良いお天気ですね


大和青垣自転車道(京奈和自転車道)にて

 今日の休日、久しぶりにぐっすり眠れる事ができて、その上この季節らしい最高のお天気、週末に予定している琵琶湖へのキャンプツーリングの準備もあるのですが、検討中のフロントバッグのプロトタイプが出来上がったので西大寺の自転車工房「デルフト」さんまで相談がてら走る事に。プロトヤイプと云ってもこのままフロントバッグとして固定できるのですが、小学生の図画工作の様な箱を付けて走るのも恥ずかしいので、フロントサイドに押し込んで行きます。
 少々職場に用事がありますので橿原経由で、いつもの通勤経路の一つ、お気に入りにポイントです、橿原公苑庭球場の西側辺りです。実は頭の痛い事に欠員がでる事になって5月下旬は泊りがけでは出掛けられなくなりそうです。

 下ッ道(中街道)を北へ、横大路(伊勢街道)と交わる八木札の辻にて。左へ行くと竹之内峠を越えて大阪へ、右は初瀬街道。

 寺川沿いに北上し、天神橋で大和川を渡ります。
 先日も立ち寄った菩提仙川を渡る番条橋、ここが本来の位置なのか疑問はあるのですが役の行者像他が建っています。

 菩提仙川沿いに佐保川まで下り自転車道へ、羅城門橋から郡山の奈良口交差点まで県道を走り秋篠川沿いの自転車道へ、これから何度か通わなければならないので車や信号の少ない道を探索しながら行きます。すいません以降の写真がないのです、とにかく無事に往復して桜井に帰ってきました。本日の走行62.2キロ。

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キャラダイス ジップサドルロール改

 折角の休日ですが一日中雨模様、先日から取り掛かっていた「キャラダイス ジップサドルロール」のリクセン化を進める事に。
 リクセン化とググると私以外にもトライされている方は少なくないのですが、純正のプレートは入手できても高価ですしBASELの互換品の存在は有難いです。純正品(左)とBASIL製(右)ではバッグへの取り付け穴の間隔の違いや、内側のプレートの有無や寸法に違いがあり、純正品の方がバッグの位置が低くなります。今回は内側のプレートが使えませんが縦寸法が小さいBASIL製を使用します。

 今回のジップサドルロールやモンベルのフロントバッグ等、ドラム型のバッグにプレートを綺麗に取り付けるにはどうしても工夫が必要です。私は加工しやすいMDF合板で片側がバッグに添った曲面のスペーサーを削りだしました。同時にシートピラーに取り付けているリクセンカウルのキャディー(KR851)の傾きを直す形状にしています。なおMDF合板は水に弱いのでしっかり下地処理と塗装をしておきます。
 内側プレートの代わりとバッグの形状を整えるために1mm厚のアクリル板から芯材を作りますが、開口部があるだけに芯材の弾力性や寸法、厚みを選ぶのもなかなか微妙です。

 部材を揃え内側からネジ留めすれば完成です。作ったスペーサーで写真右の様に傾きを補正していますが、サドルとリアのマッドガードやブレーキアウターとの間隔はまちまちですので現物合わせの世界で、上下に取り外しの為のゆとりも必要です。
 これで一応の完成です。本来サドルループに取り付ける為のベルトは飾りになっています、長めのベルトに付け替えて三脚等の固定に使えないかと考えているのですがね。 ただ先日デモン太に取り付けたかしこいテールランプは、バッグの取り外しの邪魔になってしまいました、バッグを取り外す時だけランプを外せば済む話なのですが。

 ジップサドルロールのリクセン化、事の発端はデモン太の輪行時にサドルバッグをフロントにワンタッチで付け替える仕掛けだったのですが、ご覧の様に折り畳むと邪魔になるサドルバッグをハンドル側に付け替える事で、スペースを無駄にせずに輪行状態になります。なお黄色いベルトは片側にループを作ってあって楽に前後フレームを固定する様にしています。
 決してお安くはないバッグを加工するのも何ですが、ジップサドルロールをメルカリで割安で入手できたので、デモン太のバッグが中華製のチープなバッグからお似合いのバッグになりました。

