仕事初め?

別に自身の’仕事始め’はあってない様なものだが、ある客先の’仕事初め’に10年近く付き合っている。 今日はA氏主催の’初ポタ’がとても美味しそう(でも寒そう)だったが、冷えきった会社の中でサーバーとか起動させるのでトラブルの可能性も高いし、最近どうもファンの音も気になる、で予定通り朝5時58分の電車に乗って出かけた... 無事2台のサーバーは起動した様なのだがモニターが点かない(^_^;) どうもKVMスイッチが死んでいるみたい、とりあえず余りのキーボードとマウスを繋いで、モニターはケ?ブルの繋ぎ替えでシステムとしては動いたが。
 そう云えば昔々NECの初期のPC9801は内蔵タイマーの年号が進まず、’仕事始め’は会社中のPC9801F2/13台の時間会わせだった。
 ところでIBMノート(X40)のスーパーバイザーパスワードのリセットってメーカーに送ると5万円も掛かるのね、ぼり過ぎ。 私の責任じゃないけど。

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「走り初め」笠そば?竜王山

FI2189684_0E.jpg朝から風が結構吹いているにもかかわらず桜井駅南口には7名が集合、わざわざ八尾からO氏が「愛のサンジェ」を駆って見送りにやってきてくれました。






FI2189684_1E.jpg集合場所に現れなかったN嬢から三輪まで来たとの連絡、巻向からショートカットの直登コースを登って貰う事に、T御大と迎えに行きますが、さすが大迫→大台2時間弱の彼女は50キロ自走の疲れも見せず30分で登ってきました。



FI2189684_2E.jpgちゃんと笠山荒神に初詣してきましたよ。
しかし「笠そば」の味が落ちたというのは共通した意見ですねぇ、残念。






FI2189684_3E.jpg標高585m竜王山への縦走路を走ります。









FI2189684_4E.jpg天理へと下り、初詣で賑わう石上神宮から三輪神社へと「山之辺の道」を行きます。

本日の走行48.3キロ、この季節ハイカーは少ないものの細かくアップダウンが繰り返す「山之辺の道」はやはり疲れますわ。 No tags for this post.

今日のBGM

シベリウス/交響曲第2番 ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団
 今日はまずこいつから、ショスタコの5番とかフランクのニ短調とか、こういった展開の曲って、聞き終わると爽快になりますね(^o^)
 好きな曲なのでカラヤン、バーンスタインの新旧から渡辺暁雄まで色々持ってますが、私にとってのリファレンスはこの1枚です。 始めて買ったのはオーマンディ、生は確かストックフォルム管弦楽団だったかな...


ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロストロポーヴィッチ(vc) カラヤン指揮 ベルリン・フィル
 中学生になった頃でしょうか自分のお金で買った確か3枚目のLPがこれでした、以来CDに買い換え40年聞いているのですネ、その頃でしょうかロストロポーヴィッチの来日公演でこの協奏曲だったのですが、一番安い席でも\5,500だった記憶が、一夜のコンサートに中学生がとても買える値段じゃなかったです。 この曲も何枚もありますしロストロポーヴィッチ自身も小沢征爾とか何度も録音していますが、この1968年の録音が私には一番です、一生聞き続ける事のできる作品や録音ってそうは無いですネ。


ブラームス 交響曲第3番 / ハイドン変奏曲 アバド指揮 ベルリン・フィル
 ブラームスの交響曲は昔はワルター盤(何故かコロンビアSOの方)を良く聞いていたのですが、最近はアバド盤を聞くことが多いですね、第2番と第4番が好きなのですが、第3番を引っ張り出してきたのは「ハイドン変奏曲」も聞きたかっただけの理由です。 故朝比奈隆の生にシンフォニーホールで触れる機会がありましたが、いまなお印象に残っています。


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今夜のBGM

電話もかかって来ないし、食い物はあるし、眠たくなったら少し横になれば良いし、第一テレビも下らない番組ばかり、CDを適当に引っ張りだして聞きながら仕事してます(^_^)

Mack The Knife Ellas In Berlin / Ella Fitzgerald
 エラ最高の名盤なんだけど何故か何年ぶり、いや十何年ぶりに通して聞いた様な気が... もしかしてCDに買い換えて以来の様な。 学生時代に足繁く通ったJAZZ喫茶で毎日の様にかかっていたし、某女史が大学の軽音に入って最初にステ?ジで唄ったのが、この中の「Too Darn Hot」だったっけ、色々と思い出深い アルバムなんですが。


Warm Woods / Phil Woods
 別に戌年だからジャケットに犬の写っているものを引っ張り出した訳でもないのだけど、これも久しぶり? Phil Woodsのワン・ホーン・クァルテットがご機嫌(^o^)


マーラー/交響曲第1番「巨人」(「花の章」付き)
 ズビン・メータ指揮イスラエル・フィル

 なんでここでクラシックになるのでしょうね(^_^;) 第1交響曲は初演当時は「花の章」が第2楽章として含まれた5楽章で、その後取り除かれて一般的な4楽章になった。 1967年にブリテンの手により復刻された。 確かに後から付いた「巨人」の副題に似つかわしくないかも知れないし、冗長過ぎるかも知れない。


再びJAZZに戻って... Curtis Fuller With Red Garland
 一番のお気に入りは Curtis Fuller が殆ど顔(音)を出さない「Moonlight Becomes Yoiu」、ヴァン・ヒューゼンのバラード、どうって事のないパーカー系アルトの Sonny Red がこの曲だけは素晴らしい、それにも増して Red Garland が...
 期間限定で差し障りのない程度に聞かせてあげるね、一番しびれる処を(^_-)


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