川の自転車道を往復するだけですから、100キロ走った処でブログネタにもならないのですが、年間走行距離の4分の1近くをこれで稼ぎ出しています。
今日はちょっと困ったやなしにしまった事が、奈良少年刑務所の前から出てきた角で、何やら物が落ちた音、愛用のTOPEAKのフロントバッグ、前面のポケットのファスナーが開いていたのです、他に落としたものは無いかと点検してみると、いつもここに入れているチェーン状の鍵が見当たりません、20年は使っているものなのですが、ダイヤル式ではなくボタン式で位置を覚えてしまえば暗い処でも使えるので重宝していたのですが。 上街道の何処かに落としたのでしょうかねぇ、最近では同様のものは見掛けないので、しまったなぁと云う感じです。
今日は15時20分に帰途に就きました。 途中梅美台のサークルKで小休止、こいつの季節ですねぇ、同じ赤城乳業の「ガツンとミカン」が大好きなんですが「ガリガリ君」のコストパフォーマンスにはかないません、この季節走ると飲料とかアイスとか出費は馬鹿になりませんね、寒い季節なら持参のポットに入れたコーヒーだけで済んでしまうものが。
上街道に入り、件の鍵が落ちていないかなぁと気にしながら走ってはみたのですが。 今日は天理市柳本で西へ向きを変え、遠回りですが田原本のイオンバイクへ、前から欲しかったポケッタブルのウィンドブレーカーを、mont-bellとかのは結構高いんですよね、イオンバイクのプライベートブランド「PERBICI」の商品で税込3,980円也、何故今日なのかと云うと、イオンのプリペイドカードWAONには55歳以上限定のG.G WAONと云うのがあって毎月15日は5%値引きになるんです。 エエ歳した親爺がと笑われるかも知れませんが、結構マメにポイントとか貯めてるんです、pontaもTカードも楽天Rポイントも、ですからセブイレの優先順位は低いのです。 それにヤマザキの春のパン祭りとかでも、きっちりシール集めてちゃんとお皿貰ってきます。 と云うわけで今日で今月700キロ超えました(^_^)v
昨日、梅雨入りが発表された近畿地方、週間予報によると今日は貴重な晴れの日、久しぶりに洞川でも行こうかと思い朝4時に一度は起きたのですが、どうにも眠くて二度寝してしまい出遅れてしまいました。 結局出掛けたのは9時過ぎ、近場をポタりながら「自撮り」でもしようかと明日香村へ向かいました。
橘寺から祝戸への疎水沿いの道、一応自転車道なのですが。 「よろづ」での昼食をはさんで午前と午後と二度行ってみました。
明日香村は課外学習の生徒がレンタサイクルで走っているのも結構見かけます。
久しぶりに栢森から冬野への林道を走ってみました。
冬野は標高600m余り、明日香村で最も奥にある集落です、昔MTBでこの界隈のシングルトラックを片っ端から走り回ったものです。 車道は行き止まりで多武峰へはシングルトラックを下って行かなくてはなりません。 一旦は
多武峰村道路元標のある談山神社の前まで下りましたが、再び明日香村側へ登り返し棚田の写真を撮ったりしながら下ります、この季節田植えの終った棚田での「自撮り」を一発決めたい処ですがなかなか難しいものです。 夕暮れの明日香村を走り抜け帰ってきました。 ポタと云いながら本日の走行67.6キロ。
特にスズカの余韻も何もありません、翌日月曜から早速京都行きです、まぁ起きられたら自転車で行こう位のつもりでいたのですが、いつもより少し遅めでしたが、予定通り上街道から木津川の自転車道へ。 九度山人さんからお借りしているasuka号、無事にお役目を果たしてくれました。 お別れの前に記念に仕舞ったままのasukaのジャージを着て走ってきました。 6月からは再びのんびりツーリングモードに。 本日の走行101.6キロ。
昨日走って今日は休足日のつもりだったのですがね、急遽京都へ向かったので、明日に疲れを残さないように平地をのんびりと流す事にしました。
大和川河畔の道を北西に、先週の課題だった膝への負担は、クリート位置の調整でうまくいった様です、Qファクターって云うのですね勉強になりました。 太子橋から御幸橋へと。
飛鳥川沿いの自転車道を南下して、橿原市の自転車乗り御用達の食事処「よろづ」へ、今日は「とんかつ定食」を戴きましたよ。
