1月2日の日記 再び大阪へ


 昨日、大阪から戻ってきたばかりですが再び大阪へ、明日3日は名古屋の「新春ラン」に向かうかも知れないので片側はカレンダーを詰め込んだ2サイドで向かいます。大和川沿いに亀瀬経由の予定でしたが、乾さんの「ゆるゆるCC」が初詣ランで葛城市の笛吹神社こと「葛木坐火雷神社(かつらきにいますほのいかづちじんじゃ)」へ向かう第2集合場所が近鉄大阪線の関屋駅ですので、お見送りを兼ねて関屋越で大阪へ向かう事にしました。関屋越は奈良と大阪を結ぶ街道の一つ長尾街道になり、ほぼ現在のR165に沿っていますが、集落の中に古い街道の趣きが残っています。

 関屋駅1015には微妙な時間でしたが、職場から直行でどうにか10時過ぎに到着、既に大阪側から登ってきた面子が待機中。(写真右 : 乾さん)
 ヤマタンさん他、まだカレンダーをお渡しできていなかった方々にも会えました。関屋駅で待ち合わせの方とも無事に合流できた様ですので、ここで笛吹神社に向かう一行をお見送りします。しかし良いお天気ですなぁ…
 線路沿いに少し西へ走り踏み切りを渡ってR165にでますが、正月2日と云うのに車の多い事。府県境を越え河内国分へと下ります。柏原のプリズムホール前で小休止の後、長瀬川に沿って八尾市から東大阪市へと、今では疎水の趣きの小さな流れで、江戸時代に大和川が付け替えられるまでこれが大和川本流だったとはちょっと想像できませんね、小阪で近鉄奈良線をくぐり左折して大阪市内へ、郊外に向かう道とうってかわって大阪市内の道はがらがら、お昼過ぎには無事に実家に到着、本日の走行24.4キロ。夜には明日の段取りがついたので、2年ぶりに愛知県豊田市で行われる「新春サイクルミーティング」へ向かいます。



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