「写真」カテゴリーアーカイブ

2019年CanCan謹製カレンダーができるまで

 20年近く続いている「CanCan謹製カレンダー」、卓上版は2001年からフロッピーディスクケースのサイズで続けてきたのですが、S氏からA4/3サイズのケースを400個程頂く事になり仕様が変わる事になりました。
 従来は6ヶ月分をA4サイズで印刷していたのですが、今回のケースサイズは内寸206×105とA4サイズに3ヶ月分がぎりぎりで収まらないと云う微妙なサイズ、それどころが2ヶ月分すら横向きにしても余白が取れないサイズなのです。実際のところ表紙裏表紙を含めてA4が2枚と1/3で間に合っていた用紙がなんと6倍以上の14枚も必要になる計算なのです、B4なら3ヶ月分、B5なら1ヶ月分入る訳ですが、プリンタをA3機に買い換えるのもなんですし、B5用紙はA4に比べて種類が少ないですし非常に割高になります。
 そこで最近普及しているネット印刷に依頼する事を考えてみました、丸投げすれば楽なのですが、表紙裏表紙を含めて両面印刷の7枚もの(コート紙135kg)にしたとして100部印刷すると3万円近くかかる計算になります。基本手作りするスタンスですので、そこで表紙裏表紙をB5両面、1月から12月を3ヶ月づつ、B4片面で4台印刷だけして貰う事にしました、それでも2万以上の印刷代はかかってくるのですが。従来から用紙、ラミネート、インクに1万以上はかかっていた訳でして。
 まず表紙裏表紙を依頼、PDF入稿で何故か自動縮小がかかって少し小さくなって刷り上ってきたのですが、こちらの責任と云えないので原寸になる様に無償で再印刷をして貰う事ができました。本文の4台も両面印刷にすれば2台で済むのでコストダウンできるのですが、オンデマンド印刷では表裏の見当がちゃんと合うのか不安があるので今回は片面にしたのですが、このデザインでも裏面の地色を工夫すればどうにかなりそうな按配です。
 手間のかかるカット作業、写真の様な裁断機が仕事先にあったり、もう少し枚数の切れるロータリーカッターを検討してみたのですが、やはりカッターナイフでちまちまやるのが一番安全確実な様です。
 カットして丁合をします。
 ところで今年からカレンダー表面右下にQRコードを入れてあるのですが、スマホなどで読み込ませると、写真の撮影場所をグーグルマップで表示する様になっています。
 ケースに入れてOPP袋に入れれば出来上がり、とにかく12月24日の「石川ポタ」までの分は用意できました。なお2019年版は7月に山川さん、9月にskuramさん、10月におつねさんの写真を使わせて頂きました。
 A5版のプレミアムバージョンは図らずもモデルになって頂いた方に進呈します。

 

 なお余っていた材料で従来型の中味だけ(リフィル)を少し作りました、数に限りがありますので「石川ポタ」参加者に早い者勝ちで進呈します。

 

 最後にお願い、カレンダーの材料費、昔は仕事の経費で賄っていたのですが、リタイヤ後はそうも行きません、20年も続けてきてなかなか止める訳にも行きません。ケース裏面にAMAZONヘリンクしたQRコードを貼っています、よろしければAMAZONでお買い物の切は、こちらのリンクからお願いします。

来年のCanCan謹製卓上カレンダー

 毎年恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」ですが、年毎に3.5吋フロッピーディスクケースが入手(廉価で)しにくくなる中、ある方からA4/3サイズのカレンダー用ケースを大量に頂きました。10数年続いた今までのデザインですが、現在新デザインで製作中です。
 2~3年分は間に合う量があるのですが、206×105mmと云うサイズが微妙なんですね、A4サイズのプリンターで効率よく印刷できないので、ネット印刷にトライしてます、コスト削減の為にカットは今迄通り手作業です。
 左が試作品、従来サイズの倍です。色々と検討しなくてはならない事が多くて「笠置キャンプ」にはちょっと間に合いそうにはありませんが…


今年の案山子コンテスト

 毎年この季節に行なわれる明日香村の案山子コンテスト、既に展示が始まっていますので、カメラ担いでちょっと覗いてきました。
 毎年、話題になっている人物とかに変身する巨大案山子ですが、今年は「せごどん」です。






