「自撮り」カテゴリーアーカイブ

今日は「自撮り」サイクへ

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若草山にて
 
20151209b.jpg 今日もお天気が良さそうなので「自撮り」サイクに出掛ける事にしたのですが、朝一に一仕事済ませて出掛け様とと思っていたらちょっと手こずってしまい出遅れてしまいました。 初瀬ダムへ登ったらもう10時を回っていました。
 
20151209c.jpg 今日は春日山原始林が一応の目的地なので福住から<186>福住矢田原線へ入ります。 今日のコースの最高地点ですね。
 
20151209d.jpg 12時過ぎに石切峠の峠の茶屋へ、大して旨くもないのですが、おでんでもやってればと思ったものの、どうやらやっていない様なので、今日はスルーして奈良奥山ドライブウェイへ。
 
 
 
20151209e.jpg 昨年のリベンジを狙ったのですが、どうもここは朝早くでないと陽射しがあまり入らないのですね。 「自撮り」は諦めておざなりの紅葉黄葉の写真を何枚か。
 
20151209f.jpg せっかくですから、久しぶりに若草山へ、結構観光客がウロウロしているのでタイミングを見計らって「自撮り」を何テイクか。 合間に福住で買っておいた菓子パンを食おうとすると、目ざとく鹿どもが押し寄せてくるのでどうもいけません。
 
20151209g.jpg 春日山遊歩道を下りますが、見上げる位置には幾らか紅葉しているのですが、「自撮り」のバックになるのは昨年と同じ場所でした。 まぁ今年の紅葉の状況を考えるとまずまずかな。
 
20151209h.jpg 春日大社の中を抜けて1440ローディ御用達「まんま亭」に到着、天理の銀杏並木も寄ってみたかったのですが、長居をしてしまい上街道を真っ直ぐ帰途に、本日の走行62.1キロ、一昨日は仕事での往復とは云え3日間天気に恵まれまずまず走れました、お天気は明日から下り坂とか。
 

 
 

2016年CanCan謹製カレンダー

20151206a.jpg 今日は昨日に続いてどこか走りに行こうかと思っていたのですが、降水確率は0%なものの何となく鬱陶しい空模様に萎えてしまいました、そんな事云ってたら冬場は走れなくなってしまいますが。
 さて色々と雑事も溜まっているのですが、CanCan謹製カレンダーも週末の「あすか鍋サイク」や年末の「石川ポタ」、年が明けたら名古屋の「新春ラン」と大量に用意しておかなければならないのですが、右から左に出て行くのでなかなかストックできません、頑張って10部ばかり製作。
 
20151206b.jpg ところで2016年は3年ぶりにプレミアムバージョンを作っています、カレンダーのモデルになってくれた方と、今年1年サイクリングでご一緒して頂いた方で、回数が多い方上位何人かに進呈します。 なお上の写真は2013年版、右の写真はまえださんのものを使わせて頂きました。
 
20151206d.jpg プレミアムバージョン、元々は中綴B6サイズだったのです、A4両面にプリントして、写真右の中とじ用ステープラーで製本してB6サイズにカットしていましたが、14枚を一気にカッターナイフで切るのはなかなか大変で、ある時手元が滑って指をざっくり切ってしまいました。 さすがにこれは危ないなと云う事で、製本用のリングを使ったA5サイズのものに仕様を変えました。
 
20151206f.jpg ここまでして作ろうなんて物好きはそうはいないと思いますが、製作工程をご紹介。 A4両面フチなし印刷をして、半分のA5にカットして専用のパンチとガイドを使って孔を明けて、リングを通して製本する訳です。 最初からA5サイズで作れば一手間省けるのですが、A5サイズのインクジェット用紙ってない訳ですし、少なくともうちのプリンタではA5のフチなし印刷はできない様なのです。
 
