今年になって丸一日の休みは3日、6日、11日と3日の名古屋の「新春ラン」こそ晴れたもののお天気に恵まれてません、まぁ色々と片付けたい事もたまっているので今日は一日雨ですし休足日に。午後になって予定外の宅急便の配達、なんと「ヤマザキの秋のわくわくプレゼント」の当選賞品が届いたのです。「春のパンまつり」は点数さえ貯めれば必ず景品が貰えるのですが「夏の~」や「秋の~」は抽選、運試しと切手代を使って何通応募しても当たった試しはなかったのです。それはそれで思いがけない贈り物には違いなかったですが…
実はお昼前にポストに入っていた一枚の葉書、「寒中見舞い」と書かれた葉書には見知った苗字が、暮れも20日に父が亡くなり喪中欠礼の案内を出せずにいて、大晦日にカレンダーに父の訃報を添えて出してあったのですが… 怪訝に感じたその「寒中見舞い」は妹の死を知らせる兄からの手紙だったのです。彼女は私と同い歳ですから68歳、昨年正月に相変わらず元気に活躍している様子の賀状を頂いていただけにかなりショックです。93歳で亡くなったうちの父は、多くの友人が先立っていて仕事関係も世代が変わり、親族を除けば寂しい葬式だったので、長生きするのも何だかなぁと思っていましたが…
彼女とは幾つもの妙な偶然とすれ違いの50年でしたが、68歳はあまりに早すぎます。午後に届いたお菓子の詰め合わせがねぇ…