 コンテストの投票は9/22~23に行なわれますし、暫く雨予報が続いていますので、ビニールを被せたもののあるのですが。今年で23回目とか、出品者もマンネリなのでしょうか、ここ2,3年少し今一つな感もあるのですが。

 彼岸花の方はまだまだ、蕾も僅かに出てきたばかりです、稲渕の棚田近くでは黄色いのが若干見られますが。(正しくは彼岸花ではなくショウキランかと)



2017年(昨年)の模様 2016年(一昨年)の模様 2015年の模様

2014年の模様 2013年の模様 2012年の模様

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Galleryを更新しました。

 あいにくのお天気の週末、でなければ色々とプランもあったのですが… 色々と片付け事もありますしPCのデータの整理とか、する事は幾らでもあるのですが。久しぶりにHPのGalley「Selfy Photo (自撮り集)」「自転車のいる構図Ⅱ」を更新しました。しかしスランプと云うか不作で旧作を含めて4枚ずつですが。

 

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久しぶりに鳥見山へ

 今日は行き当たりばったりで走り出し鳥見山公園へ登ってきました。鳥見山公園は桜井市と宇陀市の間にある標高734mの鳥見山の中腹にある公園です。実は桜井市外山(とび)にも同名の鳥見山がありますが、こちらは標高わずか245m、いずれも神武天皇所縁とか共通する伝承があるので、どこかでごっちゃになっているのかも知れません。
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野迫川キャンプツーリング(2日目)

奈良県吉野郡野迫川村 高野辻にて

 幸い風はなかったものの相当気温は下がっていた様です、夜中に湯たんぽのお湯を沸かし直す事に、後で聞いた情報では高野山では氷点下だったとか。それでも雲海狙いのアマチュアカメラマンと思しき車が5時前から何台もやってきます。一昨年はまったく見られなかったのですが、今朝はどうかな。
 5時半頃、東の空が明るくなってきて、野川谷を雲が覆っているのがどうにか判る、幾らかは期待できそう。

 まぁあまり人と同じ様な写真を撮っていても仕方がないので、自転車を入れながら何枚か、ブログやSNSのタイトル画像になりそうな位のものは何とか。
 7時過ぎにはすっかり太陽は昇ってしまい、コーヒーを飲んだりしながら9時過ぎには撤収完了。雲海狙いのカメラマンの姿はもう、雲海も野迫川村の貴重な観光資源ですが、お金は落ちませんね。
 昨夜登ってきた荒神口まで下ってくると食堂「グリーン」が開店した処なので、ここで2度目の朝食に。昔からあるのですが、平日しか相手いないのでは入るのは初めてです。丁度立里荒神へ登って行くバスが。奈良県でありながら村役場のあるここへは奈良交通はやってきません、高野山から南海りんかんバスが1日2往復やってきます。

 超のつく激坂が続くのですが、恐らく20数年ぶりに立里荒神へお参りにきましたが、さすがに4サイドでは登れません、参拝の車も結構やってくるので蛇行も敵わず、一度降りるともう終りです。

 お盆にも走ったのですが、川津高野線を川原樋川まで下ります、紅葉の方は些か期待外れでした、適当な「自撮り」ポイントも見当たらず。
 川原樋川にて
 野迫川村で唯一確実の食事のできる処はここだけです、村営の野迫川温泉ホテル。荒神さんへ参ったりして結構時間が推してしまったので、遅めの食事と菓子パンを2個ばかり調達、水の補給も。川原樋川沿いは結構あちかちで水が出ているのですが。
 桧股経由で高野龍神スカイラインの方(棒)峠に取り付いたのはもう16時近く、少し走ると野迫川村の案内所も兼ねた「鶴姫」があるのですが、今は営業をやめたのか廃墟の様になっています。

 タイノハラ林道に入り少し走ると四阿があり、ここが今夜の野営地です。なお水場もトイレもありません。高野山から野迫川温泉ホテルへの送迎バスはこの林道を通るのですが、暗くなる通う車は殆どありません。西側の稜線をスカイラインが走っているので単車の音とかも聞こえてくるのですが、ドコモですら電波状態が悪くテントの中では全く通信はできません。

