しかし良いお天気が続きますね、雨で始まった10月ですがその後は「月うさぎキャンプ」の1日目の夜に降っただけで、晴れっぱなしやないですか、おかげさまで休足日は1日、7日、18日の3日だけ、14日の6.7キロは別にして他はどっかへ走りに行っている訳ですわ。 既に1,000キロは越えてますし、このまま行くと1,500キロに届くのでは…
朝から色々なブツが着弾、午後からは買い物に出かけたりと。 700x28Cのタイヤはsyokoraさんに教えて貰った、サイクルベースあさひ限定のケブラービートのパセラ、今までasuka号用の28Cは同じパナのツアラーを使っていたのですが、走りは軽いもののちと高いので。 実は先日の「しまなみ」で鍵を忘れてきてしまいましたので代わりをGET、眼の悪い僕には、暗い処でも押し位置を記憶しておけば開錠できるプッシュボタン式が良いのです。
GPSはGARMINのeTrex LEGEND HCxを2008年5月から使っているのですが、今に始まった事でもないのですが場所によってはどうにも正しくログが取れません、そろそろ代わりが欲しかったのですが、なかなか財政的な余裕がありません。 そこにたまたま買い替えで余剰となったGARMINのGPSMap60CSxを格安で譲ってi頂けるお話が飛び込んできました、相場も何にも判らず、モデル名とほんの最近まで実際に使われていたと云う事だけで、すぐに手を挙げたのです、早いもん勝ちと云う事で結果的に非常に安く手に入れる事ができてしまい、ちょっと申し訳ない気もするのですが、しっかり使わせて頂きます。 LEGENDに比べると一回り大きいですし、カブトムシの様に飛び出たアンテナがasuka号の場合、フロントバッグに干渉するのですが、NITTOのとまりぎを使って取り付け位置を工夫してみましたが、なかなか上手く収まりました。
さて次の企み、10月25日に「野迫川村紅葉サイク」と云うUG兄さん主催のプランがあるのですが、車に乗らない私には野迫川村の「みちのオアシス弁天」0730は時間的に無理なので模様眺め中。 ところで「ならサイクルスタンプラリー」は吉野郡南部にチェックポイント5ヵ所を残こすのみです、桜井起終点でR169~R425~R168と周回すれば215キロ、健脚なら1日で回って来れなくもないでしょうが、私的にはね。 「18きっぷ」のシーズンなら南紀まで走り抜けて輪行で帰ってくる手もあるのですが、思い付いたのがキャンピングで1泊2日で回ってしまうと云うもの、大台も紅葉とか、精神衛生上良くない新伯母峯トンネルを避け、ドライブウェイを登り辻堂山を下る、折角だから無住地帯の下北山~十津川のR425を避けて、和歌山県の飛び地の村、北山村の「おくとろ公園」で幕営して、R168を北上し24日に野迫川入りすると絵を描いてみたら… 天気予報はおいでおいでしてるけど 2日で240キロ獲得標高5,000m以上、流石にキャンピングでこれは無理やなぁ…
正月明けにこんなものポチッてました。 ライトホルダーブラケット(左)とライトアダプター(中)と右は以前から使っているLEDライトGENTOS NEXERA 903D です。 この組み合わせで前輪ハブ軸にライトを付けようという算段です。 先日の「南紀ツーリング」 の往路、真夜中に王寺駅まで20キロ回送した折に、もう少し明るいライティングがほしいなと思ったのと、「スマートフォンフォルダー」 の件でKHSのハンドル回りにはスペースの余裕がない事もあっての事なんですが。
組み合わせてKHSに取り付けてみましたが、こんな感じです。 同じメーカーの製品の推奨された組み合わせではないので仕方はないのですが、LEDライトが上下方向にガタつきます、ゴムをかませて径を調整してやると多少はマシになるのですが。 このライトホルダーブラケット、本来はハンドル回りに付けるものなのでしょうが、弾力のあるプラスチックでできていて、片側はボルトナットで締め付ける様に(写真ではハブ軸側)なっているのですが、ライト側ははめ込むだけなのです、今日日中ですが20キロ程走ってきましたが、脱落する心配はなさそうです。 なお固定側とライト側の軸は90度の角度になっているのですが、これは自由に回転させる事ができます、従って径が合えばステムに取り付ける事は可能ですが、アヘッドの太いステムにはどうみても無理そうです。
ハブ軸にライトを付けると云えば昔はこれでした「ヤジロベエ」、見たまんまのネーミングです。 これにナショナル製の探検ライトを取り付ける訳です。
