2015年の実績

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Total                              14,421.5キロ
asuka700Cツーリング      8,184.2キロ
asuka ロード                    2,182.9キロ
KHS F20-S                     1,254.9キロ
片倉シルク グロワール24 1,151.6キロ
erba ロード                      1,142.4キロ
Koga-Miyata ロード            505.5キロ
 
 2月から11ヶ月連続1,000キロ/月超え100キロ/日超え66回、うちセンチュリーランが2回、3日連続100キロ超えが3回。 2010年7月以来200キロ超えがないんだよね。
 2015年の年間ブログ来訪82,004カウント、有難うございました。
 
 
 
 

「自撮り写真集」を更新しました。

20151231a.jpg 「自撮り写真集」を更新しました。 11月から12月にかけての新作9点を追加しました。

 

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 しかし「自撮り」する為に走り回った様な一年でしたね、今の夢は「日本一周自撮りの旅」(^_^) 目的地や時間を気にする事なく、写真を撮るために気ままに走ってみたいものですね。
 
20151231d.jpg フォトブックにしたらほしいと云う物好きと云うか奇特な御仁もおられる様ですので、鋭意準備中です。
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年末恒例「石川ポタ」

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 今日はUG兄さん主催の「石川ポタ」、「あすか鍋サイク」と並ぶ私たちの年末の恒例行事で、2002年から毎年欠かさず行なわれています。 石川と云っても大和川の支流で大阪府柏原市で分かれて南河内の幾つかの市町村を縫う様に流れていて、それに沿ってサイクリングロードが続いています。  柏原市役所前に集合して僅かの距離ですが走って、物好きな事に冬空の下でアウトドアクッキングを愉しみます。
 
20151227c.jpg 以前は車に便乗させて貰ったり輪行で行った事もありますが、昨年に続いて今年も往復自走で向います。 「あすか鍋サイク」に続いて振る舞いぜんざいをしようと思いますので、フロント2サイド仕様のasuka号で向う事にします。
 
 
20151227d.jpg 柏原市役所前まで30キロ程の道のりですが、ぐずぐずしていたら出発が遅くなって、集合場所へはギリギリの到着になってしまいました。 既に殆どの参加メンバーが揃っています、最長老の鉄人児玉さんから最年少まで歳の差70歳。
 
20151227e.jpg 毎回、ロードから小径車までと様々の種類が集まってきますが、中心になるのはサイドバッグを装備したツーリング車です。
 
20151227f.jpg さて出発ですがまるで大名行列、自転車道をカッ飛ばしに来たローディの皆さんすみませんネェ。 (写真左中はいぬいさんからお借りしました)
 
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 走る距離は知れているのですが、それでも途中での休憩があって、自転車談義が始まります。
 
20151227b.jpg さて再び出発、通称「OHCHOの森」へ向います。
 
 
 
 
 
 

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「OHCHOの森」へ到着、各自店を拡げます。 「たこ焼」する人、餅を焼く人。 メニューも粕汁、カレーうどん、ギューザスープ、もつ鍋etc.etc.
 
20151227i.jpg 自転車がなければ、ホームレスの炊き出し(^_^)
 
 食後にはビンゴゲームによるプレゼント交換。
 
20151227Z.jpg さて集合写真を撮って、帰途に就きます。  
 
 「石川ポタ」に参加の皆様お疲れ様でした。  集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2015]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの裏面等でご確認下さい。
 
 
 

久しぶりの道路元標蒐集サイクへ(香川編)

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 香川県坂出市大崎の鼻
 
 久しぶりに18きっぷを使った輪行で道路元標蒐集サイクに出掛ける事にしました。 1,000基を超えてからは近場にまとまって残ってないと云う事もあるのですが、なかなか捗りません。 さて今回の目的地は香川県、同県には現時点で27基の現存が確認されているのですが、3基が未収です。
 
20151225b.jpg 高松市と坂出市に残る2基を回るだけならそうも急ぐ事もないのですが、例によって王寺0436発の始発に乗るために桜井を3時に出発、ところが出るなりまさかの雨がパラパラと、本降りになりそうなら引き返して遅らせて桜井から乗車も考えたものの、雨雲レーダーでは微かな通り雨の模様、一旦収まったものの、王寺近くまで来て本降りに、お陰で着いた時にはすっかり濡れてしまいました、濡れた自転車の輪行支度は手が汚れて大変なんですよね。
 ともあれ王寺発0436に無事乗車、新今宮で乗り換えて、大阪0534の加古川行きに、ここから乗換案内では検索できない裏技で西明石で乗り継いで姫路へ先回りします。  ジョルダンの乗換案内で普通に検索すると王寺0436→0511新今宮0512→0529大阪0558→0728姫路0731→となるのですが、18きっぷの時期はこの姫路から先が結構込むので、輪行袋を担いでウロウロしていると座るなんて事は至難の業、輪行袋の置き場所すら確保できない場合も。 ところが大阪駅0534発の加古川行き普通電車に乗ると、西明石で播州赤穂行きに乗り継いで姫路には13分も早く着く事ができるのです、なぜか乗換案内ではこの時間が検索できないのです、なおこの裏技は平日ダイヤに限ります。
 