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恨めしいお天気です

  しかしお天気良いですね、もの凄く損した気分でいます。リクセン化の材料を物色しようとホムセンへ出掛けるとついでに少し走ろうとデモン太で出掛けます。大和川河畔から下ッ道へと、風に推されて気持ち良く走ります。

 菩提仙川を渡る辺りで良さげな風景が、改めて「自撮り」の準備して来てみるかな。稗田の環濠集落から佐保川沿いの大和青垣自転車道(京奈和自転車道の一部)へと、郡山まで来た事だし西大寺でオリジナルのフロントバッグを作っていると云う自転車屋を覗いてみる事に…
 以前から噂は聞いていたのですが、数年前からマスプロランドナーをメインに扱っているお店、大和西大寺駅前から近鉄奈良線の北側の県道をあやめ池方面に暫く走ります。自転車工房「デルフト」は見た目普通の街の自転車屋さん。今どきのお洒落なロードバイクしか扱わないショップとは一線を画し佇まい、もちろん入り口は引き戸です。オリジナルのフロントバッグについて店主と話をしていると「もしかしてcancanさん?」と、随分昔にシクロサロンあすかでお会いした事があるとか。
 フロントバッグの方は手の届く価格でオーダーが出来ると云う事で前向きに検討する事にして帰ろうとすると、なんと面識のあるI氏(NBsunではありません)が登場、結局店を後にしたのは16時。写真右は店主のMiyata Le Mansランドナー。
 富雄駅まで線路沿いと住宅街の中のアップダウンをこなして、富雄川沿いの自転車道に入り、御幸橋で大和川を渡り飛鳥川の自転車道を大和八木へ、本来の目的地の香久山のコーナンと近所のスーパーに立ち寄って帰宅したのは日没後、結局67キロ走ってました、デモン太で50キロ超は普通に疲れました。

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タリムの次はコロナ、で週末は

 この週末は先月の「川湯温泉キャンプツーリング」の面子で丹後半島へキャンプツーリングを計画したいたのですが「新型コロナ禍」の不穏な状況に泣く泣く中止宣言してしまいました、4月5日の予定していた「片鉄ロマン街道」へのサイクリングも中止したので、春のシーズンの「青春18きっぷ」は1回分を残して終わってしまいました。単純に12,050円/5で2,410円無駄にしたのですが、実は2/25に買って3回使用して、残り2回分を3/18にヤフオクで7,050円(手数料で-620円)で売って、3/25にヤフオクで3回分を8,000円(送料込)で買っているので、13,620円で5回分使った計算なんです、オークション利用はリスクもタイムラグもあるのであまりお勧めできる話でもないのですがね。
 ところで丹後半島へのキャンプツーリングは2017年9月にも台風直撃で中止したんですよね、去年の事を思うと最近は天気との巡り合わせが良くなっていたのですが、この週末のお天気の良さが恨めしいです。今年は桜が早かったの松尾の一本桜は終わってたかも知れませんが、上世屋へは再訪したかったなぁ…
 すっかり走るモチベーションが下がってしまいましたし、部屋の中でゴソゴソする事は幾らでもあります。まずは「バックのリクセン化」で課題にしたデモン太用バッグ、キャラダイスのジップサドルロールがメルカリで新同品がお安く(5,000円)手に入れたので、早速改造する事に。左上のチープな奴はerba号専用に。
 キャラダイスのジップサドルロールですが、キャラダイスにしては珍しくファスナーを使用した製品で、定番の黒とカーキ色以外にフラップにハリスツィードを使用した製品もありますが、このスナップボタンは頂けません、とにかく留めにくい。まぁファスナーが付いているので中身が飛び出す心配はないので、飾りと思えば思えば腹も立たないのですが、だったらキャラダイスらしい革ベルトにしてくれれば。
 早速リクセン化にトライしてみたのですが、やはりリクセンカウルのキャディー(KR851)を使う限りはお辞儀をしてしまいますので、仮のスペーサーを作ったものの、まだ角度が不足しているのと、なお今回はBASILのプレートを使っています。バッグがドラム状だけに更に工夫する必要がありますね、乞うご期待。