20151206c.jpg 完成した2016年版がこれ、中綴じ時代の名残りで今年12月からスタートします、中綴じだと頁数は4の倍数にならなければならないからです。 実はFDケースの卓上カレンダーよりこちらの方が手間がかからないのです、まぁコストは高くつきますが。 あと吊り下げ方法がちょっと悩みで、孔をあけたりしてみたのですが、強度的に不安でちぎれてしまいそうです。 (写真中)の様にターンクリップを使って頂くのがベターかと、また(写真右)の様に100均とかで売っているA4サイズの既製カレンダーのプラスチック留め具を流用して頂くのも良いかと。

2016年CanCan謹製カレンダー完成

20151121a.jpg 2016年CanCan謹製カレンダー初回ロット完成、今年サイクリング等でご一緒して頂いた皆様にお礼の意味を込めてお配りします。 中身は見てのお愉しみ、貰っても新春まで本文はBlogやSNSに晒さないでネ(^_^)
 
 
20151121b.jpg 裏表紙の写真はFacebook上で上の6種の中から「いいね!」の数で決めさせて頂く事にし、左下に決まりました。
 
20151121c.jpg 2006年は久しぶりにプレミアムバージョンを用意してみました。 (写真は2010年版)
 
 
 
 
 
 

フォトブックを作ってみました

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 最近、ネット上からオーダーするフォトブックが思いの外安価に作れる事を知って試しに作ってみました、もちろん「自撮り」写真集です。 月曜未明にネットから注文して土曜にはメール便で届いていた様です。 148×148のスクエアサイズ無線綴じ48頁(写真46枚、カバー付き)でメール便送料込みで635円、この価格でミニ写真集ができるのはなかなか愉しいです。

 
20151117b.jpg 自分の写真がこういう風に印刷され製本されて届くのはなかなか感激ものです。 私が頼んだのは「しまうまプリント」、文庫サイズ36頁198円からA5サイズ144頁998円まで(税別)の15種類があり、レイアウト次第で最大285枚の写真を入れる事ができます。 48頁でも4.5mm厚程の冊子になりますから、手に取るとなかなか立派なもので、それに写真表紙のカバーが付きます。
 
20151117c.jpg レイアウトはあらかじめ冊子サイズ毎に用意されている19種類のフォーマットに、アップロードした画像(JPG)を配置して行くだけで、フォーマットには見開きや1頁2枚のものもあり、一部はコメントを入れる事ができます。 なお画像のアスベクト比はフォーマットによってまちまちですが、原稿との合わせ方は一応選択できます。
 
20151117d.jpg さて肝心の写真の品質ですが、ハイライトの飛びやシャドーの潰れ、特に暖色系の発色などこんなものかと思わせますが、写真品質をうたう高価(10倍近いものも)なフォトブックとは比べようもないのかも知れませんが、この価格で手軽にこれだけのものを手にする事ができるのはうれしいですね、コストパフォーマンスを考えるとお勧めです。
 と云ってもやはり気になるのはハイライトの飛びと暖色系の発色。 写真の自動補正の有無を写真毎に選ぶ事ができますので、最初の1冊は全て自動補正で行ってみましたが、どうやら私が思うに肌色を綺麗に見せるために一律に調整している様です。
 

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 そこでほぼ同じ内容のものを、自動補正なしで注文してみました。 出来上がったものうち気になる頁を並べて比較してみると、左が自動補正で右が補正なしです、自分のイメージとしては右の方が近いかなと云う感じです。 ただ全体的にみれば補正ありの方が圧倒的に良いと云えますし、どちらもほぼ同じ結果の画像も少なくありません、概ね自動補正でオーダーするのが間違いないでしょう。 理想的には納得できる画像をアップし、補正なしでオーダーする事でしょうが、私の場合あまり目が良くないかしてモニターの輝度値は高めになっている様で、モニターでこんなものかと思っている明るさだと、補正なしでは暗めの仕上がりになる様です。 モニターの輝度やコントラストはともかくキャリブレーションまで云いだすと、シロウトの手を出す範疇ではないのかも知れませんし、そこまで云々する方は高価な写真画質のフォトブックサービスを選ぶべきでしょう、少なくとも私には少し工夫すれば充分なものが出来上がります。
 今やライフワークの「自撮り」、次々と新作が生まれる訳で、オフラインでこんな写真撮ってますと紹介できる安価でスピーディなフォトブックは重宝しそうです。
 