お腹が一杯になったところで明日香村へ、橘寺から祝戸へ疎水沿いの道を行きます、木陰が心地良い季節になりましたね、写真右上、良く通る道なんですが逆向きに走る事が多くて、なかなかの「自撮り」ポイントやないですか、来週にでも。 そして稲渕から栢森へと、芋へは向かわず石舞台に戻って小休止の後、「4’season」へ寄ってヨーグルトのパフェなんぞを頂いて桜井へ、本日の走行58.4キロ、AVS 18.1、明日はなんぼ走らさせられるのか一向に把握していないのですが、後31キロ走れば月間1,400キロ達成、と云うかスズカがなければ今月は1,500キロいった気がするのですがねぇ、日頃チンタラ走っている人間が急に早く走ろうなんて思ってもどだい無理な話で、まぁ怪我のないようにマイペースで行きますわ。
今月5回目の木津川の自転車道です、正しくは京都八幡木津川自転車道ですね、京都嵐山から桂川と木津川に沿って京都府南部、奈良県と境を接する木津川市までの約50キロ、関西を代表する自転車道。
昨年秋からこの自転車道のほぼ南半分となる京都府城陽市まで、天気が好ければ週一回、所用で桜井から往復しています。 寄り道せずに往復すると100キロ弱の行程で、昔から時々は往復していたのですが、最近は走行距離が伸びる従ってコンスタントに走っています、と云うか月間走行距離のかなりの部分をこれで稼ぎ出している様な。 城陽市へは山城大橋を右岸に渡り対岸路を北上するのが近いのですが、微妙に往復100キロに届かないので、最近は自転車道をそのまま走り、国道1号線の木津川大橋まで北上して右岸を少し戻っています。 殆どルーチンワークになっていますので、特別な事が無ければ「100キロ走ってもブログネタにもならない」訳です。
冬はなかなか厳しいものがあるのですが、6時前後には桜井を出て旧道の上街道を北上します、旧道を縫って行くと、奈良県庁まで点滅や感応を含めて信号はたった8つです。 上街道から奈良町、猿沢池、興福寺、県庁前と過ぎて奈良阪、奈良少年刑務所と般若寺のある坂を越えて京都府へ入り、井関川沿いに走って自転車道に入ります。
自転車道を走っていると、最近のスポーツサイクル事情を垣間見る
事ができてなかなか面白いです、平日の朝夕とあって通勤ライドの人が多いのですが、最新なのでしょうか今風のロードバイクにウェアに身に包んで、攻撃的なヘルメットにアイウエア、がむしゃらに走る人もいればのんびり流す人も、挨拶をしても知らんぷりの人、イヤホンつけて走っている人、様々です。 かく云う私もせっかくの自転車道ですから老体にムチ打ってもがいてみたりと、途中自転車道は近鉄京都線の木津川橋梁の下をくぐるのですが、カラフルな特急と出逢ったりすると、ちょっと好い事がありそうな。
有名な「流れ橋」で休憩、「流れ橋」はまだ復旧工事が始まったばかりですが、写真を撮ったり、パンをかじったりと、少しの時間を過ごします。 ここの自転車道沿いの四阿は地元のお年寄りに占領されている事が多くて、多くのローディは堤防下のトイレのある方へ下りて行く様ですが、どちらかと云うとそちらの方が苦手なので、年相応にご老人の輪の中で休憩させて貰う事にしています。
通常は毎週月曜に往復しているのですが、今月は4台のパソコンを入れ替えたりしたので大忙し、ようやくXPマシンが7へ、既に8.1が出ているものの業務アプリの絡みでWindows7 32bit版です、既に100近い更新があって結構な時間を取られます、これが10台とかの話ならGHOSTとかのツールを使う手もあるのですが、4台ってのは中途半端です、結局力仕事でやっつけるのが一番手っ取り早い様で。
暗くならない内に桜井へ帰りつける時間に帰途に就きたいものですが、そうも行きません。 それにこれからの季節は適当に涼しくなってからの方が、とは云っても暗くなってからの自転車道は走りたくありません。 そんな季節なんですね帰りは今年初めて膝を出して、梅見台のサークルKでガリガリ君かじって、猿沢池でちょっと一服して、再び上街道を走ります。

Photo : syokoraさん
「月うさぎ」キャンプ3日目の朝、今日も最高のお天気です。 各自自分のテントや荷物を片付けながら朝食を済ませます。 今日は私、UG兄さん、九度山人さんが4サイド自走で帰途に就きますので撤収が早いのですが、陽射しのお陰でテントも充分に乾かす事ができました。
今回参加した自転車の一部ですが、(左上)UG兄さんの1958年エルス・キャンピング、(右上)九度山人さんのBSアトランティス、(左下)私のasuka700cツーリング、1999年だっけ、(右下)大黒屋さんのグランボア エトワール。
自走組の出発準備も整い4サイドの3段重ね。
