先日「パーティションコマンダー8」と一緒に頼んでおいた「イメージバックアップ8」が届いた、「コピーコマンダー8」が同梱されている上位パッケージを頼んでおいたのだが、マニュアル、CD-ROMの類に「コピーコマンダー8」の分が見当たらない、怪訝に思ってライフボート社に電話をすると、「コピーコマンダー8」は「パーティションコマンダー8」の中に機能的にもマニュアルも含まれていると事、それはそれで良いのだが、こちらのやりたい事と動作させたい環境を伝えると、「パーティションコマンダー8」に含まれている「コピーコマンダー8」が単体製品と異なってWindows Server 2003には対応していないとの由、要するにサブセットなのである。 Web上の製品案内に明かに矛盾する点があるので、指摘(=ゴネる)して返品の了承と取り付ける。 ゴネたと云っても明かに非は向こうにあるのだが、「...お客様に誤解を招く様な...」って言いぐさが気に入らないので「...誤解なんか。 してしていない、正しく理解した結果や」と怒鳴ってやった。 事のついでに「(ライフボート)はもうこの世界で30年近こうもやっとるんやろ」と云ってやったら「...一度潰れた会社ですから」と... (苦笑)
まあディスクイメージをCD-R/DVD-Rに書き込む機能は手持ちのDriveImage(NetJapan版)には無いし、SIDを書き換え機能も魅力的だし、他へ転用する事として代理店を煩わせてまで返品するには及ばないが。 しかし結論としてWindows Server 2003でRAID(ハードウェア)環境では体験版で評価してくれとの事、体験版をダウンロードしてみたが、案の定CD-ROMブートでは正しくRAIDを認識はしてくれない、これは致し方ないとして、Windows Server 2003にインストールをしてみるとRAIDの認識には問題なさそう、ただ体験版では実際に書き込み以降の検証はできないので単品(正規版)の「コピーコマンダー8」を入手して試してみるしかなさそうである、いずれにせよ非常にリスキーな作業なので予備サーバーでじっくりテストしてみる必要が... その辺りが上手く行くとサーバーの維持管理が非常にやりやすくなるのだが。
■ 自宅サーバーのFTPが上手く動かない、R氏とSkypeを繋ぎながら色々とアドバイスとテストをして貰いながらどうにかFTPサーバーとして使えるようになったが、ルーターの仕様とFTPサーバー(QuickFTP)の機能から、内側からのドメイン名(DDNS)でのアクセスが出来ない、もちろんHostsを書けば通るのだが騙しているに過ぎない、まあとにかく外からは正常にアクセスできるのだから今日の処は良しと。
■ 客先から一部のPCがサーバーに接続できないとの連絡、どうも原因がはっきりしない、よりによって出荷の為の現品票を発行するラベルプリンターに繋がった2台のマシン両方である、すわ雨なのに出掛けなければならないかと暫し頭を悩ます。 どうやら原因はこれではとDNS参照の設定をいじって貰うと無事復旧、しかしそんなものが何故に突然設定を変えなければならない様になってしまったのかは全く不可解。
■ 今日はW氏の「Google Maps自動生成ツール 轍 Wadachi」で遊ぼうかと思っていたのだが、結局そんなこんなで一日終わってしまった(^_^;)