第27回 新春サイクルミーティング(後半)

 川澄屋の後はコース最大の難所通称K三峠へ、いつもの撮影ポイント?へ登ります。(写真 : タックさん)
 峠まで約1.7キロで130m程登らされます、緩急があるのですがその急の処がエゲつないんですよね18%あるとかないとか。男どもを尻目?になおじさんが頑張って登って行きましたけど、最後まで登れたのかな、ちなみに私はこの先のコンクリート舗装になった処から峠直前まで推しました。
 K三峠、標高そのものは213m程ですから知れていると云えば知れているのですが。
 かつて大阪市平野にあった田川サイクルのフォルテの揃い踏み、オーナーはブレラさんとタックさん、スマホの画像は在りし日の田川さん。
 なにやら恒例行事と云うか儀式になってしまいました、踏まれる側にデローザのたきちゃんが加わり、踏む側になおじさんとなんとブレラさんまでが加わって、阿鼻叫喚の様相(^_^)
 さてK三峠を出発です、北側も結構な激坂です。

  M女史の分身の術。(Image Composite Editor で合成)
 後を追っかけるのもなかなか大変。(写真 : 乾さん)
 県道486号木瀬富田線まで下り名古屋グリーンカントリーの北側を越えます。
 ピークが最後の休憩ポイントです。
 県道350号を跨いで最後の登りで「昭和の森」の北側へ出たら、後は下るだけ。1437「昭和の森」に戻ってきました、所要時間は3時間以上掛かってますが、実走行時間は1時間40分程、走行距離は24.4キロ。
 カトーの親爺さん最後の最後にパンク、どこからか「しまったパンクだ、カトーへ行こう!」と声が掛かります、私は知りませんでしたが昔自転車雑誌の広告にあったそうです。(資料画像 : 乾さん)
 「昭和の森」に戻ってきてもあちこちで自転車談義が続いていますが、カトーさんからお開きの挨拶と佐橋さんから6月18~19日に愛知県北設楽郡東栄町で行われる「TOEI×東栄町Ride」のご案内が、TOEIオーナーでなくても参加できると云う事です。
 お待たせしました2年ぶりのカフェHIACEのオープンです。(写真 : 乾さん) Image Composite Editor で合成

 こちらでは怪しいブツが…

 

 15時半過ぎには「昭和の森」を後に帰途に就きます。上り車線の渋滞を横目に快調に西へ、湾岸道から見える長島スパーランドが不思議な風景です。UG兄さんには桜井まで送って頂き18時には帰宅する事ができました、感謝。来年も皆さんと何事もなく参加できる事を願うばかりです。

 集合写真を含む大きなサイズの画像をうちのHPの「サイクリングの記録」にUPしています、一部タックさん、乾さん他の写真を拝借しています。なお私の写真に関して参加された方は再利用して頂いて結構です、なお認証が必要です、ログインは’2022’、パスワードは2022年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、2021年版の組み合わせも暫く使用可能です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事がありますが、Crome等ブラウザで開いて下さい。

 おつねさんの動画です。

 

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