Sergei Prokofiev Romiob and Juliet Ballet

最近、鼻につくと云うか、耳につくと云うか... これだけSoftBankのTVCMで聞かされるとね... その上TVドラマ「のだめカンタービレ」でもしょっちゅう聞かされるわと(^_^;)
 しかし「ピーターと狼」ならともかく、プロコフィエフがTV-CMやTVドラマにネ、没後50年を経過しているからかな。
 チャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」とならともかく、けっして好みの曲でもないし、でも何処かにあったハズと探してみたら、あった、あった\(^_^)/
Dimitri Mitropoulos (co) New York Philharmonic 1957.11.11
 ミトロプーロスをコレクションする為に買ったCDで、組曲からの抜粋盤(10曲)でした(^_^;) ディミトリ・ミトロプーロスは1949年から10年余りもニューヨーク・フィルの常任指揮者を勤めたギリシャ生まれの指揮者、トスカニーニ、ワルター時代からバーンスタイン時代の狭間でニューヨーク・フィル暗黒時代の指揮者なんて悪口を云う人もいるが、個人的には気になる演奏家です。 録音は後期ロマン派から近代にかけての作品が残っているがけっして多くは無いのが残念。 1960年にスカラ座でマーラーの3番のリハーサル中に心臓マヒで倒れ亡くなっている。



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