 和歌山県との県境の稜線に陽が沈みます、遥かに紀伊水道が見えるはずなのですが、しかし9月の淡路島と云い今年は日の出と日没に縁がありますね。本日の走行41.6キロ。

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思いつくままに「自撮りポタ」

 宇陀市大宇陀五津 宇陀川河畔にて

 今日は「自撮り」の準備を整えて目的地も何も決めずにスタート、まずは明日香村へ。平日にも拘わらず、「かかしコンテスト」の会場となっている稲渕界隈は、観光客やアマチュアカメラマンと路上駐車の車で一杯、そろそろ彼岸花も咲き始めているのですが、そんなこんなで今日はパスして栢森へ。芋ヶ峠への入り口にはアスファルトフィニッシャが置いてありましたので、工事中の高取山林道、舗装が行なわれるのでしょうね。先日の台風で柴が散乱しているかと思っていたのですが、早くも撤去作業が行われた様です。
 芋ヶ峠を越え、千股あたりで「はさ掛け」の風景でも狙えないかなと思っていたのですが、よくよく考えると台風直後ですからね。河原屋のローソンで補給の後、吉野川左岸の県道を宮滝へ、R370を窪垣内まで走り三茶屋の「吉野見附茶屋」へ、休日なら色々販売しているのですが、平日は静かなものです。相変わらず行き止まりと記された県道28号吉野室生寺針線を小名方面へ、確かに県道は未開通のままなのですが、宇陀方面へ抜ける事が可能です、遠回りですがR370を関戸峠から大宇陀方面へ向う、車の少ないバイパスルートとして時々走る道です。小名界隈の里山風景、既に稲刈りは終わっていました。
 滑り止めに路面が丸く彫られたコンクリート舗装に変わると宇陀市域への峠になります、案内も標識も何も無い静かな無名の峠です。



 結局、大宇陀の街へ下り松山街道を北へ、宇陀川沿いの田園風景の中を行きます、あちこちで稲刈りが始まっています。水分神社の鳥居を一枚、モチベーションの上がらないまま、以前にも撮った場所なんですが、手ぶらで帰るのも何なので三脚を引っ張り出します。この宇陀川右岸の道は専用道ではないのですが、以前からサイクリングコースと小さな案内が立っています。他所の人にはあまり知られていないのでスポーツバイクを見る事はあまりありませんが、どちらかと云うと朝夕の通学自転車が多かったりして、こんな良いルートがあるのに対岸の国道が「ならくるT-1」に指定されています、お役所仕事ですね。現在では榛原のオークワの前から大宇陀の古い街並み近く、小附(こうつけ)辺りまで整備が進んでいます。
 旧榛原町域に入る手前で橋を渡り左岸を引き返します。ちょっと良さげな稲穂と彼岸花の風景を見つけたので、真横から狙ってみます。引きがないのでかなり厳しい条件なのですが、この辺りのテクニックは「【連載】 Selfy Photo 『自撮りのすゝめ』⑦」の記事をご覧頂ければ。ただ今日入れてきた8Gのメモリーカード、書き込みが遅いかしてちょっと付いていけない様で。
 大宇陀平尾にて、籾殻を焼く燻炭の風景なんですが、殆ど記念写真みたいなショットです。




 野依まで戻りR166を女寄方面へ、陽も傾いてきたのですが久しぶりに男坂へ。桜井から大宇陀への古道、忍坂(おっさか)道の半坂峠、神武東征の男坂として伝承されている処です。近畿自然歩道になっていて桜井へ下って行けるのですが、この季節に膝から露出したスタイルでは危険ですので、引き返して女寄トンネル経由で帰途に就く事にしました。本日の走行68.9キロ、平均速度14.8キロ距離はともかく久しぶりのポタリングペースでした。

 

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「Selfy Photo」を更新しました。

 久しぶりに「Selfy Photo」(自撮り)写真集を更新しました。今年の夏はロードで走る機会が多くてなかなか三脚を持ち出す機会もなかったのですが、実際のところ真夏の炎天下に行ったり来たりするのは大変ですし、虫も多いですからねぇ。と云う訳で5月以来の更新と云う事で8月、9月の新作5枚を追加しました。
 潮岬「望楼の芝」にて。
 和歌山県伊都郡高野町下筒香にて、左の写真はお盆の「野迫川キャンプ」の帰途に撮影したもので、その時は三脚を忘れていてガートレールに括り付けて撮影したのですが、今回撮り直しを。


 西吉野大滝でちょっと「動画自撮り」にトライしてみましたが、これは難しい。