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乾さんの「ゆるゆるサイク 宇陀」

宇陀市榛原山路 芳野川河畔にて

 今日は乾さん主催の「ゆるゆるサイクリング 榛原~大宇陀」、asuka号が「富山湾岸サイクリング」から帰ってきて輪行袋に入ったままでしたので、そのまま榛原まで輪行して駅近くの集合場所の駐車場へ、前半だけですが顔を出さして貰いました。
 コースは昨年11月の「タンデムラン」とほぼ同じ、榛原のスーパーオークワで買い出しの後、芳野川沿いに菟田野へ、R166を西へとり大宇陀の又兵衛桜、松山街道と宇陀川沿いのサイクリングロードで榛原へ戻ると云うもの。

 榛原に集まった面子は男性4名に女性3名、都合6台、つっちーさん夫妻がエルスのタンデムで参加です。若干1名が南阪奈が渋滞で遅れるので「カエデの郷ひらら」で落ち合う事に。曇り空ですが満開の川べりの桜並木を行きます。
 「伊那佐郵人」の対岸あたりで小休止。

 何しろ距離が知れていますので、11時半には「ひらら」に到着、カフェでお茶にします。菟田野の街、人影も少なく静かなんですが「ひらら」には結構人や車が来ています、まぁ他にないですからね。
 さて一行は岩端の方へ行くとの事ですので、私はここでお別れ、集合写真(写真左 : 乾さん)を撮って貰い帰途に就きました、走行28.6キロ。

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花だより


  今年は特に近場へ桜見物に走る予定はしていなかったのですが、通勤の行き帰りで少しだけ遠回りして「藤原宮跡」の桜と菜の花の定点観測をしていたのですが… 

 醍醐池は挟んだ南側からの展望です。以上今朝の模様、今が盛りですね、日曜月曜の雨が花散らしの雨になるのかな。

 

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2021年3月のまとめ

 3月は走行649.6キロ、内訳はasuka 457.5キロ、démonta 114.7キロ、erba 77.4キロ。

~3月1日 「川湯温泉キャンプツーリング」
3月10~11日 「吉備路サイクリング」
3月14日 乾さんの「雛巡り乱」
3月27日 乾さんの「お花見乱」
3月29~31日 「富山湾岸サイクリング」

道路元標
【1111】 3/30 石川県鹿島郡崎山村(現 七尾市)

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富山湾岸サイクリング(3日目)


富山朝日自転車道にて

 天気予報によると天気は「晴れ」、黄砂はピークは越えたとの事ですが。今日は富山平野をウロウロしてから「おわら風の盆」で知られる越中八尾あたりから高山線に乗って名古屋経由で帰途に就こうかと考えていたのですが、昨日に続いて「富山湾岸サイクリングコース」を東へ行けるだけ行ってみようと云う事に。

 富山駅近くの宿を7時過ぎにスタート、ライトレール(富山地鉄富山港線)に沿って写真を撮りながら昨日の岩瀬に向かいます。
 「富山湾岸サイクリングコース」の東半分は富山朝日自転車道となっていて専用道となっている区間が結構あります、写真は専用道への岩瀬側の入口。

 自転車道は防風林の松林の中を行きます、松葉や松ぼっくりが散らかっていてロードバイクに少々辛いかも知れませんね、稀に倒木にも注意。

 滑川漁港を迂回して9時過ぎには再び海岸線に。昨日同様ブルーラインが途切れずに引かれていて、まず迷う事はないでしょう、ただ海岸寄りのルートと内側の県道に沿ってショートカットするルートが別れる区間があって注意が必要です。この辺りから湾に沿ってコースが北向きになるので、向かい風が。