20151225c.jpg 岡山県に入る頃にはお天気も良くなってきて、坂出に予定通り1010着、まずは綾歌郡金山村道路元標へ向います。 次の香川郡一宮村道路元標への予讃線沿いに高松市へ入れば大した距離でもないので、後1基小豆島に残る小豆郡福田村も視野に入れてみたのですが、フェリーの時間などを考えると、万が一にも福田港1715の姫路行きフェリーに乗り遅れでもすると桜井まで帰り着けない事になってしまうので、ここはどっかで讃岐うどんでも食ってテキトーにのんびり走る事にしました。
 
20151225d.jpg お天気の方は雨の心配こそ無いのですが今一つすっきりしない曇り時々晴れと云う感じなのですが、景色の良さそうな海岸沿いの半島を巡る<16>高松王越坂出線を走る事にしました、北風がちょっと辛いですが今日は12月末としては暖かです。 この県道は瀬戸大橋を西に望みながら2つの岬を巡るのですが、大崎の鼻は四国最北端ににあたるのですね。
 
20151225f.jpg 一応「自撮り」の準備もしてきているので、大槌島、小槌島の見える処でトライしてみたのですが、少し待ってみたもののなかなか陽射しが出てくれません。 高松市に入った辺りで長玉が要りますがなかなかの自撮りポイントも見つけました。 この県道16号わざわざ行く事もないでしょうが、機会があればまた走ってみたいコースでした。
 
20151225g.jpg 既に2010年3月に履修済ですが香川郡の香西町道路元標に立ち寄って一宮村道路元標に向いますが、香東川に出た処で自転車道を見つけました。 香川県道269号塩江香川高松自転車道線、通称香東川自転車道、これを辿る事で車や信号に煩わされる事なく行く事ができました、路面状況はあまり良くないのでロード向きではありませんが。
 
20151225h.jpg 後は高松駅へ戻るだけなので、自転車道を折り返して高松市街へ、香東川の対岸にお洒落な建物がありましたので、自撮りをば。
 結局、ここまで讃岐うどんどころかお昼にもありつけず持参の菓子パンと大福餅だけで走ってきたのですが、高松市街に入った頃には15時を回っていました、讃岐うどんの評判店はことごとく15時までには店仕舞いしてしまうので、結局は高松駅構内のうどん屋に、まぁ激戦区なのでエエ加減なものではやって行けないのでしょう、普通に美味しいうどんでしたよ。 とは云え鳥羽駅の伊勢うどんは最悪でしたが。
 高松1640のマリンライナーに乗る事ができたので18きっぷのままでも22時過ぎに桜井に帰り着く事ができました。 10,160円分乗車、18きっぷ1日分を含めても使ったお金が3.257円と安上がり「道路元標蒐集サイク」の一日でした。
 

【1035】 2015/12/25 香川県 綾歌郡 金山村(現 坂出市)
【1036】 2015/12/25 香川県 香川郡 一宮村(現 高松市)

フォトブック「カレンダーに使った写真から」

20151223b.jpg 昨日未明に発注しておいたフォトブックが夕方に届きました。 このフォトブック作成の経緯は先日お話しましたが、毎年の「CanCan謹製カレンダー」で使った写真を、私が撮影した以外に提供して頂いた分も含めてフォトブックにまとめたものです。 先日注文を頂いた分を今週末の「石川ポタ」でお渡しできる様に準備したのですが、郵政メール便では最低中4日掛かり年末の事ですし、万が一土曜日に届かなかったら困るので送料500円は痛いですが、ゆうパックでの配達にして貰いましたが、発注後41時間余りで届くとはね。 しかし144頁のフォトブックが5冊、結構なボリュームです。

 
20151223c.jpg skuram氏撮影分の何枚かではわざわざオリジナル画像を送って頂いて再編集しました、正直云ってサンプルを作ったりしたので持ち出しですが、後10冊位作ればアフィリエイトで元が取れるかも。
 撮るばかりで溜まっている写真で、フォトブックを作ってみようかと思われる方は、是非下のバナー経由で「しまうまプリント」へ。
 