こんな感じになります、今も探検ライトの方はお飾りでasuka号に付けていますが。 昔はこんなほの暗い明かりで走ってたんですよね、今の強力なLEDライトの事を思うと信じられません、自転車用LEDライトが出たのはいつ頃だったんでしょうね、金沢まで22時間がかりで走った2000年は当時としては最も明るいCATEYEのハロゲン球のものを何度も電池を入れ替えながら走っていましたからね。
以前から使っているのですが、ライトホルダーには(右)の様なものもあります、こちらはゴム製でハンドル側とライト側をマジックテープで締め付けて固定する様になっています、こちらはハンドル側がどうしても緩くて回ってしまいます。 この両方を足して2で割ったような商品があれば良いと思うのですが。
ここまで書いておいて何なのですが、ハブ軸にライトを付けるのはあまり好きではありません、光軸が低すぎて、路面の凹凸や小石などの影が長く誇張されて見えるのに違和感があるのです、20吋のKHSはなおさらです。 やはり自転車のライトは可能ならばマッドガードやフロントキャリアに取り付けるのが一番ですね。
余談ですが、一緒にこんなものもポチッてます、GARMINのeTrex用のハンドルバーマウントです、(右)の様に割れてしまいました、ああまた「いいよねっと」に頼まなあかんのかと思っていたのですが、AMAZONにもあるのですね、送料分得しました。 届いた商品には「いいよねっと」のホログラムシールが貼ってあるのを見ると、さすがのAMAZONも「いいよねっと」経由なんですね、売る以上のサポートができない代理店なのにね。
ブツブツ云いながらも6年使っているGPS GARMIN eTrex LEGEND HCx 、ハンドルバーマウントのパーツがまた折れてしまった 。
何年も使っているんだから仕方がないと云えば仕方がないかも知れないが、材質に問題がある事は間違いない。
本体は既に廃版だし、ハンドルバーマウントも現行品とは互換性がない。
GARMIN国内正規代理店のいいよねっとに問い合わせると、この「各種マウント取付用アクセサリー」と云う名のパーツは今もあった、1,512円(送料別途)は安いか高いかともかく、無ければどうしようもないので、早速お願いする事に。
保守パーツをしっかり持っていてくれる、いいよねっとさんに感謝すべきか。
さて次にはあるか。
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一昨日の「道路元標蒐集サイク」で、福知山駅前を出ようとGPSをハンドルバーマウントベースに取り付け様とした途端、ロックの爪が写真のところで折れてしまい、ハンドルに固定できないので一日不自由な思いをしてしまいました。 ハンドルバーマウントはKHSとasuka両方に装着しているのですが、カラー版eTrexになってから、このパーツはGPS本体側の付属品になっているので一つしか持っていません。 帰宅後GARMIN国内正規代理店の「いいよねっと」のHPで探しましたが、名前もよく判らないしオプション品としては売っていない様で、とりあえず修理窓口にメールで問い合わせしてはおきましたが、「いいよねっと」は eTrex LegendHCx の不具合 の件で印象が悪いので、あまりアテにはしていませんでした。 その後GPSを扱っている「ログメイト」と云う処でスペアパーツとして見つけました、税込2,100円送料630円也、安いのか高いのか判らないまま、これがなければ話にならないので即注文したら、在庫があって今朝届きましたが、「いいよねっと」の方からも件のパーツの画像付きメールが届き、税込1,470円送料210円(メール便)、カード決済がないのでなんらかの手数料がかかりますが割安、しまったなと思いつつ、このパーツは用途としては樹脂そのものの弾性が低いので、ロックが甘くなってきたら要注意、どうせまた折れそうなのでとりあえず頼んでおきましたが。
なおこのスペアパーツは「各種マウント取付用アクセサリー」以外にも「アクセサリーマウントアダプター」や「マウント取り付け用ガイド」と云う名前でヒットする様です。
走行30.3キロ、今年始めて’みんみんぜみ’の声に気が付きました、帰ってきてからシャワーを浴びて客先へ、いよいよ朝練ぽくなってきました。 GPSはバッテリがあがって検証できず、しかしいつも問題が発生している区間でスイッチオンしても、その時点でほぼ正しい位置が表示されると云う事は、移動を予測や類推するロジックがあって、それが悪さをしていると云う事なんでしょうかね。