PS : 「しまうまプリント」は鹿児島から送られてくるのですが、午前中にオーダーするとなんとその日の夜に出荷案内メールが届きます、クロネコではなく郵政メールですから奈良県へは中4日掛かる様です、それに日曜配達なしなので、火曜正午までのオーダーだと配達は翌週月曜になりました。
 スマホでもオーダーできるアプリもありますが、ハングしたりバグがあったりとかで評判は悪い様です、PCからとマイアルバムや編集中のブックの共有はできない様ですから、PCユーザーにはあまりメリットはなさそうです。
 文庫サイズ、A5サイズはいずれも縦長ですので、私の様な圧倒的に横位置の写真の多い者にはA5横向サイズがあれば良いのですがね。
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何処へ行こうか…

20151112a.jpg 昨日は最高のお天気だったのですが、緊急の出動要請があったので大和高田まで往復しただけでマトモに走れず。 週末は色々と走るプランがあるのですが、どうもお天気は思わしくありません。 それにややこしい仕事が出来てしまって、暫く好き勝手に走れない様な風向きになってしまい、今日走っておかないと、って感じなので、「自撮り」とお茶の準備をして出掛ける事にしたのですが…
 予報では南の方が曇っている様なのですが、自宅を出て右に行くか左に行くか、空を見上げてとりあえず左(西)へ、明日香村に入り大官大寺跡へ。
 
20151112b.jpg 「めんどや」の前を通過して栢森方面へ、そろそろ「あすか鍋」の事も考えなくちゃ。 稲渕の棚田の上の銀杏の木が色づき始めました、近くで見るとこんな感じです。
 
 
 
20151112c.jpg 男綱の処で顔馴染みのローディに補足されます、世間話をしながら栢森を通過、さすがに簡易水道の辺りからは着いて行けなくなりますので、お別れして先に行って貰います。 結局は芋峠へ、そう云えばGPSが新しくなってから芋は初めて、ログが愉しみです。
 
 
20151112d.jpg 吉野町へ下ってきましたが、まだ目的地は決まりません。 もう少し天気が悪ければ吉野山へ登って「静亭」でお昼を食って帰ろうかとも思ったのですが、晴れてきたので東に向きを取ります。
 
 
 
20151112e.jpg 今日は平日ですので「よしの庵」もお休みですから、この先食事ができる場所のあてもありませんので、ローソンで買出しをして結局は東吉野へ入ります。 毎月の様に走っている東吉野ですが、調べてみると今年は3月が抜けていました。
 
20151112i.jpg 丹生川上神社の先のベンチでお昼にします。
 
20151112f.jpg 丹生川上神社から木津川(こつがわ)、高見にかけての紅葉はこんな感じです。
 
20151112j.jpg 木津川(こつがわ)にて
 
20151112k.jpg 定点観測、今日の高見山とひげ爺。
 
 
 
 
 
 
 

20151112m.jpg 高見診療所のまわりの紅葉は毎年色づきが良いですね。 一応「自撮り」もしてみたのですが、そろそろ雲が厚くなってきて、これ以上陽射しが期待できなくなってきました。 平野から染谷峠を越えて室生方面、あわよくば昨日SORAさんが行った宮城(みやしろ)高原なんて考えてもみたのですが、すっかり時間が押してしまったので、谷尻(たんじり)から一谷峠を越えて帰途に就きました。 本日の走行88.0キロ。

 

笠置キャンプ(1日目)

