「轍 Wadachi」 Version0.92βリリース

W氏のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」、先日の「T御大リハビリサイク」の時にお願いしておいたウェイポイントの追加読み込みの機能等が加わったVersion0.92βリリースされたので早速使って昨年の「野迫川ツーリング」のルートを作ってみた、MapFanにはコース上のタイノハラ林道がないがカシミール3Dの最新山旅オンラインデータには掲載されているので、大変だったが一つ一つプロットしていった。
 W氏のブログによるとダウンロード数も急激に伸びているとか\(^_^)/


MapFan?X

Winndows2000SP2にはインストールすらできないMapFan?W、作成したルートから緯度経度を取得するためだけに動作環境を用意しているのだが、W氏によるとMapFan?XはWindowsXPでも動くらしい、とは云っても1999年に発売された古いソフトだったが、Yahooオークションで探すと1円で出品されてた、競る相手もいないだろうと思っていたが目的は違うだろうが物好きがいるもので、競った結果どうにか570円で落札する事ができた。
 今日落札品が届いたのでWindows2000SP4にインストールを済ませ、問題なくルートから緯度経度を取得する機能が使える様になった(^O^)


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コピーコマンダー8

「イメージバックアップ7」でかまされたサブセットの「コピーコマンダー8」の代わりの「コピーコマンダー8」の正規版(単体版)が届いたので、WindowsServer2003の容量アップにトライ、ブートを含む40G×4のRAID0+1(実容量80G)を80G×4のRAID0+1(実容量160G)に置き換える訳だがそうは簡単には行かない。 PromisuRAIDカードでの動作はトライアル版で確認したが書き込みのテストはできないので、まず予備サーバーでテスト、80G×2のRAID1を80G×1台に置き換える事に成功、だがRAIDへ書き戻せる保証はない、それにRAIDからRAIDへ一度に置き換えるのはどう考えても難しい、ブートがRAIDに含まれていなければいとも簡単な話なのだが...
 万が一のために予備サーバーで稼働できる様にバックアップしておいてから、40G×4のRAID0+1(実容量80G)を80G×1台に移し、それを80G×4でRAID0+1を構成したもに再びコピー、全てのセクタを一つずつコピーするオプションとディスクの表面検査とベリファイを含めているので4?5時間掛かり、それからパーティションサイズの拡張を行って朝には無事起動した\(^o^)/
 この方法でブートを含むRAIDドライブの容量アップの手順ができたが、余分に新しい容量分のディスクが1台いるのよね、まあRAIDだけに同品番の予備ディスクを持っておく事は必要だけどね。


ATXケース下部にある3つの5吋ベイに4台の3.5吋ドライブを組み込む事ができるSTB-3T4-E1、本来はCM Stacker用のHDD増設BOXだが、一般的なケースに転用可能、CaseMagicで\3,570、なおファンは付いているが写真の光り物ではない(^_^;) 1台1台をリムーバムルケースに入れれば取扱が楽だが、うるさくてガタのくる4cmファンより12cmファン1台で冷やすので音は静か。


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