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ファームウェアの更新ですが、高度0m以下への急潜航はしなくなりましたが、更新前とほぼ同じ辺りから下りはじめます、コースは明らかにずれています、改善されたと云うより、挙動が少し変わったと云うか、逆に異常に気づきにくくなった、と云う事でしょうか…
芋峠到着時、コースはほぼ戻っていますが、高度は300mは違います、結局はリセットしないと戻りません。
結果としては良くなっている様にも見えますが、 一昨日とは衛星の位置も当然違うでしょうから、ファーム更新が反映しているのかは、判断できませんね。
さっそくTOPEAKのフロントバックをつけてきました、あまり荷物を入れていませんが、心配していた左右の振れは問題ないようです。
休日のせいか4台が芋を越えて行きました。
本日の走行31.3キロ。
朝5時前から芋峠へ、一昨日の夕方あれ程鳴いていたヒグラシの声が全く聞こえません。
ところで今日はGPSを付けて行ったのですが、別に何も手を入れていないのですから、当然の様に栢森を過ぎて登って行くと案の定狂い出します。
標高はどんどん下がり-33mまで深く静かに潜ってしまいます、役行者コーナーを回り少し登ると突然200m台まで戻りますが、実際は400m近くまで登ってきています。
← トラックも県道からは300m以上ずれて、方角も滅茶苦茶です。
標高500m弱の芋峠到着、示す高度は53m、衛星は十分に補足していますが10分待っても直りません。
リッセトするとすぐににほぼ正しい高度を表示してくれます。
本日の走行30.7キロ 。
帰ってトラックデータをカシミールに、結果はご覧の通り、下りでは問題がないのです、きっと私の登る速度があまりに遅すぎるのでしょうか(^_^;) 今の処余所では問題に遭遇していないので、芋峠と天理ダムには魔物が棲んでいるのでしょうかね、いいよねっとさん。
この件についてはやる気のない「 GARMIN/ガーミン社製ハンディGPSナビ正規代理店 (株)いいよねっと」にグダグダ云うのも疲れましたね、まぁ本国ガーミン社が何もやる気がないのでしょうがね。
GPSを買い換えた理由のひとつは道路元標で、出かける度に資料を整えるのもなかなか大変、ノートPCを持って出るのもネェ。
従来から道路元標の位置をカシミール上でウェイポイントとして管理していて、GPSにデータを転送するのは至って簡単で eTrex LEGEND HCx では最大1000件のウェイポイントが登録できます。
ただカシミールで作ったカスタムアイコンはもちろんの事、GARMIN GPS用以外のアイコンはeTrex LEGEND HCxとは連動できないのが困りものです。
もちろん eTrex LEGEND HCx に付属している’MapSoutce’と云うユーティリティには’Trip & WaypointManager’と云う機能が付いていてウェイポイントの管理ができアイコンも連動できるのですが、あまり使い勝手の良いものではありません。
カシミールではデータを階層構造にできますが、GPS本体や’MapSoutce’では16のカテゴリーに分類はできるものの階層構造にはできません。
← ‘MapSoutce”Trip & WaypointManager’
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黄色いeTrex無印を手にしてからもう何年になるのでしょうか、最近とんと出番がありませんが、最新のLEGEND HCxを手に入れました。
昨日までの信州行きには間に合いませんでしたが、今日テストを兼ねて走らせました。
最近英語版のLEGEND HCxを買った
某氏 、色々と問題が出ていて悩ましい処なのですが、日本語版はどうなんでしょう、今日出会って伺った処ではWAASを無効にしても現象は発生する様です。
オプションの地図は純正の「シティナビゲーター」が品切れで入手できず、内蔵地図では殆ど話になりません、某氏に見せて貰ったUUD版もなかなかのものなので、とにかく頼む事にします。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。