20151223d.jpg 基本的にWeb上で装丁とレイアウトを選んで、画像をアップロードして配置するだけなのですが。 幾つか私なりのノウハウを。 スマホ用のアプリもありますが不具合も多い様ですし、PC版とのデータの共有ができないのでPCユーザーはあまり利用価値はないかと。 アップロードはPC、インスタグラム、フェィスブック等に専用のストレージサービスである「しまうまアルバム」からできるのですが、直接編集中のフォトブックにアップロードすると失敗する事が多く、すぐに反映されなくてだぶってしまったりしても後から削除できないので、一旦「しまうまアルバム」にアップロードしてから再度アップロードする方が良い様です。 画像サイズですがA5スクエアサイズの横位置では最低でも1280ピクセル以上はほしいです、なお640×480以下のサイズはレイアウトすらできません。 アスペクト比はレイアウトによってまちまちです、フチなしレイアウトをも含めて考慮が必要です。 色再現については価格相応、というか私は用途次第では充分な品質だと思います。 全てに自動補正を指定しておくのが無難だと思いますが、人肌を美しく見せるためか暖色系が明るく補正される様です、オリジナル画像に自信があれば個別に自動補正を外す事もありかと。
 

 
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今年最後の自撮りサイク

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宇陀市室生多田にて
 
20151222b.jpg 先週月曜に京都まで往復した翌日から風邪気味で1週間程大人しくしていましたので、久しぶりのasuka号です。 今日はお天気が良さそうなので室生向渕(むこうじ)へ「自撮り」のリベンジに行く事にし、初瀬ダムから三陵墓古墳へと登ります。 8日ぶりですので体が重いと云うか固いなと云う感覚です。 しかし暖かな日です、とは云ってもこの時期ウェアには気を使います、病み上がりなんで汗をかかない様に、のんびりとこまめに着る物を調節しながら走る事にします。
 三陵墓古墳で暫し休憩の後旧室生村域へ、多田の集落の中を行く道を初めて通りましたが、雰囲気の良いお堂が目にとまります、手前は梅の木でしょうか来春の愉しみができました。
 
20151222c.jpg 11月にも来た場所、この位置からですと高見山や三峰山がバックに見えるので、リベンジを狙ってみたのですが、やはり冠雪を待たないと絵になりませんね。
 
 
 
 
20151222d.jpg 向渕から真っ直ぐ室生ダムへ下らずに龍王渕へ、不気味な位に静かな佇まいの山あいの池です。
 
20151222e.jpg 先週もいまやんさんと来たのですが戒長寺へ、今日は東側から来て同じ様に室生ダム湖へ下る事に。 鳥見山から続く東海自然歩道ですが、この季節の平日とあって、訪れる人もいません。
 
 
20151222f.jpg R165を跨いで室生ダム湖へ、渇水期にしか姿を現さない「濡れ地蔵」へ、右の写真は11月で、判り難いですが対岸に磨崖仏を見る事ができます。 大した成果もなく16時過ぎに戻ってきました、本日の走行56.2キロ、今月はまだ700キロにも届いていません。
 
 

年間アクセス80,000突破

20151221a.jpg20151221b.jpg 2004年5月に始めて12年目になります、累積はカウントしていないのですが、年間アクセス数、どうやら昨夜80,000を超えていた様ですが、なかなか100,000と云うのは難しそうですね。
 
 

 
 
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フォトブック「カレンダーに使った写真から」

20151216b.jpg 試しに作ったら好評だったフォトブック「カレンダーに使った写真から」を有償ですが頒布する事になりました。 A4スクエアサイズ(148x148mm)144頁、次の141枚(カバー含む)の写真を掲載しています。 なお頒布させて頂くのは原則的に写真を提供して頂いた方と一度でも被写体になって頂いた方に限らさせて頂きます。
 

20151216a.jpg 頒布価格は980円、12月27日の「石川ポタ」でお渡しできる様に準備しますので、ご希望の方は来週月曜までにご連絡下さい。 なお直接郵送をご希望の方は別途お知らせ下さい。

 
Special Thanks
To
  Photo …………… Seiichirou Kuramoto
     …………… Haruhiko Chida
           …………… Leonarhodo da ssai
      …………… Tamotsu Maeda
           …………… Masayuki Fukunishi
…………… Yoichi Tsuji
            …………… Yukiyoshi Yamamoto
         …………… Kimiko Watanabe
       …………… Hiroyasu Tatsumi
    …………… Hiroshi Tamura
          …………… Masayuki Murakami