先日、Yahooオークションで探し物をしていて、ふと思い出した様に検索していて見つけたのがこれ。
30数年前に当時の友人が持っていて何度か聞かせて貰ったLP、大阪万博当時に発売されたと思われる国内盤だが。
その友人とも疎遠になり以来い耳にする事もなく、積極的にクラシックを聴かなくなったし、国内でCD化された様子も無かった、機会があれば思い出した様に中古レコード店を物色したり、一度中古通販店であった様だがちょっと手の出そうな値段ではなかった様に記憶している。
オークションは\1,500スタートで他にも入札があったが無茶に競る事も無く\3,300で落札しました、元は\1,800の国内盤だから送料を加えると高い云えば高い買い物なのですが。
曲はお馴染みの「モツレク」ですが、1939年にドイツで録音されたヴィクトル・デ・サバタ指揮のイタリア放送管弦楽団・合唱団、独唱陣はP.タッシナーリ、E.スティニャーニ、F.タリアヴィーニ、I.ターヨ(^_^;) 詳しく解説はしませんが判る御仁には判る、どっちかと云うと’キワ物’です(^_^) と云いつつ30数年ぶりに耳にする録音、久しぶりにLPに針を下ろしました。
ついででもありませんが、こんなのも手に入れました(^_^)
ウェス・モンゴメリーの1965年のヨーロッパ録音、LP時代は2枚組でBYGレーベルから東宝レコードで国内盤が出ていたと記憶しています。
いつのまにかCDが出て廃盤になっていた様です、ウェス・モンゴメリーにはこだわっていないのですがハロルド・メイバーンのドライブ感のあるピアノが好きです、\1,000で入手(^_^)
The Wes Montgomery Quarter / Twisted Blues
Wes Montgomery(g), Harold Mabern(p), Arthur Harper(b), Jimmy Lovelace(ds)
1.Jingles, 2.Twisted Blues, 3.The Girl Next Door, 4.Impressions, 5.Here’s That Rainy Day, 6.Four On Six
中でも「Here’s That Rainy Day」 がご機嫌です。
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