話題は次のツーリングのプランに… 今回はシェフ役とサポートに徹して下さったsyokoraさん有難うございました、次回は4サイド自走で。
お馴染みセルフ3連写で記念撮影、結局今回三脚を使ったのは記念撮影だけでした、折角だからゴリラポッドを持ってくれば良かったかな。
さあ出発です、UG兄さんは大阪は八尾へ、九度山人さんはその名の通り和歌山県九度山町へ。
1950年代生まれの乗り手とキャンピング車が豪快に一谷峠と、そして女寄峠を下ります。
桜井を通り過ぎて横大路を八木までご一緒し、飛鳥川沿いの大和中央自転車道の入り口へ、ここでお昼にします。 おっさん2人がなにやら店を拡げてますので、前を通る人、自転車、単車、車、もしかしたら近鉄電車に乗っている人までが… ガン見して行きますので、事故らないかと心配になります。 お腹が一杯になった処でお別れ、私は桜井へと引き返します、本日の走行41.3キロ、距離は知れていますが年に何度できるかの4サイドでの充実したサイクでした。
いつもお世話になる
「月うさぎ」さん、わざわざ差し入れを頂いたVIVVA2000さん、TABOOさん、いまやんさん、有難うございました。
4月も今日で終わり、昨夜asuka号の足回りを触ったので、大和川河畔を流して御幸橋まで、飛鳥川沿いの自転車道を走り大和八木経由で帰ってきました。 本日の走行36.4キロ、今月の走行1,059.0キロ、今年の累計4,349.3キロ。
走っている間に防水処理をしたテントを乾かしておきましたが、フライは現地でしようかな、って初日の4日には雨マークが…
復活?後まもなく1年になりますね。
体重に関しては下げ止まりと云うより、リバウンド気味? 最近お腹が空いて空いて仕方がないのですよね、体脂肪は維持している様だから別に良いのかなぁ…
道路元標はまあボチボチとやりますわ。
【1031】 2015/04/07 山口県 大島郡 蒲浦村 (現 周防大島町
【1032】 2015/04/08 山口県 阿武郡 萩町 (現 萩市)
【1033】 2015/04/08 山口県 美祢郡 大田村(現 美祢市)
【1034】 2015/04/10 石川県 石川郡 額村(現 金沢市)
4週ぶりの木津川の自転車道です。 週一で城陽市に所用があるので、可能な限り走って行くのですが、今月は雨だったり荷物が多かったりとなかなか走れませんでした、1往復すると交通費が1,500円浮くので、毎週走れれば毎月タイヤが買える計算になりますね。

最短コースは山城大橋を渡り右岸を北上するのですが、往復100キロに少し届かないので、最近はそのまま左岸の自転車道を木津川大橋まで北上して折り返しています。 近鉄京都線木津川橋梁にて、ここ何週か電車の中から覗いてましたが。
暮れあたりから続いていた自転車道の工事も終わり走りやすくなりました。 写真は木津川流れ橋にて、持参のポットのコーヒーとパンで一息入れます。 平日ですが気候も良くなった事もあるでしょう、頻繁にローディが出入りしています。
陽が長くなると帰りにつくのがついつい遅くなってきて、16時を回ってようやく帰途に。 信号のない自転車道とは云え、60年ものの乗り手と20年もののツーリング車が巡航30キロをキープするのはなかなか大変。
小腹が空いてきて桜井まで持ちそうにないので、コンビニで菓子パンを買って猿沢池で一息入れる事にしたのですが、隣のベンチでクラシックギターを弾いている人がいて、聞き入っていたらすっかり長居をして遅くなってしまいました。
本日の走行102.0キロ、今月も無事に1,000キロ超えを果たす事ができました。
向島から望む因島大橋
松永では駅から歩いて1分程の「ニュー長和島」と云うビジネスホテルをじゃらんで取りました、近くに食事のできる店やコンビニがあったので手っ取り早く済ませてしまうには福山や尾道と云った大きい街より便利かも知れません、自転車は階段室に入れさせて貰えました。

松永から海寄りの道を選んで尾道へ尾道大橋の下をくぐり市街です、「おのみち映画資料館」と云うのがありました、尾道と云えば大林宣彦監督の出身地でもあり、幾つもの作品が舞台となった街、いつかのんびりとロケ地巡りをしてみたいですね。
尾道から向島に渡る渡船は3航路ありますが、「しまなみ」を走る自転車での利用が多いのはこの駅前渡船、自転車込みで110円也。 乗船前に駅前港湾駐車場の受付まで行って「せとうちサイクルーズPASS」を貰ってきます、これで瀬戸内海の主な航路への自転車持込時に割引が適用されます、明日の今治~岡村島の航路で活用させて貰います。 3日間有効で適用航路、料金、発行箇所、時間に注意して下さい。
