「青春18きっぷ」カテゴリーアーカイブ

平福宿から「片上ロマン街道」へ

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杉坂峠にて
「18きっぷ」消化サイクの最後は「片上ロマン街道」に行く事にしました、云わずと知れた片上鉄道廃線跡を利用した自転車道なのですが、いままで訪れる機会に恵まれなかったのです。山陽本線の和気からスタートすると片道30キロ程の行程で、それだけでは面白くないので、姫新線の播磨徳久まで行って、未収の佐用郡中安村道路元標と因幡(智頭)街道の平福宿に寄ってから「ロマン街道」は片道だけ走って帰って来ようと考えてみました。

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9年ぶりのキララときめきロード

20160406a.jpg和歌山県日高郡由良町 白崎海岸にて
 
 

さて「18きっぷ」消化サイクは9年ぶりに和歌山の「キララときめきロード」こと県道<24>御坊由良線と<23>御坊湯浅線を走りに行く事にしました。 「キララときめきロード」は有田市から御坊市にかけて内陸部を山越えするR42に対して、海岸線に沿って走る県道の愛称で、風光明媚ではありますが距離は倍程になります。 10年程前に湯浅や広川を起終点として、山越えの旧道で南下し、海岸沿いに北上するルートで何度か走りました。

 
20160406b.jpg 今回は桜井0552発に乗車、和歌山線経由で向かう事にしますが、問題は和歌山駅での乗り換え時間が1分しかない事、それも通勤時間帯にホーム違いの7番線から5番線へ、間に合わなければ次の列車は湯浅行きとなってしまいます。 間に合えば御坊まで乗車してコースを北行き、間に合わなければ湯浅から南下する事に、ただ湯浅スタートにすると一旦国道側に出なければコンビニ等がなく、コース上で飲料以外の補給は難しいのです。 幸い無事に乗り換える事ができて、0805発紀伊田辺行きに乗車する事ができました。 まぁ近鉄で鶴橋まで出て天王寺経由にすれば、こんな苦労はせずに済むのですが。
 御坊駅前で輪行支度を解いて出発準備、駅前のローソンで食糧補給です。
 
20160406c.jpg 御坊市街を離れ左に太平洋を見ながら県道<24>御坊由良線を行きます。 大型車が殆ど通らない快適な道です。 先日、堪能してきた「しまなみ」とはまた違った海岸風景、潮の香りも濃い様な気がします。
 
 
 
20160406d.jpg 通称アメリカ村、三尾を過ぎた処で日の岬灯台まで往復する事にします。 標高で150m近くまで登らなくてはならないのですが何とかなるでしょう、だったのですが「延陽伯」号こと片倉シルク24のフロントがインナーに落ちません、どうにか手で押さえてインナーに落としたのですが、ガイドをこすっています。 何年ぶりかに日の岬灯台を見学、お天気は最高、もちろん「自撮り」の準備もしてきているのですが、海側に植生が多くて、適当なポイントが見つかりませんでした。
 
20160406e.jpg 美浜町三尾から小さな峠を越えて日高町阿尾へ、実はここは父方の郷里でもあります、今では身寄りは暮らしていませんが、数年前にUG兄氏とこのコースを走った折は、伯母が健在で立ち寄った思い出があります。 反対側の産湯海水浴場と云うのがあって、今ではそちらが有名なのですが、私が小さい頃はこちら側の磯で泳いだものです。
 
20160406g.jpg 日高町方杭(かたくい)にて、比井漁港を過ぎた辺りから小刻みなアップダウンが繰り返されます。
 
 
 
 
 
20160406f.jpg 由良町大引(おおびき)にて。 ところで正面は大引の海水浴場なのですが、このルート沿いは海水浴場が多いので自転車で走るのは車の多い7~8月は避けた方が良いかと。
 
 
20160406h.jpg このコ-スのハイライト、白崎海岸の見える処までやってきました。 「自撮り」ポイントを探しながら走っていたのですが、白崎海岸を入れながら撮れなくはないのですが、絵にならないと云うか、それに少し曇ってきてしまいました。
 
20160406i.jpg 白崎海岸は現在、白崎海洋公園となって道の駅やキャンプ場が整備されています。 元の採石場の跡がキャンプ場になっていて、まわりを白い岩山に囲まれた風景はちょっと日本離れしています、「日本のエーゲ海」とかなんとか。
 
20160406j.jpg 白崎海岸から北は衣奈(えな)漁港にかけて一つ峠が残っていますが幾つかのトンネルができて随分楽になったのですが、衣奈まで来て県道<23>御坊湯浅線の旧道が工事通行止となっています、そうなると衣奈トンネルまで登る新道を走らなければなりません、湯浅方面へはトンネルの手前で左折して更に、結局旧道の倍の標高150m程まで登る事に、それを強引にアウターで登ってしまったので、すっかり消耗してしまいました。
 
