榛原町道路元標(奈良県宇陀郡)

榛原(はいばら)町は明治22年の町村制施行で榛原村として成立、明治26年には町制、戦後に伊那佐村、桜井町の一部、内牧村を編入し、平成18年1月に大宇陀町、菟田野町、室生村と合併して宇陀市となった。


元標は現在の国道165号線と国道369号線のそれぞれの旧街道が分岐する三叉路に「左あをこ江みち」「右いせ本かい道」と彫られた道標近くに建っている。


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