3台の自転車で使用している CATEYE のテールライト TL-AU165(マッドガード取り付けタイプは現在は廃番)、コンパクトで明るさと振動センサーで自動点灯 、JIS規格適合リフレクターとなかなか優れものなのですが…
いかんせんリフレクター部分の材質が悪くてねじ込み部分と基盤の接点を押さえる部分が箇所が割れてしまいます。取り敢えず瞬間接着剤で補修したのですが、力の掛かる部分なのでまた割れるのは時間の問題、とにかく電池交換するまでは持ってくれれば、ただリフレクター部分がスイッチも兼ねていて、輪行時に袋の中で点灯するのでオフ位置にずらすと所詮はねじ込みの蓋を兼ねているので輪行時に電池もろとも脱落して袋の中に落ちている事が往々に。材質の改良とちゃんとしたスイッチに改善して、マッドガード取り付けタイプを含めて発売して貰いたい処。
補修している間、どこかに変わりが転がっていないかと探してみたらでてきたののが CATEYE の TL-LD270、開けて見るとなんと単5×2本の仕様、そう云えば最近単5って見かけないなぁと、もちろんストックもないし、近所のダイソーにもない、トライアルにあったのはパナのアルカリ2個パックで300円台、電池を入れてもちゃんと点灯するか判らないし、他に使い道もないから潰しもきかない、先々を考えて再利用は諦めていたら…
たまたま通りすがりに立ち寄ったセリアで100円也、100円なっらばと速攻GET 無事点灯!
TL-AU165同様にシートステイに取り付けようとしたのですが、手元にあったマウントではシートステイに取り付けるとストッパーが邪魔をして上を向いてしまいます、どうやらこのマウントはシートピラーに取り付ける事を前提にしたものの様です、マウントを上下逆にすると取り付けはできるものの、ライトそのものも上下逆になってしまいます。エイヤっとストッパーを折って接着してしまい、まぁ電池交換時はネジを外せば。なおメーカーのサイトによると標準で付いているマウントは違うのですが、ごつくて不細工なんでこれで良しと。