向島にて、今回初めての
「自撮り」です、実は輪行袋と2泊3日の荷物をサドルバッグに押し込んだものの三脚を持ってくる事ができませんでした、走っていて良いロケーションを見つけてもちゃんとした三脚がなければ視線の高さを稼げません、視線での視界と地上すれすれからの視界は全く違ったものなのです、おのずと見通せる場所、見下ろせる場所を見つける事が先決問題なのです。
生口(いくち)橋、「しまなみ海道」は尾道大橋を除いて6つの橋があるのですが、いずれも橋へのアプローチは非常に緩やかに設計されていて、ママ■■■のおばさんの集団までがサイクリングに興じています、とにかく親子や家族連れ、女性が多いです、私の様なツーリング車が少数派だったりして。
生口島から見る多々良大橋。 せっかくですから橋をバックにできる「自撮り」ポイントを探すのですが、なかなか見つかりません。
多々良大橋へのアプローチでようやく見つけたポイント、しかしここまで近づくと橋が巨大過ぎて納まりません。
それよりもセッティング中に撮ったショットの方が面白かったりして、どこかの大学の自転車部の春合宿でしょうか、先程から何組もグループで走っています、クロスバイクやMTBにオルトリーブのバッグが多く今風なのがちょっと寂しいですが。 右の若い子達、後で道の駅でお知り合いになったので掲載の許可を頂きましたよ。
多々良大橋を大三島に渡った処にある道の駅「多々良しまなみ公園」には何やら「サイクリストの聖地」とありますが。 ここでのんびり一人で休憩してしていると記念撮影を引き受けさせられ続ける事請け合います。 いわゆるローディはスルーして行ってしまいあまり立ち寄らない様ですね。
道の駅を出て暫く上浦あたりの鄙びた漁村と海岸風景です。
大三島橋を渡ると伯方島。 伯方島では向かい風に苦しめられる事に、たまたま抜かしてくれたロードにしっかりしがみ付いて行きます、伯方大島大橋の入り口まで暫し楽させて貰いました、さすがにツーリング車に代わって引けよなんて云わないでしょうし。
伯方大島大橋を渡り大島へ下ってくる処です、手すりの支柱にショックコードで括りつけてみました。 このショックコードはどこかのアウトドアブランドのもので輪行や荷物の固定、テントの設営に重宝していて20年以上も使い続けています。 やはりゴリラポッドを買うべきなのか、しかしあのデザインはどうも私的には許せないのですが。
やはり橋が近過ぎて上手く写し込めませんが、ここでも微笑ましい風景が、すみませんおばちゃんには了解貰ってません。
ツーリング中は頻繁にfacebookでやりとりをしていますが、syokora氏から「しまなみ」へ行ったら亀老山へ登る様にとの指令が、丹後半島の折には云う事を聞かずに経ヶ岬へ行かずに後悔したので、今日は登らなければなりますまい、30分頑張ればとの事ですのでまぁ貧脚の私でも45分位あれば行けるでしょう、しかし標高300mと云っても殆ど0からスタートですからね。 それに今日は今治へ渡ってから多賀村道路元標まで往復40キロ走らなければならない予定が残っているのです。 亀老山へは東側から登って行くのですがルートが西側に回り込む辺りから眼下に来島海峡と大橋が、なかなかの展望です。 頂上の展望台からも同様の風景が見渡せますが、自転車を入れて写真を撮るなら途中の道路沿いからの方が良いでしょう。
頂上は360度の展望です。 売店の藻塩アイスが旨いとの事でしたが、この季節の平日とあってか売店は開いていませんでした。 ここの展望がすっかり気に入って多賀村道路元標の事なんかすっかり忘れてしまいました。
来島海峡大橋近くまで下ってきました。 ここでも手すりの支柱に括り付けて「自撮り」に挑戦してみましたが、ここで連続撮影が途中で止まってしまう事態が、なんとメモリカードが一杯、朝から「自撮り」ばかりやってましたからね、とりあえず空振りのショットをしこしこ削除しますが、これが結構な手間、SDカードですから今治に行けばどうにでもなるでしょう。
全長4キロを超える来島海峡大橋を渡り終える頃にはすっかり陽は傾いてきました、多賀村道路元標へ行くのは諦め、市内に「カメラのキタムラ」があったのでSDカードを調達し夕食を、今治港近くで取っておいた宿へと向かいます。 本日の走行103.0キロ。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。