仕事中のBGM、主に昼はクラシック、夜はJAZZを聞いている。
BGMにならないのは落語、うちには米朝、枝雀のテープやCDが結構あるのだが、聞いていると頭がそっちへ行ってしまって仕事にならない、でなかなか聞く機会がない。
もう秋の夜長でもないが、冬の夜はJAZZ VOCALが一番。
CDラックからエラ・フィッツジェラルドを適当に数枚引っ張り出してきた。
名作曲家ソングブックシリーズから「ザ・ジョニー・マーサー・ソングブック」、お気に入りは「サムシング・ゴッダ・ギヴ」、ミュージカル映画「足ながおじさん」でフレッド・アステアが唄い、レスリー・キャロンと踊った名曲、当然挿入曲の「ドリーム」も入っている。
「ライク・サムワン・イン・ラヴ」
スタン・ゲッツを含むフランク・デヴォル・オーケストラをバックにバラード集
「クラップ・ハンズ・ヒア・カムズ・チャーリー」
「チャニジアの夜」「星影のステラ」「ラウンド・ミッドナイト」等ジャズの名曲をルー・レヴィー、ハーブ・エリス等のコンポをバッグに唄う、ヴォーカルでの「星影のステラ」としてとってもジャージーな録音。
No tags for this post.