「未分類」カテゴリーアーカイブ

【2006年5月】

5月 4日(祝) 旧大宮町の道の駅「奥伊勢きつつき館」?奥西河内林道?藤坂峠?旧南島町
?古和峠または大紀南島林道?注連小路林道(ダート)?道の駅「奥伊勢きつつき館」…阿曽温泉
5月14日(日) 「リベンジ桧原越え」
5月28日 廃村八丁

5月20?21日 さわやか初夏キャンプ IN 小野市・鴨池キャンプ場は中止になりました。

今月の実績

今月の走行実績313.76キロ、9さんにダブルスコアの差をつけられてしまった。 しかしこの季節500キロは走っておきたかったなぁ...
 ちなみにタバコ34箱(680本)、アルコールは’0′

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「三重の峠」他

自転車でめぐる峠の魅力「三重の峠」庄山剛史著 風媒社
 えっまだ持ってなかったのと笑われそうだが... やっと手にする事ができた。 別に著者と面識がある訳でもないが、結論から云って「関西山越の古道」(上中下3巻 中庄屋直著 ナカニシヤ出版)とともに関西中京圏在のサイクリストは必携の書と云っても間違いない。 確かにサイクリストが書いた峠本で、紹介されている峠の殆どを越えている事もあって読んでいて面白いし、峠の歴史的背景やその峠にまつわる話を良くも調べたと感心してしまう。 著者の思い入れの深さに少し他人事とは思えない照れくささみたいなものを感じるのは同好の志の為せるものかと...


奈良大和の峠物語
 地元だけに地元書店にも置いてあったので早くから手にしていたが、「三重の峠」と比べると雲泥の差、単なるガイド本としても二流、所詮は元地方新聞社記者の浅はかな内容、買ってまで読む価値は全くない。


「こんな市名はもういらない!」 楠原祐介著 東京堂出版
 「平成の大合併」騒ぎも否応なしにほぼ一段落してしまった様だが、結果は3年前に出版されたこの本の著者の危惧した様になってしまった。 著者の云う処の「べからず集」は極端過ぎると思えなくもないが、「昭和の大合併」を過去のものととしてしか知らない私にとって、新行政区分命名が明治維新以来いかにエエ加減に行われてきたかを知るには面白い本であって、多少なりとも旧町村名にこだわる自分がまだまだ勉強不足である事を痛感させられた。 ただ著者が地理学者だけに命名そのものの問題を取り上げているので「平成の大合併」の本質的問題には残念ながら触れられていない。



「海道をゆく」日本列島3万キロ 三国隆三著 新生出版
 某有名作家のパクリの様なタイトルが戴けないが...サイクリストにとって手強い風光明媚な海沿いの道の魅力を紹介してくれています。 実はついでに紹介したら怒られそうな、私の父親の同窓生が書いた本です(^_^;)


地形図の整理

地形図の整理方法を改良してみました、以前は。
何となく紀伊半島に見えます、当然か。


以前は市販の紙製インディックスを使っていましたが、テープライター(ブラザー/ピータッチ)で作ったものにして耐候性耐久性が向上、24mmの透明テープの上に印字した12mmテープを貼り付ける。 文字の向きが逆になっていないのは...
 整理しやすい様に縦方向を示すマークを付ければ良かったかな。


変則的な折り方とインディックスの文字方向はモンベルのフロントバックのマップケースに収まる様に。


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新しい規格の地形図

GPSだ何だと云っても自転車ツーリングで頼りにしているのは紙の地図、紀伊半島を中心に国土地理院2.5万図でストックしているが、平成14年からの世界測地系への移行で図郭に茶色で世界測地系の経緯度が併記されていたが、いよいよ紀伊半島にも新しい規格の地形図が出回りだした。 図名の区画を変える訳にも行かないせいか、新規格の地図部分が拡がって従来規格と新規格は(画像)の様な関係に(黒線が従来規格の図郭)、図郭の青い三角印(画像中青丸)が従来規格と重なってくる位置、茶色い三角印(画像中赤丸)が新規格同士と重なってくる位置、いずれにせよ道路地図等に多く見られる様に互いにオーバーラップしてしまうのである。
 携行時の折り方は色々あるだろうが、折る時の手間が増えたよ?
 それから図郭に記された隣接図名の表記が無くなってしまった。


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今月の実績

今月の走行実績896.6キロ、1999年の843.5キロの記録を更新、この時は「さくら道」(名古屋?金沢を1泊2日で走るイベント)を走ってます。 気候も良くなって陽も長いし距離を稼げるのはやはり4?5月ですね、ちなみに5月は862.6キロが最高です。
 ちなみにタバコ33箱(660本)、アルコールは鵜殿からの帰りの車中で缶ビールを1缶。

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