


今日は京都府城陽市の客先までロードで往復する事に。 さて出ようとすると後輪のエアーが、昨夜は問題なかったのに、どうやらスローパンクしている様です、先日のチューブ交換は屋外で行ったので、異物が入ってないかと確認してチューブ交換、再スタートと飛び出したのですが、寒い!! 慌てて引き返してレッグカバーとウィンドベストを着込んで6時過ぎに再々スタート。 順調に上街道を北上し奈良阪を越え、木津川の自転車道の入り口へ。 玉水橋の手前で後輪のエアーが少ない感覚、停まってエアーを足していたらバースト、いつもより慎重に路上でタイヤ交換して走り出しますが、いくらも走らないうちに再びエアーの抜ける音と共に再びパンク、朝からスペアチュープを使いきってもうありません。 もちろんリペアキットは持ってきています、少し歩けば飯岡の船公園ですので颯爽と駆け抜けて行くローディーを横目にトボトボ押して行く事に。 スペアチューブ1本にパッチを当て、パンクの原因がはっきりしていませんのでタイヤを完全にリムから外して点検、リムテープが古いのも気になります、それにスポークが1本緩んでいてニップルが突いたのかも、なんて考えたりもしますが、これと云う原因が掴めません。 とにかく此処ではこれ以上どうしようもありませんので、チューブを入れ替えてエアーを入れようとすると左手の指先に違和感が、ななんとサイドが5mm程切れてチューブが顔を覗かせているではありませんか、原因はこれか!! 再びチューブを取り出し、手持ちのゴム板をタイヤの裂けている処とチューブの間に挟みこみます、幸い裂け目は5mm程エアーを入れても問題はなさそう、膨らみは僅かでブレーキの調整もせずに走れそうです、エアーはキンキンにまでは入れず、さりとてこの期に及んでリム打ちパンクなどしては笑うに笑えませんので、そこは適当に。 さて走り出してもゴロゴロ感はなく客先までの後10キロ余りは走って行けそうです。 遅くはなりましたが無事に到着、帰りはどうするか悩むところなのですが、とにかくお昼休みにスペアチューブのパッチ当てを(^_^;) 車で迎えに来て頂戴なんて甘えるあてのない私は、自転車は預けて帰って改めて来週にでも輪行袋を持って迎えに来る手しかありませんが、決してゴミ袋輪行なんて考えは微塵もありません。 しかし10キロ余りを問題なく走ってきたのですから帰りの50キロも走れるだろうと云う甘い考えで、15時40分城陽市を後にします。
自転車道を後輪にストレスの無いようにのんびり走り、奈良阪を越え日暮れ時に猿沢池まで帰ってきました、ここまで来れば後はJR桜井線沿いの上街道を走りますから気分的にも楽です、タイヤには後20キロ頑張って貰うだけです。
19時前に桜井に無事帰投、走行距離は97.5キロ、裂けた箇所にゴム板を当てて60キロ程走り抜けました。 写真ではビート脇で5mm程裂けていますが、装着しているとちょっと判りません。 ちなみにタイヤはPanaracerのTourer 700x26cです、走行距離は調べると900キロ程、ただ交換したのは2007年8月ですから、これはいけません(^_^;) 暫くほったらかしにしていたロード、先週30キロ程走って問題がなかったので安心していたのですが、吉野の山奥でなかっただけでも幸いかと。
活躍したのはこの3点、裏に布打ちしたゴム板、なにかの修理キットに付いてました、布テープの切れ端でも役にたつでしょう。 軍手はタイヤの裏面のチェックする時に重宝します、片手だけでもあれば、乾電池は何にするのかって、パッチ当てですよ、ベンチの上でゴロゴロします、家では単一ですが、もちろんヘッドライト用のものを取り出して使ってます。
今日は午前中は待機モード、天気予報も雨だと云う事なので自転車弄りを…
3週間前9月13日に巻き替えたばかりのasuka号のバーテープ、巻き替えている時から怪しかったのですが、色がお気に入りで安かったので買い置きしていたもので経年劣化でしょうか、もうボロボロです。
fi’zik:のバーテープ スーパーライト ハニーブラウン(BT01A40018)なんですが。
無駄手間になるかも知れませんが、まだもう1本あるので巻き替える事に、今度はだいぶましな様な気もしますが、さてどうでしょう。
先日の「山の釜飯 北摂サイクリング」の時にKHSのボトルケージを折ってしまいました。 輪行時に抜いたハンドルを引っ掛けていたりするので、無理をしていがめたりしていたので仕方がないのですが。
ペットボトル用のボトルケージ、最近は首の部分を固定するこのタイプはあまり見かけない様ですが、KHSはほぼ水平に取り付けますのでこれでないと駄目なんです、確かにこのタイプは走りながら取り出すのには無理がありますからね。
一向に降ってくる気配どころかお天気になってきたので「よろづ」へお昼をしに行く事に、久しぶりと云うかなんと1年ぶりにロードを駆って行く事に。 正直云ってこんな乗り物反則です、踏んだら踏んだ分前に行くし、ブレーキは良く効くし、ローディーが飛ばしたくなる気持ちが良く判りますわ。
「よろづ」を後にしてなんぼも走らないうちの後輪がパンク、久しぶりに乗るので何がおこるか判らないので、近場だからと油断せずに、ちゃんと工具とスペアチュープは持ってきていますよ。 ちょっと雲行きは怪しいのですが明日香村栢森へ、スペアチューブを使ってしまったのと、雲行きを言い訳にここで折り返します。 ところで案山子コンテストの最優秀賞はこの作品だった様です。 久しぶりのロードはリアディレーラーが少々ご機嫌斜めですが快調です。 初期のカーボンフレームのKoga-Miyata、元はオールデュラの高級車、フロントトリプル化とかで一部グレードダウンしていますが、走りは悪い訳がありません。 ここ何年かロードは少々怖くて遠慮していたのですが、きっと身体が固くなっていたんでしょうね。 本日の走行28.8キロ。