20160406k.jpg 湯浅駅まで走ろうかと思っていたのですが、大概くたびれてしまったのと、湯浅駅前は狭くて輪行支度がしづらいので、一つ手前の広川ビーチ駅で本日は終了と云う事に、本日の走行56.3キロ、些か物足りない気もしないでもないのですが、「延陽伯」号には日の岬と迂回路はちょっと荷が重たい様でした。
 和歌山から丁度、和歌山線~桜井線直通の奈良行き(和歌山駅では五條行きとなっていますが)があったので、時間は掛りますが、天王寺と王寺の乗り換えがパスできるこちらを方を取りました。 青春18きっぷにて4,890円分乗車、乗車時間6時間48分。
 

 
 
 

平地の桜も今日明日かと…

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明日香村稲淵にて
 
20160405b.png 後2回分残っている「青春18きっぷ」、格段の予定もないのでヤフオクに出品していたのですが、売れなければ自分で使うさと欲深い価格で出品していたのが案の定落札されず。 タイミング次第では2回分7,000円落札されているのですがネェ、残り日数からするとちょっと再出品は難しくなってきたので、どっか消化に行こうと段取りしていたのですが、今日中に片付けておかなければならない事があって、徹夜覚悟で頑張ったものの間に合わず、明日の天気も悪くなさそうなので日延べする事に。 少し横になった後、お昼前から「自撮り」の準備をして明日香村へ向かう事にしました、明後日は大荒れとの予報、平野部の桜は今日明日で見納めかも知れません。
 
20160405c.jpg 先日、立ち寄った明日香村川原のポイント、その時はスタンドがなくて自立できないasuka号だったので、自転車抜きで(写真左)。 しかし一期一会とは良く云ったもので、桜の花の付き方や陽射しのの当たり具合が違うと微妙な雰囲気の違いはどうしようもありません。
 
20160405d.jpg こちらも先日立ち寄ったポイント、桜の花に少し赤みが、ただ陽射しが期待できません、先日のショットの方が良い様な。
 
20160405e.jpg 先日は車が停まっていて撮れなかった構図を。 後ろの山の桜がバッグに入ってこちらの方が良さそうですね。
 
20160405g.jpg 県道沿いから離れて棚田の案山子ロードへ、定番と云うか巡視ルートですね。 案山子コンテストの時は賑やかですが、他の時期は訪れる人は限られています。 棚田を見下ろすベンチで持参のコンビニ弁当で遅めのお昼に、コーヒーセットも持ってくれば良かったかな。 時折吹く風が桜の花を散らせます。
 
20160405f.jpg 平日とは云え石舞台の方は結構な人出です、なのにこちらは静かなものです。
 
20160405h.jpg 陽が傾く頃になって少し陽射しが。 でもそろそろ引き揚げようかと振り返った光景が、今日のベストショットとなった様です。
 
 
 
 
 
20160405i.jpg 橘寺を経てもう一度、川原へ、やはり一期一会ですね。 「ランドナーですね」と40代前半でしょうか、ご夫婦連れの旦那さんから声を掛けられます、京都にお住まいで最近スポルティ-フを東京のシクロサロンにオーダーされたとか。
 
 
 

四国ツーリング(総括)

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1日目 3月21日(祝) 自宅(桜井)~九度山~和歌山港 101.2km
2日目 3月22日(火) 徳島港~神山町~倉羅峠~脇町~美濃田の淵キャンプ場(東みよし町) 112.3km
3日目 3月23日(水) 美濃田の淵キャンプ場(東みよし町)~阿波池田~法皇湖畔 79.8km
4日目 3月24日(木) 法皇湖畔~旧別子山村~大永山トンネル~マイントピア別子~新居浜~「シクロの家」(今治) 88.3km
5日目 3月25日(金) 「シクロの家」~大三島周回~「シクロの家」119.5km
6日目 3月26日(土) 「シクロの家」~瀬戸田(生口島)~尾道駅 82.3km
計 5泊6日 583.4km
 
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和歌山港~徳島港フェリー含む
 
交通費(フェリー) 2,110円
交通費(JR) 2,370円(「18きっぷ」1回分相当、5,400円分乗車)
宿泊費 5,000円
食料品・菓子・飲料類 7,392円
外食代 7,220円
入浴料 1,220円
運送料 2,624円
その他 4,488円
 計  32,424円
 
 2015年4月の「天の邪鬼『しまなみ』へ往く」はこちらから
 2015年10月の「『延陽伯』号『しまなみ』を往く」はこちらから
 2016年1月の「せとうちツーリング」はこちらから