今日は客先で先日からのLAN工事の続き、1000BASE-Tに関してはコネクタの圧着はせずに既成品のケーブルを使う事にした、単に導通だけなら問題が出るような事はしないが特性がでているのかどうかととなるとウン10万する高価な測定器でも使わないと判らないだろう、実際専門の工事業者でもそこまでする処はまずないだろうけどネ。
ただ100BASEでさえツイストペアの撚りをほどきすぎると問題が出たと云う話を聞いた事がある。
LANには10BASE5から関わって10数年になるけど、同軸にタップ立てしたりトランシーバーケーブルを何本ものピンを入れたり、10BASE5は終端だけだったけど10BASE2のコネクタは数が多くなるから半田付けが大変だった、だからずいぶん楽になったもんだネ。
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おはようさんです。
私にはこんな経験があります。
「テスター」 内の会社にも「テスター」が有ります。
ネットワーク担当者の机にテスターがあったので、「接触抵抗まで測れるの?」と聞きますと「ストレートかクロスかと、切れてるかだけがわかります。
」ということでした。
「切れてるかどうかはつなぐ前にわかるから良いけど、クロスがどうかはコネクタ見たらわかるやん。
」と言いました。
「ケーブルの不良」 印刷機の提案でお客さんへ全国組織の○塚商会さんの営業の人と行きました。
ハブを介してMacとつなぎましたが、Macのプリンターのリストに出ません。
○塚商会さんの営業の人に「ハブのスイッチ間違ってませんね。
」と言いながらハブを持ち上げたとたんにMacがストールしました。
デモンストレーションにはちゃんとした機材を使いましょう。
その後私の手持ちのストレートで仕事は済ましました。