有田村道路元標(和歌山県西牟婁郡)

県報告示によると有田村道路元標は有田川橋東詰となっています。 写真が旧道の有田川に架かる有田橋、右が現在のR42です。 旧道と云ってもこの橋は昭和33年竣工となっていますので、この橋の東詰に元標が立っていたとは云えません。


道路元標は旧道沿い、元の有田村役場があった場所の有田公民館に保存されています。 なお有田村は昭和30年に和深村、田並村、潮岬村とともに串本町に編入されています。


残念な事に「有田村道路元」までしか読めません、保存される時に下部は既に失われていたのか、タイル張りの時に埋まってしまったのか。


※ 同じ和歌山県でも’有田みかん’や小説の題名にもなった有田川の流れる有田郡や有田市とは違います。 現在の有田市中心部の前身は箕島町で昭和29年に有田町となっているので約1年、県内に有田町と有田村が存在していました。 なおJR紀勢線の紀伊有田駅は今もここ串本町有田地区にあります。

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