芋~壷阪周回

 Twitterならぬ「風のたより」にちょっと囁くと、既に高天へ登っていたR氏が釣れた、石舞台13時合流と云う事なので、コンビニおにぎりを買って少し早めに行って、いつもの待ち合わせ場所が望める丘の上で待つ事に、なにやらイベントをやっているので少々騒がしいが… 「芋」と云う事なのでビアンキに乗り換えてやってくるのかと思っていてら、最近乗り付けているドッベルギャンガーの小径車でやってきた。
 しかし朝から高天へ登っている位だから調子はよさそう、こちらKHSだったら絶対について行けないペースで、栢森も役行者も停まらずにノンストップで芋峠まで行ってしまった。

 朝からお腹の調子が悪かったのだが、芋まで登りきって休んでいると、どうにか調子が良くなってきた。 例によって一人だとここで引き返すのだが、時間もまだあるので、吉野側へ下り壷阪峠で帰る事に、さすがに定番の吉野川左岸の道まで下ると遅くなるので<255><222>の旧道を走る世尊寺経由のルートで、ただずいぶん久しぶりのコースだったので、西増で道を間違えてしまったのはご愛敬(^_^;) 写真は安産の滝、いつからか注連縄が、高取で別れ明日香村を抜けて、本日の走行49.1キロ。

捗らない… リニューアル

 しかし13年も殆ど姿を変えていないホームページも、ちょっと珍しいのではないかと、かえって自慢したくもなってしまいそうなのです。 一時はXOOPS等のCMSを検討したりもしていたのですが、サーバーの設定や移転の際の事を考えるとあまり気がすすまないと云うか、歳のせいか新しい知識はなかなか身につきません、結局は従来手法が一番てっとり早いような気もしたものの、そんなこんなで一向にリニューアル作業は捗りません、そのうちまた飽きてしまって、元のままって可能性もなくはないのですが、一応はこの辺まで進んでいるのですよ。
 「紀伊半島の道」とか「峠」とか、とっくの昔に賞味期限の過ぎてしまったコンテンツはともかく、おそらく今も時々は覗いて貰えるだろう「ツーリングの記録」を先のJalbumにした事で、中身そのものの移行は進みそうなのですが。 なにしろCSSなんて言葉がなかった様な時代のソースですから、最大の目標はフレームの排除、そうは簡単に行く訳もありません、さりとてゴソゴソやりだすと、色々と凝ったり、気に入らなくなったりしている内に、全体の統一感がなくなるどころか、ソースもぐちゃぐちゃになってしまい、その内に忙しくなってきてほったらかしになってしまうと云う悪循環を繰り返している訳です。

従来から「道路元標」のページだけはCSSを利用していたのですが、トップページから横一列のメニューを書いてみました。 そこで満足していれば良いものを、ここまでくるとドロップダウンメニューがほしくなってきます。 当然JAVAとかCGIのものが主流なのでしょうか、機能的な制限はありますが99%CSSで実現させているものもあります、そうなると大体が裏技みたいなものですから、プラウザの互換性の問題が出てきます、メニュー部分に実行環境や互換性の問題を抱え込むと云う、間違った方向へ踏み込み始めたのであります。

上段は一般的な横一列のもの、下段は一行だけですがドロップダウンさせています、当然もっと多くの行や深い階層まで書く事も可能です。 手元ではIE7で動かしていますが、Safariでも概ね問題なく表示されて微調整の範囲に収まっています、しかしIE6がどうにもこうにも、IE7.jsやスターハックで回避しようとしているのですが、殆どモグラ叩き状態です。 フレーム排除と云う大義名文があっても、大して変わりばえのしない中身で見栄えだけに拘るのは… やはり。

かく云ううちでも 2003Serverで IE6が動いているのですが、うちに覗きにくる方でIE6ユーザーがどれ位おられるのかと、サーバーのアクセス解析を覗いてみると、なんとIE8とIE7で70%以上、IE6は10%、その次に Safari と firefox、しかし0.9%のネスケが… 誰やぁ。

しかしはたして新しいホームページは陽の目を見るでしょうか…

 

 

jalbum

 開設以来13年になるうちのホームページ、折をみてリニューアルしようと考えているのですが、なかなか捗りません。 懸案のアルバムソフト、Gallery2も今一つしっくり動かない、行き着くのはやはり「Jalbum」、JAVAで動く海外のフリ-ソフトですが、日本語対応もある程度されています。 R氏も一時試されていた様なんですが。 、

幾つかのスキンも提供されていますので、色々試しています。 Jalbum版「四季を走る」




UTF-8で出力するとJAVAスクリプトが実行できなかったり、文字化けをうまくコントロールできなかったりと課題もあったのですが。

 

