翌朝キャンプ場に奈良競輪場のバンク走行会での落車事故で骨折、暫く自転車に乗れなかったU兄氏が現れ今日は復活サイクです。 この後当日参加のTETUさん、お久しぶりのT.Tanabe氏が到着、今日は8名で走る事になりました。
TETUさんはトライクスで参加
鴨池キャンプ場から権現湖畔?平荘湖畔と走り加古川河畔にでます。
加古川では「穴子めし丼」を戴きます。
鴨池キャンプ場への帰途は加古川河畔を走りますが、向かい風がキツくって大変。 私は9氏と合流するためにここでお別れし三木市志染へ向かい15日のサイクを終えました、走行48キロ。
←後ろはJR加古川線の鉄橋、実はこの地を訪れるのは30数年ぶりです、うちのHP中の俯瞰写真には下流側から見たこの鉄橋が右上に写っています。 この時代には走っていた河畔の防災道路はありませんネ。 既にうちのHPの「ツーリングの記録」に写真をアップしていますが、どうしても大黒屋さんとトライクスのTETUさんばかりが目立って写ってますm(_ _)m
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5月に天気が悪く延期になっていた「鴨池キャンプ」、キャンプ場についたのはもう7時近く、出来上がっていた「おでん」とかを食べるのが忙しくて殆ど写真がありません(^_^;)
A氏持参のセナ御用達某店の焼き肉、幸せな事に3年連続で戴いています。
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←美山村猪谷「猪谷川水辺公園キャンプ場」、この場所は本来はデイキャンプ用のバーベキュー等をする場所でキャンプサイトではないが、管理人が帰った後でキャンプでは初めての先行組が陣取ってしまったお陰で快適に過ごせた。
このキャンプ場は村から管理を委託されていた隣の猪谷パークのレストランが営業を辞めたために当初今年の運営が危ぶまれていたが、7月中旬から8月一杯は利用できる事となった、夏休み最初の週末ながら他の利用者は1組だけ、でも温泉も目の前で静かでとても良い処です。
2日目の走行コースは椿山ダム湖畔から寒川?川合峠?龍神温泉と30km程の行程だが、川合峠手前の上小薮川手前で凄まじい雷雨に遭遇、足止めを食らってしまった、雷雨は15時に高野山で30mmを観測し警報も出ていたとか、幸いにも写真の休憩所のお陰で全くと云って良いほど濡れなかった。 ここは「不老長寿の水」とかで水車などもあって、地元の人の素朴な手作りだか綺麗に整備されている。
龍神田辺線を経て川合湯の又林道のルートはほぼ10年ぶり、民家の軒先や縁側をかすめる1車線路だが、自転車ツーリングには最高のコース。 おまけに現在では集落のある区間は名前こそ林道だが立派なバイパス路ができて県道は地元車しか通らなくなったので快適、そして川合峠前後の区間は舗装はしてあるものの陥没と落石が酷く交通量は皆無。
ド付きで走りたいと云う事もあって先月新調した PanaracerTserv700×32C を履いて出発、実質28mm程しか幅のないこのタイヤで4サイドは厳しく走り出した直後から不安になってくる、以前に僅かに広いだけのミシュランのアクシアルスポーツで阪泰林道のダートや百数十キロを走っていたのだか….
←極力荷物は減らしたが、食料の現地調達が難しいのでリアキャリアの上には折り畳みのクーラーバッグ、氷や保冷剤も入って3kg近くは重たかった。
写真の後3度のパンクと雷雨とブレーキトラブルに祟られ、八斗蒔峠?妹尾林道のダート路をパスして10km程迂回して初湯川沿いの舗装路を下り、美山村猪谷パークキャンプ場に着いたのは先行組が18:15、私は19:15になってしまった。 30km少しを3時間で楽勝に走る予定は6時間以上かかってしまった。 幸い先行組の交渉で温泉には入れたが私には散々のキャンプツーリングになってしまった。
明日からのキャンプツーリングに備えてキャリアの取り付け、1泊とは云え4サイドキャンピングの準備は大変、これからバッグに荷物を押し込まなくては。
今回は食材を運ばなければならないので、サドルバッグを外してリアキャリア上にクーラーバッグを乗せられる様にしなければならない、いつもはサドルバッグに入れているスペアチューブや工具類はどこに入れようかなぁ。
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4~5年前まで使っていたソロ用テントを引っ張り出してきて虫干しをしかけたら、シームテープも剥がれ汚れも酷い、防水をとれているしコンパクトなシロ用と云うこともあり洗濯機に放りこんで洗う。 最初に使ったのは台風接近で大荒れの護摩檀山でのゲリキャン、以来幾度と雨に祟られ、ある時は撤収中に風に飛ばされ谷底へ、キャンプ場では子供にモスラの子供みたいと云われ、10年近く一番辛苦をともにしてきたテント、かなり薄汚れているが今使っているモスより軽いしシームを補修してやればまだ使えそう、しかしポールが2ヶ所で折れているのはネェ。
↑なぜかBePalに載った写真
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昨日から1泊でキャンピング装備の自転車で現地集合してキャンプと云うツーリングへ行ってきました。
4サイドというのは前後輪の左右に振り分けて4つのバックを取り付ける事で、わたしたちが若い時代には旅行の1つのスタイルとして、多くの学生が北海道や信州と走り回っていました。 現在のロードレーサーやマウンテンバイク全盛の時代には、オーソドックスな旅行車は日本ではマイナーな存在になってしまい、今回集まったのは3名、いずれも50歳台と云うのも少し寂しい気もしますが。
と云っても私の自転車(左後)はガード(泥よけ)こそ付いているものの、伝統的な旅行車ではありませんが。
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。