 1007 黒部川を渡り、黒部市から入善町へと入ります。

 入善町の海岸線を行きます、向こうに見えてきたのは親不知でしょうか、その先はもう糸魚川ですね。
 入善町と朝日町の境界になる川べりの桜並木、立山連峰は目の前なんですけど、全く見えません。泊駅近くを通過、まだ時間がありますので自転車道の終点まで行けそうですが、富山方面へ戻る列車の時間で泊駅まで引き返す必要があります。

 富山県側最後の駅、越中宮崎駅前でブルーラインに「終点」の表示はあるのですが、ブルーラインはまだ続いていて標識にも3キロとあります。
 川に突き当たった何も無いここが「富山湾岸サイクリングロード」の終点の様です、標識の距離からすると石川県境から102キロになりますね。時間は1142 ここで引き返す事になります。後で気付いたのですが桜の咲いている川の対岸はもう新潟県だったのです、R8の橋その名も境川を渡る境橋を渡って新潟県にタッチダウンしておけば良かったと後悔。

 最寄りの越中宮崎駅だと1215発で些か厳しいので、やはり泊駅まで引き返します。追い風に乗って1202到着、1300発の富山行きには余裕です、本日の走行75.4キロ。実は「富山湾岸サイクリングロード」の終点からは新潟県側の市振駅の方がほんの少しだけ近かった様な、その上泊駅も越中宮崎駅も上り下りともに階段を昇り降りしなけらばなりませんが市振駅は階段はなし。なお「あいの風とやま鉄道」と「えちごトキめき鉄道」の境界駅は市振駅ですが、運転系統上は泊駅になっています。朝になってこちらへ走る事にしたのと3セク化後初めて乗るのに、些か下調べ不足でした。もう少し時間の余裕があるか、輪行仕度の楽なロードかデモンタだったらね。

 泊1300→1345富山1405→1504猪谷1508→1908美濃太田1913→1946多治見1950→2033名古屋2100→2238大和八木2244→桜井2248と所要9時間48分乗り鉄の旅、高山線に乗るのは2011年8月以来の10年ぶり、写真はかつて神岡線が分岐していた猪谷駅、美濃太田行きのキハ25(2代目)に乗り継ぎます、10年前猪谷で待っていたのはキハ48でしたね。

 名古屋からは贅沢に「ひのとり71列車」に乗車、前回は初めてでしたのでプレミアムシートに乗車しましたが、今回は7号車の最後尾、デッキ側に荷物用スペースやロッカーもありますが、ちょっと幅が足らない様です、最後尾座席でリクライニングを倒しても大丈夫な空間があります。
 今回期待していた立山連峰は全く見えませんでしたし、せっかく機材を準備して行ったのに「自撮り」をするロケーションも余裕もありませんでしたが、道路元標が全く残っていない富山県、なかなか足が向かなかったのですが、機会があれば再訪したいポイントも、まぁ今回は「富山湾岸サイクリングコース」102キロを完走したので良しとしましょう。しかし鉄分たっぷりの2泊3日はちょっと顰蹙かな。

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富山湾岸サイクリング(2日目)


富山県射水市海王丸パークにて、後ろは新湊大橋

 明るくなってきた頃からホテルの前で輪行支度を解き、7時半にはスタートしますが、天気予報は「晴れ」なのに鬱陶しい空です。写真は七尾駅前にて。
 R160から県道246号庵鵜浦大田新線と遠回りですが海よりのルートをとります、鵜浦で右折する県道と別れ更に直進、LPG備蓄基地のゲートに突き当たりますと、物々しく警備員が2人立哨しています、海岸沿い左折すれば道が繋がっている事は判っているのですが、不審がられてもなんですので「左行ったら観音崎に抜けられますよね」と声を掛けたら親切に「自転車なら通れるよ」と教えてくれます。小口瀬戸を挟んだ600m程の対岸には昨夏も走った能登島が… 2020年9月能登島から見たこちら側、備蓄基地のタンクが見えています、

