CanCanがらくたミュージアム(2)

Cバスのボードが嫌と云う程転がっている。 Cバスとはかって一世を風靡した?NECのPC9801シリーズ用のインターフェース・カード規格、一時は日本のパソコンの半分以上が98だった。 PC9821になってもPCIと併用で暫く頑張っていたけどネ。 8ビットバスの欠点を補う為に16ビットのNESAバスと対応するハイパー98が現れたが、この辺りを知っていれば98通、持っていればお馬鹿m(_ _)m。 もしかしてLカセットも持ってます?
 特にうちにはFA用のI/O-IFまでと大量にあって、もう産業廃棄物以外の何ものでもない。
↑写真はカノープスのクラフィックカード、見よこのビデオメモリを!!


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鉄道写真

小学生高学年から高校にかけて鉄道写真に凝っていた時期があったが、世の中SLブームとやらで騒ぎ出した頃に、持ち前の天の邪鬼な性格からさっさとやめてしまった。
 少しは古い写真でも整理してやろうと今年になってフィルムスキャナを買い替えたのだが、デジカメの便利さに慣れてしまった身にはスキャンは大変に邪魔くさい作業である。 と思いつつネガをひっくり返していたら1970年から1971年に掛けて足繁く通った姫新線の写真が何枚か出てきた、姫新線は姫路から岡山県の山中の新見までの150キロ程のローカル線である、当時の新見と云えばSLファンならずとも知れ渡っていた「布原の三重連」には脇目もふらず、一日数本のSL列車を目当てに通ったものである、以来沿線に行く事すらないが、写真に写ったひなびた風景に、今では中央道もできて周辺の風景も様変わりしてしまっただろうと思いつつ、一度自転車で訪れてみようかと思った。
 姫新線のSL写真をうちの「CanCanHomePage」の「懐かしの鉄道写真集」に何枚かアップしました。


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WANTED

写真は1971年8月下旬にヘルパーをやっていた青森県深浦のY.H.で撮影したものです、当時は大学生のサイクリスト全盛時代でしたからね。 一度「ラン補」の方で掲載しましたが、ご存じの方がおられますか?、世代的には私より少し上になると思いますが。


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CanCanがらくたミュージアム(1)

うちには今では何の役に立たないガラクタが一杯あります、捨てるのが下手なもんで...
 初期のマウス、初期と云うよりNECのPC9801シリーズ用として出た最初のマウスです。 マウスボールは何と鉄の玉、D-Sub9ピンのコネクタでマウスポートに接続、未対応の機種にはインターフェース・ボードもありました。 ドライバが必要ですし、Windows登場以前のCUI時代ですから、専用ソフトでしか役には立ちませんでした。 CANDYなんてCAD?ソフトがありましたネ。


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老けたなぁ

MSBlast対策で苦渋を味わうマイクロソフト
←厳しい表情で説明するマイクロソフトの取締役 経営戦略担当 東貴彦氏
 マイクロソフトの取締役 経営戦略担当 東貴彦氏は8月12日以降、流行しているワーム「MSBlast」について、「マイクロソフトはTrustworthy Computingとしてコンピュータの信頼性を高める施策を行ってきた。 それにもかかわらず一般ユーザーの間で多数の感染者を出したことは大変残念に思う」と述べた。 マイクロソフト幹部がMSBlastについてコメントしたのは初めて。 全社を挙げてセキュリティ対策を続けているにもかかわらず、その努力をあざ笑うようなワームが続出する現実に苦渋の表情を見せた... (@IT記事より)
 去年のニュースだけど、たまたま見つけて、随分顔が痩せたと云うか...11?12年前同じ会社にいて結構世渡り上手なんだけど、ビル・ゲイツにコキ使われているのかな。 まあ同じ様に歳を食っている訳だから「老けたなぁ」と云うのは失礼だよね。 私は「木こり」にはなれなかったし、お金も無いけど気楽な毎日を過ごしています、お体を大切に頑張ってネ>ton



←10数年前、大阪キタのスナックで「踊るポンポコリン」を歌っていた。 彼との共著に「異機種接続と LAN 絵とき読本」(オーム社)があるけど、今読んでも何?んの役にも立たないよ。


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WindowsXP SP2

ダウンロードも出来るしショップでも配っているのだが、急ぐこともないし直接申し込んでおいたのが意外と早く届いた。 なにかこちらの方が有り難みがある。 別にMSに有り難がる事もないと思うけど。
 SQL Serverを利用する場合は色々とチェックする項目がありそうだが、こう云う作業ばかりが続くのも嫌だなぁ...


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室生~都祁サイクのデータ

今回は事後にプロフィールマップを作ってみたのだが、どうも萱森前後のアップダウンが腑に落ちない。 この区間はMapFun?Wでルート検索が出来ないので、2.5万図(ほぼ15年前の本図に相当)から該当する実線路をプロットしてルートデータを作ったのだが... 「自分の走った処も判らないのか」と云われそうだが、同じような風景のブラインドカーブとアップダウンの連続、正直何度走っても良く判らない道なのである。 数年前に地図左側からの川沿いの道を登ったのだが、その時のあやふやな記憶と一昨日の記憶を重ね合わせてみると、現在は川をより上流で跨ぐ右側の点線道が現在の車道ではないかと思えてきた、そうなると標高で50m程違う。 今度はGPSを持って少し探索をしてみようと思う。 幾つかのBBS等にレポートしたルートで「壬立」は「玉立」(とうだち)の間違い、確かに一部の道路地図に「壬立」との記載がある。 「向渕」は戒場でおばさんが云っていた様に(むこうぢ)と読むのが正しい様である、難読地名でもなさそうだったので、長い事調べずに(むかいぶち)と読んでいたが、奈良県の地名はやはり難しい。 「琴引峠」について、旧初瀬街道を「やまなみロード」が跨ぐ陸橋付近は「海老坂峠」である。 で「琴引峠」は通っていないのかと云うと、三本松を出て小学校の辺りがそうなのである。

室生~都祁サイクの写真とデータ

いつもの様にうちのCanCanHomePageの「輪」→「ツーリングの記録」にアップしました。 写真を撮る余裕も無かった上に出来も悪いのでWindyさんから何枚か写真をお借りしました。 今回はご一緒したメンバーすら何処を如何走ったのか非常に判りにくいコースだったので、頑張ってコメントに撮影時刻、コース・マップ、ブロフィール・マップ、バードビューを付けてみました。 いつもとは逆コースを走ったりすると勾配等の印象は随分変わるものです、特にアップダウンの多いこのコースは、プロフィール・マップを作ると意外な事に気が付いたりして面白いものです。 No tags for this post.

室生~都祁サイク

中止になった「矢の川峠キャンプ」の代わりに急遽行ったサイク、室生村三本松~(旧初瀬街道)海老坂峠~向渕~榛原町戒長寺~山辺赤人墓~玉立橋~鳥見山~桜井市小夫嵩方~藺生峠~都祁村南の庄~三陵墓古墳(食事)~白石~室生村多田~小原~上笠間~地蔵峠~三本松、自身でコース設定しておいてアップダウンの連続に参りました。 往路自走を含めて走行81.6キロ。 ↑Photo:Windyさん、榛原から鳥見山への激坂で

矢の川峠に向かって(4)

コロコロ変わる降水確率に決行するのかまだハッキリしない。
しかし今年はほとほと天気予報に翻弄された、されている、これからもされそうだなぁ...
しかし天気予報の精度がもっと上がれば経済効果って大きいと思うなぁ。