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奈良市大平尾(旧大柳生村域)にて
 
 木枯らし一号が吹いた云うのにキャンプをしようと云う物好きな御仁が何組か、先月の「吉野周回ツーリング」から帰ってきたasuka号も、キャンピング装備を解けず待機状態。 4日水曜にkirakirabazilさんから6~7日と笠置までキャンプに行きますとの知らせ、7日には別の予定もあったのですが、そちらはあえて私が出るまでも無い様な感じなので、笠置の方へ参加させて貰う事に。
 kirakirabazilさんとはTwitter繋がりなのですが、最近ちょくちょく流れ橋でお逢いする事が、実は古く「ランドナー補完計画」(本家の方)でのリンク繋がりだったりして、世の中狭いもんですわ。
 
20151106b.jpg 笠置キャンプ場へは2008年にも行っていますが、桜井からだと普通に考えると奈良~木津経由となるのですが、否が応でも加茂から大型車の多いR163を走らなければなりません、それでいつも大和高原を越えて柳生から下る山越えルートで行く事にしています。
 とにかく大和高原へはここを登らないと始まりません、初瀬ダム。 4サイドに10%はなかなかキツいものがありますが、距離も知れていますし、私的には天理ダムより楽だと思うのですが。
 
20151106c.jpg 笠置へは針からR369経由が一番楽なのですが、交通量も少なくもないですし、大平尾で「自撮り」をしたかったので山田から田原へ抜ける事にしました、「大和高原早朝ラン」とかで何度も走っているコースですが、ここの無名の峠やはりキツいですわ、ちなみに本日の最高標高。
 
20151106d.jpg 峠を越えると快走ダウンヒル、晩秋の里山の風景が素晴らしいです。
 
20151106e.jpg 県道<47>天理加茂木津線に入りえっちらおちらアップダウンをこなして大平尾分校跡へ、ちょっと場所をお借りしてお昼にします、今日は日なたにいると暑い位の陽気です。 そして食後は「自撮り」、先月にも来ていますが狙い通り向かい側の山が色づいています。 コース取りを確認しながら2テイクばかり、こうやってメイキングショットを見て貰うと大したロケーションでもないのですがね、雪が降ったらまた来てみようかな。
 
20151106f.jpg 大柳生まで下ってきたのでこのまま川沿いに下れば良いのですがせっかくですので、大柳生村道路元標の後、小さな峠を越えて柳生村道路元標と、生存確認に回ります。
 
20151106g.jpg 柳生から下りの途中で京都府となり笠置町の古い街並みに下りてきました「かさぎ」ではなく「かさおき 2Fビリヤード」と書かれた看板がレトロですね。 写真には写っていませんが、この辻に京都府相楽郡の笠置村道路元標があります。
 
20151106h.jpg 予定では15時だったのですが、14時過ぎにはキャンプ場に到着、関西本線笠置駅の真下です、ここのキャンプ場は車であろうと自転車であろうと、大型のファミリーテントにタープを張ろうと一律1人300円/日、1泊だと600円と単純明快リーズナブルなキャンプ場です、サイトは木津川の何にもない河川敷で土手の上に炊事設備とトイレがあるだけです。
 kirakirabazilさん一行は1545到着の予定と云う事ですので、それまでに設営して「おでん」の仕込をやっておいて、交替に近くの温泉に行こうかと。
 SNSによるとどうやら木津川の自転車道でパンクした様なのですが、思いのほか早くやってきました。 イワイ、グランボアと私のアスカで3台のマッドガード付き自転車が揃いました。 本日の走行47.6キロ。
 

1日目 2日目

OUT TO LUNCHI!