 備蓄基地の反対側に出ると車両が通れない旨の標識が、軽トラなら通れなくもないのですが、全く離合はできません、

 ここまで遠回りしてきたのは、最近になって崎山村道路元標の現存が確認されたのです、例によって石川様式の道路元標です。

 観音崎は半島の中の半島が売りだそうなんですが、観音島と云う小さな陸けい島があって観音堂が建っています、能登には日本海側の漁港のひなびた風景が残っています、静かで良い処です。

 県道に戻り小さな峠を越えると富山湾側に出ますが、黄砂のせいで海側は真っ白です。2008年5月に走っています、その時も立山連峰こそ見えませんでしたが、気持ちの良いお天気でした。
 道の駅「いおり」に、この辺りから平日にもかかわらずローディの姿が、富山市方面からでしょうか、ただ一向に挨拶を返さないので、こちらも止める事にしました。やはり北陸は関東圏なのかな。自販機の前のベンチで小休止、相変わらず鬱陶しい視界です、陽射しも遮られるかして気温も上がってきません。

 観音崎周りですが、七尾から35キロ程で富山との県境に、R160経由ですと約20キロ。県境の標柱2008年5月以来ですから13年ぶり、黄色時代のasuka号、石川県と富山県の陰刻の書体が違うのが。
 県境を越えると早速路肩よりにブルーラインが、新潟県境まで100キロ余りの「富山湾岸サイクリングコース」が設定されています。港や河口で迂回する区間が幾つかありますが、1/3位は海を見ながら走れますかね、北陸本線で富山県を横断しても海は新潟県境直前まで全く見えませんよね。
 少々買い物があって氷見市街に入って時間を食ってしまったのですが、12時半過ぎには雨晴海岸へ。雨晴海岸にはキャンプ場が幾つかありますが、営業期間外のはずの雨晴キャンプ場に設営しているテントを見かけました。

  



 氷見線雨晴駅にはお天気の良い時の雨晴海岸の写真の大きな看板が、まぁここまでの展望は地元の人でもそうは見られないかと思いますけどね。
 道の駅「雨晴」の前で休んでいると氷見線の下りが来たので… 前回は氷見駅から輪行したのですが、キハ40系の塗色が首都圏色(いわゆるタラコ色)に変わってしまった様ですね。
 射水市に入り新庄川大橋で庄川を渡ります「富山湾岸サイクリングコース」のブルーラインが見えますが、石川県境から途切れる事なく続いていて右左折の案内も的確、ズタズタの奈良県の自転車道は見習って貰いたいものです。左に見える鉄橋は万葉線(前身は富山地鉄)。この辺りの経緯はややこしいのでWikiでも見てください。
 せっかくですので海王丸パークへ立ち寄ります。後ろに見える新湊大橋は富山新港開削で分断された東西を結んでいて「富山湾岸サイクリングコース」も階下の歩行者自転車通行路へ誘導され50m近い高さまではエレベーターが登る事ができます。

 富山新港で先の万葉線の前身富山地方鉄道射水線が分断された後、県営渡船が越の潟と堀岡発着場を結んでいますのでそちらを利用します。分断された射水線は西側が万葉線として残りましたが、東側は1980年に廃止されています。歩行者や自転車にとって不自由な巨大橋が完成すると渡船が廃止される事も多いのですが、2012年に新湊大橋が供用された後も県営渡船は減便こそしたものの残っています。
 堀岡発着場(写真左)に着いた後、サイクリングルートに戻るために新湊大橋へ戻りますが、せっかくですので、エレベータで橋上へ。車道との2階建て構造と云っても道路橋に歩道部分がぶらさがっている感じですね、自転車は480mを押して渡る事になっていて、従って車道部分は原付通行可です。自転車が走れない大鳴門大橋の階下部分に歩行者自転車道を作る話もあるそうなのですが、もしできるとこんな感じになるのかなぁ。なおこの歩道部分も渡船も深夜は利用できません。

