別府2305発の宇和島運輸フェリーで四国八幡浜へ渡る、八幡浜港着は0235着だが、この航路の夜行便は朝5時まで船内で仮眠する事ができる(車両は降ろさなければならない)、八幡浜到着後の方が静かで良く眠れたりして。
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予讃線 八幡浜駅、0542の長浜回りで松山、伊予西条で乗り継いで観音寺へ
![FI2613132_3E.jpg](https://canpal.xsrv.jp/blog0/assets_c/2009/05/FI2613132_3E-thumb-240x179-963.jpg)
目的は観音寺町道路元標ですが、あると云う情報だけで場所などは不明、それらしき場所を辿りながら市内を歩いて観音寺市郷土資料館へ
← 大正時代に農事試験場として立てられた建物、図書館として使用された事もあるそうだが、現在は国の登録有形文化財になっている。
![FI2613132_4E.jpg](https://canpal.xsrv.jp/blog0/assets_c/2009/05/FI2613132_4E-thumb-240x180-966.jpg)
資料館で尋ねてみるが、敷地内には幾つかの道標が保存されているものの、道路元標に関する情報はなく、参考に市内の古くからの道を教えて貰い辿りながら駅へ戻る事に。
← 観音寺市郷土資料館にあった里程標に類した道標、四国だけあって’へんろ道’関係が多い。
![FI2613132_5E.jpg](https://canpal.xsrv.jp/blog0/assets_c/2009/05/FI2613132_5E-thumb-240x180-969.jpg)
犬も歩けば… 観音寺町道路元標、観音寺市の中心部で県道の起終点になっている三架橋交差点のひとつ東の交差点、お好み焼き屋さんの前に建っていた。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。