サブフォルダにも対応していますが、「ツーリングの記録」(要認証)は年度毎に括ってみましたが、量が多いとやはり重くなる様です。







もちろん殆どのスキンでスライドショーが使えますが。 さてうまくモノにできるでしょうか。

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今日はここまで、朝風峠

 8時前には戻っておきたいので、芋峠は遠慮?して、朝風峠へ、

 秋の「案山子コンテスト」の作品が僅かですが残されています、かなり日焼けしてますが。

「朝風峠」なんて洒落た名前がついていますが、古い明日香の案内地図には「上平田峠」って素朴と云うかありきたりの名前が記されています。 「朝風」の名の謂われもある様ですが。

本日の走行20.8キロ

3日ぶりの芋峠(^_^)

 午後、隣町の銀行まで行った勢いで、帰りは明日香村経由、飛鳥川沿いの桜並木は、今は眩しい位の緑です。 甘橿丘から川原、橘、祝戸と抜け、結局は芋へ…
 いつになく栢森も役行者のコーナーも停まらず、一気に芋峠まで行ってしまいました。
 平日にもかかわらず、芋峠越えが1台、多武峯方面へ2台のロードが走って行きましたが、<155>多武峯見瀬線はすっかりヒルクライマーの練習コースになっている様ですねぇ。

石舞台に下ってきて少し休憩、もう桜も菜の花もありませんし、観光客も少なく静かなもんです。 久しぶりに’よろず’へ行ってトンカツ定食2枚乗せバージョン食いたいけどなぁ… と悩んでいたら、クライアントから電話が、泣く泣く帰途に就きました。

本日の走行37.7キロ。

自転車人19号

 天五さんのBlogで紹介されてました様に、本日発売の「自転車人」に我らが鉄砲玉、失礼’鉄人’児玉さんがメディアデビューしたはります。
 しかし、この雑誌にはいつも辛口な事を云ってますが。 らしくない表紙は個人的に嫌いではないですが、今号は有名人と読者の愛車紹介で1/3近くを占めているのは如何なものかと、正直云って読むべき記事はありません。
 ともあれ児玉さん登場と云う事で立ち読みせずに1,200円奮発して買ってあげて下さい。

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四ヶ月ぶりの芋峠

 このままでは今月の走行実績が0キロになってしまうので、陽も傾いた4時も過ぎてから明日香村に向かいました。いつもの大官寺跡から回り込むコースで向かいます。
 石舞台にて、昨年暮れの「あすか鍋」の時に気になっていたのですが、その時は左の<155>が<15>になっていたので、間違っているのでは思っていたのですが。 <15>は桜井明日香吉野線で芋峠越え越えの道、<155>は「あすか鍋の翌日に開通した多武峯見瀬線です。
 3月27日の信州以来一ヶ月ぶりの自転車とあって、栢森までに息が上がってしまい、押さずに行けるか心配でしたが、一番苦手な簡易水道の横の激坂をこなし、なんとか役の行者の祠のあるコーナーまでノンストップで行けました。
 6時前に芋峠到着、「あすか鍋」以来四ヶ月ぶりの芋峠です、しかし帰りの寒かった事。本日の走行31.2キロ

恐るべしグーグル・ストリートビュー

 今月の走行実績0キロを継続しつつ、ここ暫く真面目に仕事してます(^_^;) ところで未知の道路元標なんて、そう易々と見つかるものではないので、もっぱらネット上での情報をマメにウォッチしている訳なのですが。 主な道路元標紹介サイトでは地図やら場所、緯度経度とほぼ場所を特定できる様にはなっているのですが、なかには写真が載っていても、ちょっと判りにくいと云うか、現地へ行っても少し探さなければならない様な情報もあります。 また書籍でも兵庫県下の道路元標のバイブルとも云える藤原勝永著「兵庫県の道路元標」などはその最たるもので、道路元標のアップの写真だけで現在の所在地情報も曖昧です。
 ところで最近あるサイトに東京都西多摩郡調布村の道路元標の現存情報が、東京都下での新たな確認は非常に興味深いものですが、告示の設置位置とは場所も地名表記も変わっている様で、それも現在の調布市ではなく青梅市と云うのが土地勘のない関西人にはとても判りにくいし、私の様に時刻表と地図を見ながらプランを練る人間には事前に場所が特定できているかは重要な課題です。 ヒントとなる写真には歩道橋と学校と思われる建物がしか。 そこで何を思ったかグーグル・ストリートビュー…

  見つけちゃいましたよ道路元標。 恐るべしグーグル・ストリートビュー、まぁたまたまストリートビューに映っているからって、まったく未知の元標が発見できるなんては考えたくはありませんが(^_^;)

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結局は再インストールしてます

 実は火曜あたりから風邪気味で体調が良くないのですが。
 先日WiMAXのインストールでネットワーク環境をおかしくしてしまったLet’sNote、色々とやってみたのですが、どうにもこうにも直りません、いつもでも放っておけないので、結局は再インストールする事に、色々とアプリケーションのインストールが大変ですが…

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