LGA775で最初に組んだマシンはCeleron D420(1.6G)、中古で買ったMSIのP965 Neo2-Fに載っけていたのですすが、さすがにこのクラスのCPUでは非力で先代のPentiumⅣを積んだ478マシンの方がマシな位なので、すぐにFSB 1333MHzのE6550、E6750、Q8200へと主力の座を譲ってしまいお蔵状態になっていました。 最近 Winodws7への移行の検証でマシンが足らなくなってきたので復帰して頂く事に。 でオークションでFSB 1066MHzのE6600を落札したのが早速届いたので換装。 (MSI P965 Neo-Fは965チップセットですが一応1333MHzも使えるような仕様になっているのですがネ) 個人的にKatmai~Coppermine~Tualatinときてこれが最後のCeleronマシンだったのでしょうね。
CPUの換装だけなので至って簡単、D420に比べると付属のファンは大きくなっています。
…と換装したものの、どうもBIOSメニューで見る限りでもCPU温度が少し高い様です、最初はグリスの塗りすぎかなと思ったのですが。 横着してマザーをケースから取り外さずにCPUとファンを取り付けたせいでCPUとファンが均等に密着していなかった様です、マザーを外しきっちりファンを取り付け直して一件落着、横着はいけません。