 廃線となった富山地鉄射水線の東側は2012年までバス専用道になっていた様ですが、現在は歩行者自転車道となっています。桜並木が見事ですが、この車止めには参ります、間隔はあるので4サイドでも推さずに通れそうですが。
 16時過ぎに神通川を渡りますが、ここまで自転車道をたどっていたつもりがいつの間にかブルーラインが無くなっていて、富山駅方面へ向かう廃線跡と「富山湾岸サイクリングコース」は途中で別れるのを見落としていた様です。気がついて鯰鉱泉付近でブルーラインに復帰します。

 北前船の寄港地だった富山の旧い港町岩瀬へ、JR富山港線の廃止後、富山ライトレールとなり、現在はは富山地鉄富山港線、連接車が走っています、広島のに比べると可愛いです。

 黄砂の空に沈んで行く夕陽をみながら富山駅近くの宿へ、路面電車の走る街って良いですよね。さて明日は少しはマシな空になってくれれば良いのですが、本日の走行98.1キロ。

【1111】 石川県鹿島郡崎山村(現 七尾市)

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富山湾岸サイクリングへ

 「青春18きっぷ」を利用した春のサイクリング第2弾は富山湾岸を巡ります。と云っても1日目は勤務明けからのスタートですので移動だけで終わってしまうのですが…
 今回の休みでは「石川県羽咋をスタートして七尾市から富山湾岸」、「松本市スタートで静岡県の中部天竜駅まで」、「和歌山から徳島に渡り高松から小豆島へ渡る」3案を考え天気次第での三択としていたのですが、結果的には似たり寄ったりのお天気に落ち着く様でして、雨晴海岸からの冠雪の立山連峰と富山湾の蜃気楼を期待して北陸へ向かう事に、ところで富山県は道路元標が全く残っていなない事もあって、五箇山と石川県寄りの一部を除いては殆んど走った事がないのです。
 今回は輪行に手間の掛かるasuka号ですので一旦帰宅してから、準備してある輪行袋を担いで桜井駅へ急ぐ事にします、予定では桜井0939発送で羽咋まで昨年8月31日の「リベンジ能登半島(1日目)」と同じスジでの移動だったのですが、昨日の雨で準備の段取りが狂ってしまったのと宿の関係で七尾泊になり、1本後の桜井1040→1108奈良1123→1212京都1245→1415敦賀1437 →1529福井1615→1736金沢1818→七尾1958 と云う事に。乗車時間9時間18分、内5回の乗り継ぎ待ち時間が2時間38分。ちなみに「18きっぷ」での最長乗車は桜井→佐賀の15時間28分です。
 桜井 1040 乗車、奈良で奈良線に乗り換えて(写真左)、京都府に入ると、なんと黄砂の影響で外は真っ白、これではいくらお天気が良くても冠雪の立山連峰は期待できないかも。しかし車窓から見る風景は何処も満開の桜ばかりです。
 順調にと云うか何度も特急「サンダーバード」と「しらさぎ」に抜かされながら敦賀、福井と進みます、それも数年後の北陸新幹線の敦賀延伸で在来線は3セク化される事になるのでしょうね。「雷鳥」時代の485系には何度も乗ってますが681系って乗った事がない様な。
 1736 ようやく金沢へ、七尾線に乗り換えますが、すっかり521系に置き換わってもう415系の姿はありません。金沢以遠は3セク化で「IRいしかわ鉄道」となっていますが、JRの直通列車で七尾線津幡以遠へ行く限りは「18きっぷ」で乗車できます。1958 七尾着、輪行支度を解くのは明朝にして駅近くの安ビジホへ、と云う訳ですみません本日の走行は朝の通勤を除けば0キロ也。

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