最近は店頭に無いようなものや輸入盤も通販で便利に買える様になったので、専門店を覗く事もないのですが、無い物ねだりをしながらJAZZVOCALで面白そうなものを尋ねたら、出てきたのがコレ。
Introducing … Sue Childs / Sue Childs (1965) お気に入りの白人テナーのJ.R.モンテローズが参加しているので即買いです。
殆ど私家盤とも云えるローカルなミュージシャンのセッションですが、演奏の内容はともかく、低迷期に入った頃のアメリカのジャズシーンと40年を経て日本でCDが出てくる事を考えさせられました。
J.R.モンテローズは All Or Nothing At All と You’d Be So Nice To Come Home To の2曲に参加。