木津川ボタ?

ら氏がリーダーの「木津川ポタ」、当初は万灯呂山とか和束井手線とか山背古道とか大仏線廃線跡とかの話だったし、早朝は凍結の心配もあったのでクロスタイヤを履いた超ワイドレシオのクロスで出動したものの、結局は嵐山まで往復、自走した分はともかくとしても集合地点から嵐山往復だけでも90キロ、時々舞う雪に往路は強烈な向かい風、どこがポタやねん。

↑時代劇のロケ等に使われて有名な「木津川流れ橋」は通行止


写真だけですがうちのHPの「ツーリングの記録」にアップしてあります。



帰途、奈良市街に入った頃には日没、よりによって「若草山山焼き」の日で人出に渋滞、狭い上街道にまで車が入ってくる始末、そう云う車に限って乱暴な運転をする。
 折角と云われそうだが見物しようなんて気持ちの余裕など毛頭なく一路南へ、背後で花火の音がするので振り返ったら、どうやら始まったらしい。
 お昼は嵐山で「鍋焼きうどん定食」と「ぜんざい」食ったのだが、天理まで帰ってきたらお腹もすいてきたし、ヘッドライトの電池も交換したかったので、駅前のミスドに入って小休止。
 とにかく19時過ぎには帰り着いた、走行153.7キロ。


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