宇陀市室生多田にて
今日は快晴との予報、格段何処へ行こうとも予定はしていなかったですし、昨夜夜更かししたので、起きるのが少々遅くなってしまいました。 とにかく初瀬ダムから都祁山の道へ上がって室生ダム方面へ向おうと飛び出したのは既に9時を回っていました。
いつもの様に初瀬ダムに続いて笛吹奥宮の水場で小休止、菓子パンをかじりながら休んでいると、女子ローディが4名登ってきました、1人は「ねぎジャージ」を着ているのでまんざら知らない方たちでもないのですが、「女子会ライド」なんて珍しくない時代なんですね。
今日は「晩秋の里山」をテーマに「自撮り」を画策してみたのですが、なかなか難しいものです。
三陵墓古墳までやってきましたが、快晴の予報にしては雲行きがよろしくありません、標高が高い事もあるのですがちょっと寒いかな。 その後は元の室生村域に入り多田でほぼ狙い通りの写真を(トップ画像)、10分程待って雲の切れ間に。
向渕(むこうじ)でもねばってみたのですが、どうやらこれ以上陽射しは期待できそうにないので次の機会にリベンジを、しかし向渕界隈ではなかなか良さげなポイントが幾つかみつけました。
大野へ下る途中で、いつもの私設展望台へ、そろそろ火器を積んで走るのも良い季節になってきましたね。
室生ダムまで下ってくると晴れてきました、向渕の方を見上げると上も晴れている様です、しまったな。 室生ダム湖畔での何枚かを。
いつもは湖畔を檜牧の方へ向うのですが、今日は橋を渡って山辺三の方へ、以前にも何度か通っています、ここには「濡れ地蔵」と云う磨崖仏がある事以外には印象には残っていなかったのですが、夕陽に木々が綺麗だったのでこれは「自撮り」せずには、陽が翳るまでねばりました。
榛原の街中は旧街道を、提灯を出している家が多いなと思っていたら、今日は椋下(くらげ)神社のお祭りなんですね。 すっかり暗くなった西峠を下り17時半頃に帰ってきました、ほんと陽が短くなりましたね。 本日の走行62.5キロ。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。