RRCB「宇陀クッキングポタ」(前半)


 年末の恒例行事「石川ポタ」が11日に繰り上げとなったため当初予定していた18日に、同様の野外料理ポタを宇陀でやろうと云う事に。しかし寒波襲来の中、標高400m前後の宇陀とは…、幸い予報では9時頃から晴れマークが、K君と2人で桜井からR165西峠を越え宇陀市へ向います。(Photo : きんなん君)

 榛原駅近くの「タイムパーク大昭」へ、1時間100円で1日の上限が500円、広々としていて宇陀サイクリングのデポ地としてうってつけです。ところで今日の参加者は6名、結局は全員「石川ポタ」の参加者だったのですが。

 「タイムパーク大昭」を出発。予報の様な風もなく冬晴れのこの季節としては最高のお天気に。

 伊那佐まで県道31号榛原菟田野御杖線を走り、伊那佐で芳野川沿いの道へ。

 「伊那佐郵人」の対岸の四阿で小休止、春には桜並木が見事です。

 

 再び芳野川河畔を行きます。舗装こそされていますが、結構ヤバい区間あります。

 一旦市道を跨いで再び芳野川河畔を、上流に向って徐々に標高が上がるにつれて雪景色が。時折吹く風で木々に積もった雪が飛ばされてキラキラと輝きます。

 ここで’山ゆ’さんがパンク、どうやらガラス片を踏んでいたとか。

 芳野川に沿って菟田野へ。

 菟田野の旧い街並みを行きます。

 松井橋のローソンで補給を兼ねて小休止、風のあたらない日向はぽかぼか暖かいです。旧菟田野町域では唯一のコンビニ、R166もこの先コンビニの類は松阪市街まで皆無です。



 再び県道31号線へ、県道榛原菟田野御杖線と云っても御杖村へは繋がっていませんし、この雪では一谷峠を越えて東吉野村へも行くのは難しいので、行き交う車も限られています。歩道には雪が残っていて日陰では凍結路面が、早朝だと怖くて走れないでしょうね。

 1110 岩端の「みんなの森公園」に到着、一谷峠への登り口と今は冬季休業中ですが「月うさぎ」への三叉路の手前にあります。早速「野外料理」の開始です。(後半につづく)

アフィリエイト広告を利用しています


「RRCB「宇陀クッキングポタ」(前半)」への2件のフィードバック

  1.  お疲れさまでした。伺うつもりで屋根にサイクルキャリア、食材等の荷物も準備万端でしたが、前日昼にコロナの予防接種、前日夕、近所の野良猫に手のひらを噛まれて出血および腫れあがり、当日朝は気分が優れずに辞退と相成りました。残念至極、次のクッキングラン案内を待ってます。

     因みに個人的には普段のツーリングでもクッキング再開、この理由は食堂等へ入店についてのコロナ対策が切っ掛けでしたが、現在も適度に続いている次第です^^。。。

    1. ありゃ、来てくれたら愉しかったのに、もうお腹一杯になりました、寒かったけどね。

コメントは停止中です。