20151105a.jpg 1,724キロ、阿呆みたいに走った10月も終わり… 11月すっかり陽が短くなりましたねぇ、これからはお天気の良い日にはのんびりとポタるのが心地好い季節です。 今日は「延陽伯」号とお昼しに出てきました。

 
20151105b.jpg たとえコンビニ弁当と芸のないインスタントのカップコーヒーでも、とても贅沢な時間です。 石舞台の方はなにやら騒がしいのですが、ベンチから見下ろす棚田の案山子ロードは静かなものです。
 

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 役目を終えた案山子たちも寂しそうです。
 
 
 
 
 
 
 

 

20151105c.jpg 「自撮り」の準備もしてきたのですが、のんびりしているうちにどんどん日は傾いてしまいました。 ロケハンしながらスナップしたりして帰途に、本日の走行28.8キロ。
 Eric Dolphyの名盤「OUT TO LUNCHI!」とは特に関係はないのですが…

飽きもせず「自撮り」ポタ

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宇陀市室生多田にて
 
20151103c.jpg 今日は快晴との予報、格段何処へ行こうとも予定はしていなかったですし、昨夜夜更かししたので、起きるのが少々遅くなってしまいました。 とにかく初瀬ダムから都祁山の道へ上がって室生ダム方面へ向おうと飛び出したのは既に9時を回っていました。
 
20151103d.jpg いつもの様に初瀬ダムに続いて笛吹奥宮の水場で小休止、菓子パンをかじりながら休んでいると、女子ローディが4名登ってきました、1人は「ねぎジャージ」を着ているのでまんざら知らない方たちでもないのですが、「女子会ライド」なんて珍しくない時代なんですね。
 
20151103b.jpg 今日は「晩秋の里山」をテーマに「自撮り」を画策してみたのですが、なかなか難しいものです。
 
 
 
 
 
 
20151103e.jpg 三陵墓古墳までやってきましたが、快晴の予報にしては雲行きがよろしくありません、標高が高い事もあるのですがちょっと寒いかな。 その後は元の室生村域に入り多田でほぼ狙い通りの写真を(トップ画像)、10分程待って雲の切れ間に。
 
20151103g.jpg 向渕(むこうじ)でもねばってみたのですが、どうやらこれ以上陽射しは期待できそうにないので次の機会にリベンジを、しかし向渕界隈ではなかなか良さげなポイントが幾つかみつけました。
 
20151103h.jpg 大野へ下る途中で、いつもの私設展望台へ、そろそろ火器を積んで走るのも良い季節になってきましたね。
 
 
 
 
 室生ダムまで下ってくると晴れてきました、向渕の方を見上げると上も晴れている様です、しまったな。 室生ダム湖畔での何枚かを。
 
20151103j.jpg いつもは湖畔を檜牧の方へ向うのですが、今日は橋を渡って山辺三の方へ、以前にも何度か通っています、ここには「濡れ地蔵」と云う磨崖仏がある事以外には印象には残っていなかったのですが、夕陽に木々が綺麗だったのでこれは「自撮り」せずには、陽が翳るまでねばりました。
 

 

20151103k.jpg 榛原の街中は旧街道を、提灯を出している家が多いなと思っていたら、今日は椋下(くらげ)神社のお祭りなんですね。 すっかり暗くなった西峠を下り17時半頃に帰ってきました、ほんと陽が短くなりましたね。 本日の走行62.5キロ。

 

のんびりと明日香ポタ

20151029a.jpg 2泊3日のキャンプツーリングから帰ってきて、前後に城陽市までの往復があったので5日間で500キロ走った計算に、さすがに疲れが溜まってましたので2日間の休足を。

20151029b.jpg 今日は良いお天気に誘われのんびりと明日香村をポタってきました、先に眼を付けておいたポイントでの「自撮り」が目的だったのですが、「月うさぎ」とか「しまなみ」とか走り回っているうちにすっかり稲刈りは終わってしまいました。 カメラ位置からかなり離れているので5分のタイマーを設定して2分間の連続撮影です。  「自撮り」もついにここまでと云われそうですね。
 
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 「案山子コンテスト」の終わった棚田、彼岸花もとっくに姿を消し、群がっていたアマチュアカメラマンの影もなく、稲刈りも終わり’ささがけ’の風景が晩秋の装いです。 愉しませてくれた案山子たちも、まもなく役目を終えます。
 
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「案山子コンテスト」たけなわの頃の写真はこちら